ダンジョンマスター(8)レベル3・残し

レベル5に到達したところで、いったんレベル3に戻った。やり残しを済ませておく。

レベル3・金庫室

ここを残しておいたのは、敵が強かったという記憶があったから。しかし、レベル4で鍛えられている。難しくなかった。

各種のコインが見つかる。本作のコインは一種の鍵。コイン1枚では足りず、複数枚必要なこともある。

銅貨を必要とするのに金貨を入れてしまって損をした、ということは起こらない。そういう場合は、金貨を入れることができない。安心して試していい。

レベル3・宝石の間

ここでは宝石が見つかる。やはり一種の鍵として使う。コインと同じく、種類を間違えて損することはない。

「下まで直行」は、物を置くことでクリアできる。

戦闘は多かった。それでも難しくなかった。

レベル3・五つ目の鍵

レベル3では六つの鍵が見つかる。レベル4へ行くには四つが必要。

五つ目を使うとアイテムが見つかる。敵もいるがたいしたことはない。金属製の鎧は重いのであきらめて置いておく。


レベル5へ戻る。レベル4には毒を持つ石のような遅い敵が復活していた。戦闘中に敵が消えてしまい、とまどう。前回は気づけなかったが、近くに幻の壁があった。壁のように見えるが、パーティーや敵は進入できる。幻の壁のことは覚えていたが、レベル4にあるとは思わなかった。本作も最近は手をつけていなかったのだろう。

この敵には「毒の霧」の呪文が有効。敵が移動した直後にかけてやると、より効果的。毒を持っていても、毒が効かないわけではない。


今回は2時間、累計で10時間かかった。