たまに経験値などを稼いできた。ところが、やる気を失ってしまった。間隔をあけすぎてしまったようだ。いったん中断する。
いつか再開したい。その時は、Windows用のリメイク版にするかもしれない。今回はいろいろな記事を残せたので、無駄ではなかったと思うことにする。
今回は18時間、累計で39時間かかった。2年前からのトータルでは、299時間半かかった。
たまに経験値などを稼いできた。ところが、やる気を失ってしまった。間隔をあけすぎてしまったようだ。いったん中断する。
いつか再開したい。その時は、Windows用のリメイク版にするかもしれない。今回はいろいろな記事を残せたので、無駄ではなかったと思うことにする。
今回は18時間、累計で39時間かかった。2年前からのトータルでは、299時間半かかった。
赤国のほうが簡単。青国の進撃は遅く、有利な地形で待ち構える余裕がある。プレイヤー赤国が配備できる部隊数は多いが、全部は配備しなかった。
敵には連係するという考えがない。しかし結果的に連係することはあり、思わぬ損害を受ける可能性がある。そうならないためには、索敵をしっかりすればいい。全滅部隊なしでクリアした。
配備できる部隊数は多いが、全部は配備しなかった。
青国の場合、部隊を展開しきる前に敵が押し寄せてくる。こういう状況では自走砲が役に立つ。牽引の砲兵より素早く展開できる。危なくなったら逃げればいい。
今回は「A-10」が活躍した。主戦場の近くに空港があるので、速度の遅さは気にならない。「A-10」の対地ロケットは弾薬搭載量が異常に多く、戦闘回数を稼ぐことができる。これは推測だが、部隊の経験上昇には戦闘の成果ではなく戦闘の回数が影響するはず。そう考えれば、ジープ隊の経験が上がることも説明できる。余裕のある状況では対地ロケットを装備したい。
全滅部隊なしでクリアした。しかし敵砲兵陣地への突撃では、思った以上の損害を受けて危ういところだった。M26はもちろん、M48であってもT-55には劣る。同じ感覚ではいけない。
今回は6時間、累計で21時間かかった。
2番目のマップ。まず簡単なほうの赤国。プレイヤー赤国が配備できるのは30部隊。
敵の戦闘機はさほど強くないが、わずらわしい。ホークで撃退することはできるが、一撃で全滅はしないだろう。待ち構えた戦闘機で追撃すれば、修理補充する前に全滅させやすい。ただし、航空機を空港以外で待機させると燃料が減っていく。「NEWS」で敵戦闘機の過去の行動時刻を知ることで、次にいつ敵がくるかタイミングを計りやすくなる。
実際にはホークだけで撃破した。「F-4E」の武装変更を忘れて、射程3の対空ミサイルを装備していなかった。
敵の行動パターンは覚えている。危なげなく全滅部隊なしでクリアした。
プレイヤー青国は31部隊配備できる。飛行場が少ないので、攻撃機・A-4×2は休ませる。代わりに、主力戦車・シャーマンとM26、牽引対空砲を配備する。「F-4E」には射程3の対空ミサイルを持たせる。
敵の主力戦車は強い。危うい時もあったが、全滅部隊なしでクリアした。
今回は5時間、累計で15時間かかった。
新しいマップに挑戦しようとしたところで、また考えなおした。やはりソビエトは使いづらい。一番やりやすいアメリカに変えてやり直す。
最初から使える主力戦車は、シャーマンとM26。シャーマンを使う必要はないが、全ての兵器を使ってみることにする。1部隊だけシャーマンを配備した。
軍事費が貯まったら攻撃機を購入する。「A-4 スカイホーク」にした。速度は7で遅い。
攻撃機を使って稼ぐなら青国のほうがいい。初めて気づいたが、敵赤国の戦闘機はしっかり哨戒している。速度の遅い航空機で敵司令部に直進すると、ちょっかいを出されるかもしれない。すこし北側を迂回したほうがいい。
5回クリア。ここまで全滅部隊は無し。
稼ぐなら “Before Straits” 赤国のほうが効率はいい。しかし、速度の遅い「A-4 スカイホーク」は燃費が悪い。途中で不安を感じ、危険を承知で最短ルートを進む。脅威となる敵に出くわすことはなかったが、戦車や自走砲の群れに遭遇して迂回に手間取った。
敵司令部にたどり着いたが、残り燃料は少ない。1HPまで追い込んだところで、2部隊とも墜落した。
これ以上続ける意味はない。「軍団撤退」を選ぶ。手を挙げる隊列。聞いた覚えのない音楽。たぶん、負けたのは初めて。オペレータは登場しなかった。明確に負けを認めるのであれば、おとがめはないらしい。
