リンフラス隊・レベル12・中断
レベル11に登場するはずの水のような敵は、いないことがある。この事象が起こる条件は不明。仮説を立てたが裏付けは取っていない。リンフラス隊は中断し、仮説検証のため最初からやり直すことにした。
リンフラス隊・残し
レベル12は、すこしだけ探索した。残りは以下の通り。
- レベル12
- レベル7
- レベル13
- レベル14
- レベル11・三つの扉
- 一つは開けて攻略済み。もう一つ開けることができる。
- 「続ダンジョンマスター・カオスの逆襲」に向けた、さらなるレベルアップ。
レイラ・ホーク・ガンドゥ・チャニ
新しいパーティーで最初からやり直す。
レイラは忍者。ホークは僧侶だが、前衛としても通用するヘルス(体力)とスタミナを持っている。ガンドゥは忍者兼魔法使い。ヘルスは低いがマナは高い。チャニは魔法使い。
チャニが持っている「ムーンストーン」は、初期アイテムとしては強力。装備するとマナの上限値がわずかに増える。わずかであっても低レベルキャラクターには大きい。レイラに装備させれば、明かりの呪文を唱えることができる。チャニ以外三人が持っているアイテムも悪くない。
レイラ隊・~レベル3
魔法使いの技能は十分。たいまつを使う必要はなく、明かりの呪文だけで足りた。
今回パーティーの弱点は戦士技能が低いこと。接近戦は苦手。このことを序盤では痛感しなかったが、予兆はあった。木のドアを一撃で壊すことができなかった。攻撃し続ければ壊れたのだが、今までにこういうことはなかった。
しかし、序盤の敵は飛び道具に弱い。レベル3までは、サクサク進む。今気づいた。飛び道具を使うのは控えめにして、戦士技能を鍛えておけばよかった。
レイラ隊・レベル4
石のような敵には苦労しなかった。毒霧の呪文を使えばいい。魔法使いの技能は高いので、相性のいい相手。
丸虫は相性が悪い。呪文と飛び道具だけでは倒しきれない。最初の丸虫は、鉄格子のすぐ向こうにいた。敵はうろつくので、たまにこういうこともある。丸虫がすこし離れたのを見計らって、鉄格子の奥へ進入。ダメージを受けることもなかった。
しかし、これは作戦ミス。途中でハチに乱入されて包囲されそうになった。すぐに呪文で倒したが、危ないところだった。
接近戦で丸虫を攻撃しても、外すことが多かった。当たってもダメージは少ない。前衛の戦士技能が低いせいだろう。その割に、前回のリンフラス隊ほどスタミナ減少は気にならなかった。
原因としては、後衛の火の玉の呪文による支援が大きいと思う。前衛がだめなわけではない。前衛だけで明かりの呪文をまかなえるから、後衛が攻撃呪文に集中できた。
レベル3・つるぎ
今回は珍しい事象が起こった。短い期間ではあるが、レベル3で手に入る武器「つるぎ」が役に立った。
「つるぎ」は「ファルチオンの剣」よりは強い。ただ、本作に慣れてしまうと「斧」と「サーベル」が先に手に入る。習熟もしてしまう。「つるぎ」が手に入った時点では、もはや不要。
ところが今回は、「斧」と「サーベル」の習熟が遅い。そのため、レベル3の「つるぎ」が役に立つ時期があった。こういうことは記憶にない。いかに今回パーティーの戦士技能が低いかということだろう。
スクリーマー部屋で鍛える。ようやく前衛二人とも、「斧」と「サーベル」を使いこなせるようになった。ここからは楽になる、と思いたい。
レイラ隊はレベル5入り口まで到達している。レベル4以前はすべてクリアした。今いるのは、レベル4のスクリーマー部屋。
リンフラス隊は、いったん中断する。今回は30分、累計で16時間半かかった。
レイラ隊で最初からやり直して、6時間ぐらいかかった。