タクティカルゲームは難易度別に3種類。パーティーが低レベルだと高レベル向けは断られるかもしれない。高レベルパーティーが低レベル向けを受けることはできる。ふさわしくないと言われるが、それでもやると言えば受けられる。
舞台は、2本編クリア後のロードス島。パーティーはフレイムの傭兵隊に所属して任務をこなす。福神漬無印と異なり、ストーリーが語られるようになった。
マーモ残党狩り(5~8レベル)
「~福神漬2」に用意されたキャラクターは9レベル。と言うことは、5レベルで開始して一気に勝ち抜くのは厳しいかもしれない。
マーモ島にはまだ残存勢力がいる。それらを掃討するのが任務。戦闘の合間には街に寄ることができる。寺院や宿屋では回復ができ、市場ではヒーリングポーションの補充ができる。セーブもできる。
ルードの街にある寺院は、ルード解放後の設定であるにも関わらずファラリス寺院。これはおかしい。
敵は人間中心。なんらかの呪文使いがいる。
- ダークマジシャンなど。
- ダークマジシャンなど。前回より強い。
- ダークマジシャンなど。パーティーは砦にいる。地形をうまく使いたい。
- ダークプリーストなど。
- デーモンなど。敵は砦にいるが、あまり気にしなくていい。
- ダークプリーストなど。
今回のパーティーは22レベル。ルーンスタッフもある。これなら楽勝、すぎる。なので、適正レベルは不明。2本編クリア後という設定を無視してでも、もっと早く「~福神漬2」に手を出すほうがいいだろう。
港町の名探偵(9~14レベル)
ライデンの街で大規模な盗難が発生。事件の解決を目指す。ミステリー風だが、プレイヤーが推理することは全くない。本編から例の探偵に加えて、もう一人見知った人物が登場する。どちらも戦闘では役に立たない。
「マーモ残党狩り」と同じく、戦闘の合間には街に寄ることができる。回復・アイテム補充・セーブができる。
- シーフ系。
- 海賊系。呪文使いもいる。
- 精霊系。名前は同じでも、本編より強い敵もいる。
- ダークエルフ。
- 黒幕。呪文使いもいる。
「マーモ残党狩り」より強い敵ではあるが、楽勝であることに変わりはない。なので、適正レベルは不明。レベル23になった。
確認の意味を含めて、2本編にキャラクターを転送。問題なし。福神漬2を続行する場合は、再度2本編から転送する必要がある。
今回は2時間、累計で5時間半かかった。