イアイドー・ソニア・ゼッド・ティギー
新しいパーティーで最初からやり直す。この四人はそれぞれ一人パーティーで潜るつもりだった。一人パーティーのことは、後で考える。
イアイドーは戦士。戦士としてはヘルスが低い。しかし、本作に慣れていれば問題ない。序盤を過ぎれば追いつく。僧侶技能も持っている。
ソニア(と表記することにする)は十分な戦士。ただし、マナがかなり低い。ハルクとスタムのようにゼロではないが、素の状態で全く呪文を唱えられないのは同じ。しかしこれも、本作に慣れていれば問題ない。
ゼッドは問題児。能力値は平均的。四分野すべての技能を持っているが、それぞれすこしだけ。前衛でも後衛でも最低限の役割を果たせるが、すべて中途半端ともいえる。四人パーティーでは埋没しがち。少人数パーティーなら真価を発揮できるかもしれない。
ティギーは魔法使い。全勇者の中で最高のマナを持っている。代わりにヘルスは最低。しかしこれも、本作に慣れていれば問題ない。
最初の戦闘
飛び道具では倒せなかった。時々そういうこともある。鉄格子の助けを借りればなにごとでもない。ところが、思わず後退してしまった。
前衛二人の戦士レベルは平均以上だが、苦戦。なんとか倒したが、危ういところだった。
わかっているのに、なぜ後退してしまったのか。前回パーティーでのくせが出てしまったかもしれない。油断したということだろう。
ソニアの呪文能力
ソニアの初期マナは2。ゼロではないが、低すぎてなにも唱えられない。鍛える手段はいろいろあるが、今回はティギーが最初から持っている「小型杖」を活用する。「手なづける」を繰り返せば、僧侶技能が上がる。その際にマナも上がって、呪文を唱えられるようになる。
狡猾な丸虫
書き忘れていたことがあった。
敵は原則としてこちらを追ってくる。例外は、動けない敵と盗んだ後のギグラー。それ以外ほとんどの敵も、深いダメージを負うなどすればこちらを追って来ないことがある。
丸虫は、さらに例外的な動きをするように思う。こちらに気がついていて、深手も負っていない。にもかかわらず、追って来ないことがある。どうも、通路の曲がり角に隠れて待ち伏せしているらしい。
こちらから突っ込んで攻撃すれば、空振りであっても追ってくるはず。ただ、先手を打たれてダメージを食らうのは避けたい。突っ込まずに一度その場を離れるのがいいだろう。すこし待てば状況が変わるはず。
レベル4(丸虫などがいる階層)をクリアした。
イアイドー隊で最初からやり直して、5時間ぐらいかかった。