レベル9・敵
長いひげの敵。テーブルトークのD&Dを知っていた筆者は、初めて見た時に恐怖を感じた。実際には、特別な能力はないようだ。攻略本にもそういう情報はない。特殊攻撃どころか、ダメージを受けた記憶すらない。今回もノーダメージだった。
ねずみ。攻撃力もヘルス(体力)も高い。「追い払う」などは、ほとんど効かない。ファイアーボールなどの呪文を惜しみなく使い、危なくなったら逃げるのがいい。いつかは突破できる。ヒットエンドランも有効だが、袋小路に後退しないように注意する。
ねずみを倒すと「もも肉」になる。無限に手に入る食料としては最も栄養価が高い。
レベル9・岩にあって~
先へ進める通路は見当たらないが、メッセージ近くの壁は幻。通り抜けられる。
なぜか通り抜けられない。場所をすこし間違えてしまった。ここでは、いつも間違えている気がする。
レベル9・鉄格子とレバー
鉄格子の近くにレバーがある。このレバーは鉄格子とは無関係。このことは覚えていた。
しかし、他に先へ進む通路は見当たらない。また記憶違いだろうか。レバーを使う。念のため、敵が鉄格子のすぐ向こうに来た時をねらう。やはり記憶通りだった。レバーは元に戻しておく。
では、どうやって先へ進むのか。ようやくおぼろげな記憶がよみがえった。まず、レベル8の新しい区画へ上る。そこで穴に落ちる。すると、鉄格子の向こう側にたどり着く。
穴に落ちるとダメージを食らう。今のパーティーなら、一レベル落ちるくらいは問題ない。ロープがあれば、ダメージなしで降りることができる。ロープは武器のようにアクションハンドに持って使う。
穴の下にはアイテムがあることもある。ただし、穴の下がまた穴ということもある。
レベル9・ファイアーボールの罠
危険を思わせるメッセージ。進むと床にスイッチがある。よけることはできない。踏み込むとファイアーボールが飛んでくる。
ここは一歩だけ進んで止まる、当たる、ヘルス回復の繰り返しで突破できる。無理に進み連続で食らうほうが危ない。
レベル9・隠し部屋
通路の行き止まり付近で敵の足音が聞こえる。近くに壁を消すスイッチがあるのだが、分かりにくい。
スイッチは1区画のくぼみに接する壁にある。ただし、くぼみに進んだ正面ではなく側面にある。意識しなければ見つけるのは難しい。今回はくぼみから戻る際の向きを変える時に、運良く見つけることができた。
制作者としては、足音をヒントにしたということだろう。そういう場合は、付近をよく調べておきたい。また、近くに空間があるということは、透視の呪文でも知ることができる。
レベル9・ねずみ部屋
レベル10へ降りる階段を見つけた。降りる前にレベル9の残りを探索する。
入り口に鉄格子のある部屋があり、中にねずみを見つけた。ここのねずみは何度でも復活する。以降はここを食糧庫として使うことになる。レベル10への階段方面には泉もあるので、経験値稼ぎにもいいだろう。
まだねずみとは戦っていない。次回攻略する。
今回は2時間、累計で16時間半かかった。