「A-4 スカイホーク」を購入し直して、メガネジマに戻って再度稼ぐ。軍事費の貯まったところで、戦闘攻撃機「F-111」を投入する。速度は4で戦闘機並み。燃料は多い。これなら “Before Straits” でもだいじょうぶ。
「F-111」が2部隊あれば、敵司令部を破壊できるだろう。今回は途中で敵艦船を見かけた。
まず、マップ左端にある山の北あたりに移動させる。それから南下して敵司令部を攻撃する。
訂正する。山の北端のさらに北側へ移動させたほうがいい。山の北端と中立工場の中間あたりまで。敵の対空能力は貧弱だが、近づかないに越したことはない。
今回は、敵司令部にSAMを撃たれる前に隣接できたことがあった。隣接してしまえばSAMを撃たれることはない。なぜそうなったのかは不明。射程の長い味方戦闘機が敵戦闘機を攻撃する前に近づかれてしまい、せっかくの優位を活かせなかったことは今までにもあった。同じ事象かもしれない。
空中機動歩兵「イロコイ」を開発・投入した。稼ぎに少しプラスすることができる。
戦闘機「F-86」を開発・投入した。初期の航空機は使いづらい。今のうちに使っておく。このマップ赤国の稼ぎなら、敵のヘリで経験を稼げる。
軍事費は50万を超えた。高価な艦船をそろえるにはまだ足りないが、メガネジマで経験値稼ぎと並行する。
アメリカでは以下を目標とする。
航空機「F-104」(対空射程2)・「F-8 クルセーダー」(対空射程2)・「F-4C ファントム2」(対空射程3)を開発・投入する。
敵戦闘機は空港にいるはず。視認されないように南側から回り込んで3へクスまで近づき、「F-4C」で打撃をあたえる。それから他の航空機と共に2へクスまで近づく。始末したら、砲兵などを攻撃して経験を稼がせる。
補給機「KC-10」を開発・投入する。念のため試したが、弾薬の補給はできなかった。燃料の補給しかできない。ただ、期待したのとは別の裏技を発見した。補給機で燃料を補給した航空機は、その場にとどまる限り燃料を消費しなくなる。
トラックは機械化歩兵「M113」に置き換えた。耐久力は少ないが、防御力はトラックよりずっとまし。
青国で1回くらいは、すこしまともにやっておく。面倒なので、長射程対空ミサイル「ホーク」を1部隊投入する。結果的には使わなかった。北側に来た敵戦闘機は燃料切れで墜落した。
本作では、なぜ『墜落日誌』が多いのか。以下は推測。交通渋滞が起きると、燃料を予定より多く消費する。ところが、すぐには再計算をしてくれない。それで気づいた時には、後の祭りとなるのだろう。
このマップ敵赤国の主力戦車は強い。大きな損害を受けたこともあった。なんとか全滅部隊なしでクリアした。
アメリカで再開してから、10時間かかった。
青国でやってみる。配置可能部隊数は40。
赤国の弾道ミサイルは脅威。町に位置するので弾切れになることはない。こちらも弾道ミサイルで対抗すれば楽に終わるだろう。しかし、それでは芸がない。かといって全く使わないと時間がかかってしまう。そこで今回は、このように縛る、つもりで臨んだ。
敵の部隊数は40。うち一つは艦船。艦船は対艦ミサイルで叩くが、すぐに撃沈はしない。あえて修理させることで敵の資材を枯渇させる。資材がゼロ近辺になったら撃沈する。それから本格的に進撃する。
…。縛りの一部は途中であきらめた。爆撃機の対艦ミサイルは外すことも結構多い。時間がかかりすぎる。
弾道ミサイルで敵弾道ミサイルの隣を撃つ。敵司令部は巻き込まないようにする。ソビエトの弾道ミサイルは西側よりも劣るせいか、なかなか全滅させることができない。残りユニットが少なくなるほど外れるようになった気がした。そういう仕様なのだろうか。
弾道ミサイルを全滅させるよりも、位置する町の中立化のほうが早かった。こうなれば撃てるのは、あと一回だけ。あえて偵察車両を敵に発見させて即逃げる。無傷で無力化することができた。
すこしずつ前進する。大戦略4では長射程の部隊が使いやすい。航空機は長射程対空ミサイルのカモ。戦車などは自走砲で叩く。近づいてきたら主力戦車でとどめを刺す。
逆に、敵の射程のある部隊には対応策がいる。砲兵には自走ロケット砲で対抗する。どちらも射程4だが、こうすればいい。まず、敵から6へクスの位置につく。攻撃可能になったら、敵の1ヘクス手前を攻撃させる。ロケット砲は目標ヘクスに加えて、周囲の6ヘクスも攻撃する。こうすれば反撃されることはない。
