ダンジョンマスター(6)レベル3・見張り巡回中など

レベル3のメインは六つの区画。それぞれ奥で鍵が手に入る。レベル4へ降りるには鍵が四つ必要。すくなくとも四つの区画はクリアしなければならない。

レベル3・見張り巡回中

奥に毒を持つ強敵がいる。足は遅く逃げるのは簡単。しかし、普通は倒さないと鍵を取れないだろう。

見た目どおり堅く、ダメージはあまり通らない。そこで手数を重視する。まず、事前にあるだけの棍棒などを投げつけておく。どの程度効いているか不明だが損はない。それから武器を外して「蹴る」。一回当たりのダメージは少ないが、トータルの効率はいい。

手に入れた箱の中には特殊なアイテムがある。付近の壁にあるオブジェにかざすと、鍵のある場所が開く。

レベル3・時は金なり

敵はいるが弱い。代わりに知恵が求められる。以下を本作の紹介に追記した

本作はリアルタイム進行でアクション性がある。しかし、器用さや超絶テクニックは求められない。知恵が求められる。例えば、スイッチを押してしばらくの間だけ通れる場所がある。たしかに素早さが求められる。しかし、超絶マウスさばきではなく、効率のよい操作法を知恵により見つけることで実現できる。

「押したら走れ」。ここで求められるのは、マウスさばきではない。キーボードを併用してカニ歩き(横歩き)をすれば通れる。なお、本作で「石の中にいる」という経験はないので心配はいらない。閉じてしまった場所は、先へ進めば開けることができる。

スイッチを押すと、一瞬だけなにかが作動する場所。物を投げればいい。

スイッチを押すと、一瞬だけ閉じる穴。向きを変えているうちに閉じてしまう。それなら向きを変えなければいい。

レベル3・マトリックスの迷路

敵はいない。強敵と戦ってマナが減った時に挑むのがいい。ここを探索しているうちにマナは回復してくる。

格子状の通路を壁に沿って進む。回転床があるので、羅針盤(コンパス)を手に持っておくと楽。羅針盤がなくても、踏み込んだ時に違和感で気づけるかもしれない。

どのみち全ての壁を調べるつもりでいれば大差ない。壁のスイッチを押すと、鍵のある隠し場所が開く。

レベル3・醜き者達ここに棲む

敵は強くないが、数は多い。ただし、この区画を離れると復活するかもしれない。敵のわきかたにはいくつかパターンがある。

  1. 倒すと復活しない。
  2. 復活するが、近くですぐに復活したりはしない。
  3. まれに、近くでもすぐに復活する。

今回はパターン2。せっかく倒しても復活されると二度手間になる。マナに余裕がある状態から一気に探索するのがいいだろう。


クリアに必要のない冒険も、できるだけ行う。

例えば、6つのエリアのうち4つをクリアすれば先へ進める場合どうするか。6つ全部をクリアする。

残り二つの区画もクリアするつもりだが、後回しにする。レベル4にある無限の食料を先に確保したい。

レベル4・覚悟はいいか

敵は一段と強くなる。まずはレベル3にもいた毒を持つ敵。飛び道具や鉄格子も活用して、できるだけ効率よく倒す。


今回は1時間半、累計で5時間半かかった。