本編シナリオ2:最辺境エリア #2 難易度普通
本作では難易度調整ができる。低い・普通・高いの三つで、初期値は低い。低いのままにした。
再度シナリオ2をやってみる。今回の難易度は普通。難易度の変更は、ゲーム開始前に行うことはできない。逆に、ゲーム途中では自由に変更することができる。
難易度の変更でなにが違うのか。敵の惑星、特に敵母星がしぶとかった。前回同様の作戦でも占領するのに時間がかかり、前回42ターンに対し51ターンで終了した。
戦闘設定の「手動」は、詳細な指示を出せる代わりに面倒くさい。「簡易」を選ぶと戦闘は一瞬で終わる。途中で撤退を判断することもできないので、ちょっと行き過ぎ。戦闘設定は「自動」とすることにした。「自動」なら節目でプレイヤーが介入して、撤退することもできる。
補給は基本的には「自動」を使う。あえて燃料を満タンにしたくない状況では「手動」が役に立つ。うまく使えば、補給艦で星系間の燃料輸送ができる。このシナリオで補給艦を使うことはないが、知っておくと役に立つ。
燃料は重要。燃料不足になるとダメージを受けるので、余裕を持ったほうがいい。
本編シナリオ2:最辺境エリア #3 難易度高
三回目のシナリオ2。今回の難易度は高。2回目同様の49ターンで終了した。コツをつかんだということもあるのだろう。
敵母星の防衛力は4千ぐらいだった。大戦艦と多目的戦艦のミサイル攻撃で占領することができた。しぶとい敵母星には大型艦が有効なようだ。
今回は6時間、累計で10時間半かかった。