敵艦船の対空射程は5。爆撃機バジャーが持つ対艦ミサイルの射程は6。理論上は反撃を受けずに撃沈できる。しかし、2回撃ったら補給に戻らないといけない。赤国本拠の飛行場を使えば短時間で済むが、敵の射程内に入ってしまう。ところが、今回は面白い事態になった。射程5の対空ミサイルを撃ち尽くしても、補給しようとしない。港が中立化したので敵艦船を弾切れにできた。
全滅部隊なしでクリアした。トータルの稼ぎは+2万ぐらい。効率はよくないが、これでよしとする。
今回は8時間、累計で97時間半かかった。
後回しにしていた4番目のマップ。赤国でやってみる。配置可能部隊数は40。
赤国なら難しくない。開始直後に航空機の奇襲を受けるが、さほど強くはない。中盤での敵は北側に集中してくる。これは側面から攻撃し放題。ただし、戦闘機2部隊も突っ込んでくる。すぐ自滅するが、それまでは戦闘ヘリを前に出さない。
終盤はあせらず少しずつ索敵しながら前進すればいいだろう。敵には都市がなく修理補充できない。じっくりやれば勝てる。今回は偵察を兼ねて弾道ミサイルを撃ち込んだところ、あっさり敵司令部を破壊してクリアとなった。
今回は3時間、累計で89時間半かかった。
緑国でやってみる。緑国は今回が初めて。配置可能部隊数は40。やはり空港は少ない。
緑国の軍事費ボーナスは一番高い。難しいかと思ったが、実際には一番簡単だった。ただしこの感想は、青国・赤国での経験を積んでいるという事情もあるだろう。
青国地上部隊の半分は赤国方面へ向かう。残り半分は、本拠地と中央の中立拠点を周回する。緑国部隊と接触はするが、緑国に向かってくるわけではない。周回ルートを見極めればカモ。戦車と自走砲で、じっくり待ち伏せする。突出は危険だが、戦闘ヘリも役に立つ。早期警戒機や長射程対空ミサイルと組み合わせるのがいいだろう。
赤国地上部隊は緑国方面へ来ない。弾道ミサイルを撃ちながら、じっくり待つ。敵の燃料が尽きたら、まず青国へ進撃開始。青国は赤国方面へ進撃し始めたようだ。緑国方面へも進撃する手はずだったのかもしれない。しかし、それらの部隊はすでに葬っている。さほど抵抗を受けずに青国を倒した。その後の対赤国は、青国でのプレイ時と変わらない。
爆撃機・バジャーについて書いておく。対艦ミサイルは射程6。フォージャーと比べると、かなり使いやすい。敵艦船に手出しできないまま、損害を受けて戻るということはないだろう。ただ、爆撃機は2機編成で速度は遅い。敵艦船の撃破には根気がいる。それと、爆撃機の索敵範囲は広くない。早期警戒機の支援が必要となる。
全滅部隊なしでクリアした。このマップはもういいだろう。
今回は7時間半、累計で86時間半かかった。
青国でやってみる。配置可能部隊数は40。赤国よりはましだが空港は少ない。敵赤国の生産タイプはソビエトなので、射程の長い対艦ミサイルを持つ艦船への対策がいる。
赤国地上部隊は一定の線を越えて進出してこない。じっくり弾道ミサイルを撃ち込む。航空部隊は放っておいていい。赤国の燃料はそのうちゼロになる。
それまでに緑国を撃破する。緑国で厄介なのは3点。まず、南側海沿いの進出が早い。拠点を先に取られてしまう。中立拠点が緑に変わったら、次に占領しようとするだろう拠点付近に弾道ミサイルを撃ち込む。さらに戦闘ヘリで追撃する。戦闘ヘリは険しい地形でも比較的早く展開でき、この任務にうってつけ。開始時に中立だった拠点付近にとどまれば、当分は天敵もいない。後続の敵は戦車と自走砲で撃退する。
2点目。一定の時間が経つと、戦闘攻撃機「トーネードIDS」が断続的にやって来る。どの方面に来るのか事前には分からない。ただ、一度現れた付近に再度現れる傾向がある。そこを待ち構えた対空部隊で撃破したい。今回は、ちょうど敵の進路上にいた攻撃機「Su-25」がまとわりつかれてしまう。しかし、運良く損害ゼロで返り討ちにできた。
3点目は敵艦船。これは早期警戒機で発見した敵艦船を、巡洋艦「クレスタ」の対艦ミサイルで一方的に叩けばいい。ただ、対艦ミサイルの命中は運に左右される。いつかは当たるのだが、弾薬切れが起こりやすい。補給のために港と往復するので時間がかかってしまう。
緑国の次は赤国。すでに航空部隊は自然消滅している。こもる地上部隊には弾道ミサイルを撃ち込む。たまに向かってくる地上部隊は戦車と自走砲で撃退する。
