戦士技能の低さを感じることはなくなった。極端なパーティー構成(一番強さが低い四人とか、一番マナが低い四人など)でなければ、弱点があっても中盤で追いつく。スクリーマー部屋で鍛えれば、さらにそうなる。
レベル5・空飛ぶ蛇
空飛ぶ蛇は強敵。素早いのでヒットエンドランはやりづらい。前衛が耐えられる間に呪文で素早く倒したいところ。
レイラ隊は魔法使い技能に優れている。相性がいい。と思っていたら、なかなか倒れずに追い込まれた時もあった。火の玉の呪文によるダメージは、けっこうランダムなのだろう。
レベル5・貯蔵室
たどり着くには、青い霧によるテレポート地帯を抜ける必要がある。方向感覚に頼るのは無理。記憶だけで突破しようとすると時間がかかる。
ここではパンくずを使うといいだろう。手放してもいいアイテムを床に置いて目印にする。レベル4で多く手に入る石や、もはや使わないたいまつなどが向いている。ゾー・キャス・ラー・力でもいい。呪文で出現するアイテムで。手がふさがっていれば近くの床に現れる。
レベル8・どくろの鍵
今回は使うことにする。通路が安全になっても、遠回りでは意味がない。
レベル9・ファイアーボールの罠
床スイッチで作動するファイアーボールの罠付近で、敵の足音がした。進まずに待っていると敵が出現。罠と敵の延長線上にある床スイッチに踏み込む。敵にファイアーボールが当たった。
ファイアーボールの数は、パーティーが押した数より多かった気もする。勘違いでなければ、床スイッチは敵が乗った時にも反応するようだ。
レイラ隊の目標は、レベル11に登場するはずの水のような敵が出現しない条件を探ることだった。まだ、レベル8から本道を通らないでたどり着くレベル9とレベル10の隠しアイテムは取っていない。レベル9の中ほどでセーブデータのバックアップを取り、戻れるようにしておく。
レイラ隊はレベル9(ねずみのいる階層)までクリアした。
今回は6時間、累計で12時間かかった。