下水道レベル1 #3
あらためて下水道レベル1を、くまなく回ってみる。SPが高くなったので継戦能力も高い。つまり、一度に長く潜っていられる。なので、迷路の記憶を保持しやすい。
探索を楽にする方法はもう一つある。敵からは逃げればいい。そうすれば、中断時間はごくわずか。逃げることのできる確率は、おそらく敵とパーティの相対的な強さによる。なので、レベル上げをしてきたことは無駄ではない。
以下の場所やメッセージを追加で見つけた。
- 「~の体は~」 後のイベントをクリアする際のヒント。
- 「北の壁に~」
本当に回りつくしたのかどうかは分からないのだが、もう十分と判断する。
良くない情報を書いておく。このゲームのダンジョンは目に悪い。1歩進むごとに、ちらちらと瞬いてうるさい。この現象は地上では起こらなかった。
ダンジョンでもトーチやランプのせまい光であれば、すこしましになる。構造を把握したダンジョンでの稼ぎであれば、あえてトーチなどを使うほうが目にやさしい。
下水道レベル2
下水道レベル2も曲がりくねっている。左手法を試してみたが、通用しないようだ。テレポートに引っ掛かり、すぐには戻れなくなったこともあった。もし低レベルで踏み込んでいたら、生きて帰れなかっただろう。
今回のプレイでは一つの挑戦として、可能な限りマッピングなしでやってみたい。限界を感じたら、まず多少のメモを活用する。それでも無理ならマッピングする。
ちょっと厳しい。分岐が多すぎて頭だけでは覚えきれない。そういう時は、三叉路(あるいは十字路)で「位置の確認」の呪文を使い、未探索の道が続く方向をメモしておいた。これで一気に楽になった。
以下の場所やメッセージを見つけた。
- 「服と骨」
- 別の場所へのテレポート 画面をよく見ていれば、引っ掛かった時にわかる。
- 「臭うぞ……」 近くにダークゾーンがあり、奥には下への穴がある。
- 「地上からの~」 ここを通るには、レベル1のメッセージがヒントになる。状況によっては、あっさり通れる。奥には重要情報がある。
- 下への穴 「地上からの~」に近い位置(奥ではない)にある。
- 「足跡~」
- 「~生き血~」 後のイベントをクリアする際のヒント。
- 「3つの形を~」 後のイベントをクリアする際のヒント。
- 「~息子だ」 後のイベントをクリアする際のヒント。
下への穴を降りるなら、呪文を使ってからにする。そのまま飛び込むと、ダメージを受けたはず。たいしたダメージではないが、呪文がないと穴を通って戻ってくることもできない。
敵と出くわした時、状況によっては戦った。呪文使いはレベル9になった。前衛は13のまま。14レベルへ上がるには、かなりの経験値がいる。
重要情報を手に入れたので、次はマッドゴッドの寺院に挑む。下水道レベル3は後回しにする。
今回は3時間、累計で28時間かかった。