大戦略4(13)#3ICampaign#3,4,5赤国

「大戦略4」の記事はくわしく書きすぎた。追いつかないので、場合によっては省略する。

#3 Island Campaign #3

赤国でやってみる。人間赤国は40部隊まで配置できる。

攻撃機「S・エタンダール」を使ってみたが、戦闘機などに落とされてしまった。敵青国の主力戦車は「M48」・「M26」。生産タイプは、たぶんアメリカ。


あいかわらず、よろしくない思考ルーチンにわずらわされた。自走砲が単身で敵地に向かおうとする。

なぜそうなるのか。序盤は敵との中間地点にある中立拠点を、できるだけ多く占領したい。しかし、保持する意味はないので、防衛に適した地点まで後退した。そうすると敵地に残された拠点で補給を行おうとする部隊がでてくる。


苦労したわけではない。全滅部隊なしでクリアした。むしろ赤国のほうが簡単だった。青国本拠は広いので、砲兵などの防衛部隊が分散して連係が薄いためだ。

#3 Island Campaign #4

対戦車車両「ヤクトパンツァ カノーネ」を使ってみた。戦闘能力は主力戦車「センチュリオン3」と大差ないが、移動速度が速くゲームシステムの都合で燃費もいい。

こりずに「S・エタンダール」を使うが、ちょっと失敗した。航空機は事前に武装変更を確認すべき。

#3 Island Campaign #5

戦闘機「F-104G」1部隊が見当たらない。メッセージを見落としていたが、墜落したようだ。一時的のつもりで補給なし命令を出していて、取り消すのを忘れたらしい。

部隊は補給先を決める時、自分のことしか考えない。自分より航続距離の短い部隊に近場の空港を譲るようなことはしない。例えば、羽田のほうが近くて便利だが皆が羽田を使ったら混雑する。余裕のある自分が成田を使えば、全体の効用はよくなる。などという発想はできないので、人間が手を加えないといけない。しかし細かいことを忘れずにやりきれないのであれば、適当なところで妥協したほうがいいようだ。


今回は10時間、累計で55時間半かかった。