シナリオ4「ロイヤルブラッド」のテュードリア家・当主エアドリックでやってみる。難易度はふつう。
有利な点:宝石魔術師がいる。当主・家臣の政治力は優秀。領国3つのうち1つは他国に接していない。
不利な点:王家に囲まれている。宝石魔術師の強さは中ぐらいなので、より強い第5部隊には対策がいる。当主の軍事力は並み。
今回は不運とミスが重なった。疫病が重なり兵士数が不足したのにあせって侵攻してしまった。王家に反撃されてせっかく取った国を取り返されてしまう。今回のプレイで初めての敗北だ。残念な音楽が鳴る。
残念な音楽には聞き覚えがあるので、かつても敗北したことはあったのだろう。スピードも大事だが、あせるとかえって遅くなる。
態勢を立て直し、じっくり反撃する。第5部隊はピルムスと契約した。ガンナーより弱いが間接攻撃を持っている。それほど強くない代わりに、早期から契約しても離反されにくい。
ある程度の勢力になれば後は順調だ。今回は縛りとして当主は追放することにした。急死などもあってティリアンと王家の一族が滅亡する。後味がよくないので次は別の縛りを考えたい。
6年目6月の時点で残りはブランシェ家とライル家のみとなったので、中断することにした。
このシナリオは5時間半、累計で24時間半かかった。