スタム・リーフ・モウファス・ウーツェ
レベル14:どくろの階段
- 奥に鍵のかかったドアがある。鍵はまだ手に入れていない。
クリアしたハルク隊で見落とした鍵が、すくなくとも一つある。しかし、ほぼ探索したエリアを再度探すのは苦痛。新しいパーティーで最初から始める。
コンプティーク誌に本作のマンガがあった。パーティーメンバーは、イアイドー・ウーツェ・ヒッサー・ティギー。このパーティーでやってみたい気持ちもある。しかし、ヒッサーが筆者のヒッサー隊(ヒッサー・ダルー・ウーフ・ゴスモグ)とかぶってしまうので、あきらめる。
代わりに、マンガにあったウーツェが勇者の館に閉じ込められる前のパーティーでやってみる。スタム・リーフ・モウファス・ウーツェ。これはイントロダクションにあった、ハルク・アレックス・ナビ・シーラのオマージュだろう。
バランスはまずまず。前衛は戦士として十分。後衛はすぐれた僧侶。スタムのマナはゼロだが、ハルクも同じだった。すこし出遅れるが、なんとかなる。一番の問題は魔法使いの技能を誰も持っていないこと。最序盤は明かりの呪文に失敗することも多い。それでも、たいまつを使えばなんとかなるはず。今回は運が良く、たいまつを使う必要はなかった。
いつまでも本作にこだわるわけにはいかない。縛りを緩める。丸虫は食べることにする。丸虫を食べない挑戦は前回やったので、もういいだろう。
自力クリアは前回のハルク隊で済ました。攻略本を解禁する。ただ、いきなり全部見ることはしない。まず、攻略が済んだ階層に落ちているアイテムを見る。手に入れていないアイテムがあったら、その階層を自力で再度探索する。それでも見つからなければ、攻略本をくわしく見る。
他の攻略情報を見ないのは同じ。要約記事を書いた後に見てみたい。
ハルク隊の記事で書き忘れていたことがあった。
使用回数に限りがあるだろうアイテムを、けちらずに使ってみる。
- 筆者にとっては新たな挑戦。昔は使わずに貯めこんでいた。
ロードカオスを相手に、時間凍結の効果がある「魔法の箱」を使ってみた。しかし、効果を感じられなかった。ロードカオスには効かない仕様なのかもしれない。それとも、使い方が悪かったのか。
レベル4・「近道を引き返せ」の先
「近道を引き返せ」のすぐ先の部屋の中に丸虫がいる。倒して先へ進むと、部屋を出た時に足音がするはず。部屋へ戻ると、丸虫ではなくスクリーマーがわいている。
もしかしたらだが、何度も繰り返していると後で苦労することになるかもしれない。一つ目のスクリーマー部屋の先には、毒を持つ石のような敵が出る。今回はやたらと多かった。一つ目のスクリーマーと同時にわいて出る、という可能性もある。
部屋の先にいる毒を持つ石のような敵はすくなかった。初めて通ったときは一匹だけ。二回目は二匹。明確な条件は不明だが、スクリーマーを何度も倒していると増えていくようだ。
マナを使わずに僧侶技能を上げる方法
「ときの声」を使うと、戦士と僧侶の経験を積むことができる。したがって、マナがゼロのハルクであっても僧侶の技能を上げることができる。
スタムのマナもゼロ。「ときの声」でもいいが、杖系による「手なづける」などでもいい。スクリーマー相手なら安全。
レベル5・緑色の敵
レベル5一番の強敵は空飛ぶ蛇。他には緑色で触手を持つ敵がいる。あまり強そうには見えないが、接近戦では意外と大きなダメージを受けることもある。一回は耐えられるが、二回食らうと危ない。
うまい方法を見つけた。敵の直線上で一歩離れる。すると、毒の矢を放ってくることが多い。ここで毒の矢にぶつかりながら敵に近づいて斬りつける。すぐに離れる。敵は速くないので接近戦で反撃されることはない。
レベル5(空飛ぶ蛇などがいる階層)までをクリアした。
スタム隊で最初からやり直して、6時間ぐらいかかった。