問題なのは艦船。攻撃機「Su-25」は活躍できなかった。近づく前に被害を受けてしまう。無理に突っ込むのは危ない。何度やってもうまくいかなかった。射程の短い装備で艦船に対抗する場合は、数をそろえて一斉に攻撃する必要がある。
実験の意味もあり、思い切って巡洋艦「クレスタ」の対艦ミサイルで敵艦船を攻撃する。対艦ミサイルは、対艦ミサイルを装備する艦船や航空機とは別ユニット扱い。こういう場合は、敵の射程内であっても敵に視認されていなければ反撃されないことを確認した。たぶん弾道ミサイルも同じだろう。ヘリ空母「キエフ」はしぶとかったが、沈めることができた。
全滅部隊なしでクリアした。資材の消費が激しく、効率はよくない。理由は、攻撃機「Su-25」の損害が大きかったため。
今回は9時間、累計で79時間かかった。
新兵器導入のため、軍事費を稼ぐ。メガネジマは飽きた。 “Before Straits” なら敵に対空ミサイル部隊が登場しない。やりやすそうだ。
軍事費稼ぎでは、いきなり敵司令部を攻撃する。この任務には、戦闘機並みに速度の速い攻撃機「Su-17」がうってつけ。ロケット弾装備なら弾薬も燃料も多い。以下のようにすれば2部隊で十分。
水場近くの配置場所4つのうち、左側2つに配置する。道中の補給命令と攻撃命令は無し。そうでないと余計なことをしてしまう。まず、マップ左端にある山の北あたりに移動させる。それから南下して敵司令部を攻撃する。
途中で敵のヘリや自走砲を見かけても無視する。艦船や戦闘機に出くわすことはないはず。脅威となるのは敵司令部のSAMだけ。射程2だが、なぜか隣接すると撃ってこなくなる。うまく2部隊同時に近づけば、1回しか撃たれない。全滅はまずないだろう。
金が貯まった。目当ての新兵器・巡洋艦「クレスタ」を購入する。今後登場する敵艦船に対して、射程の長い対艦ミサイルが役に立つだろう。使い勝手を試してみる。
ところが、敵の駆逐艦「ルダ」も射程の長い対艦ミサイルを持っていた。すこしの損害であっても、修理にはかなりの資材か軍事費がかかる。運が悪ければ撃沈されてしまう。危ないところだった。
巡洋艦「クレスタ」の現時点での評価。射程の長い対艦ミサイルには期待できる。ただし射程の長さを活かすには、敵を視認する別の部隊が必要だ。
新兵器・早期警戒機「Tu-126 モス」を購入して投入する。艦船の索敵範囲は広めだが、早期警戒機はさらに広い。「クレスタ」の射程は「ルダ」よりも長く、先に発見できれば一方的に撃てる。
と思ったが、うまくいかなかった。敵の初期位置が近すぎる。このマップでの海戦は楽ではない。軍事費稼ぎにとどめるほうがよさそうだ。
赤国でやってみる。配置可能部隊数は40。敵には艦船が登場する。赤国の使える空港は少ない。
敵の進攻は遅い。一定箇所に群れを成すので、弾道ミサイルが効果的だ。
巡洋艦「クレスタ」は期待以上の働きをしてくれた。敵ヘリ空母「インビンシブル」はHPが39もある。それを一発で沈めた。西側の対艦ミサイルにはできない芸当だ。
早期警戒機「Tu-126 モス」も有用だった。敵の群れの位置は、視認なしでもだいたい見当がつく。それでも、はっきり視認するに越したことはない。
クリアした。全滅部隊はジープ隊1部隊。突然進攻してきた「A-10」の攻撃を受けた。青国の偵察機に発見されてしまったのかもしれない。
今回は10時間半、累計で70時間かかった。
人間赤国の配置は、青国と同じ40部隊まで。敵に艦船と潜水艦がいることは分かっている。対応する新兵器を投入する。
Il-38はいまいちだった。攻撃の威力は大きいのだが、なかなか当たらない。ようやく当たったと思ったら、敵の反撃も当たり1HPまで追い込まれる。かろうじて生還することはできたが、対艦攻撃には使いづらい。
Ka-27のほうが戦果は安定していた。Il-38の2機編成に対して、4機編成だからだと思う。それでも、しょせんはヘリ。敵の攻撃にはもろい。やはり1HPまで追い込まれた。
いちばん安定していたのは攻撃機「Su-17」だった。経験(練度)Aに加えて、速度が速く敵の反撃を最小に抑えられるのが大きい。
全滅は1部隊。終盤の詰めで油断し、弾道ミサイル「スカッド」を爆撃された。
再び赤国。部隊の一部を入れ替えた。
全滅部隊なしでクリア。敵艦船は「Su-17」だけで楽勝。「フォージャー」の出番はなかった。
今回は10時間、累計で59時間半かかった。