「#ドラゴンクエスト2」カテゴリーアーカイブ

ドラクエ2#19ゲームを終えて

本作をプレイする際に参考にした情報を以下のリストにまとめる。

  • 本作は今回が初めて。
    • 自力でクリアした。
    • 前作「ドラゴンクエスト(無印)」をやったことがある。

本作の推奨印は保留する。悪くはなかったが、次作「ドラゴンクエスト3」の後に判断したい。その上で現時点での感想を書く。

前作ドラクエ1と比べてパワーアップしている。一人から三人パーティーとなったのは大きい。本作の戦闘は作戦を考える余地がある。

中盤以降のヒントが少ないのは意外だった。次にどこへ行けばいいか、分かりづらい。二回目クリアは、一回目クリアより10時間以上短かった。一回目は試行錯誤に時間を費やしたのだろう。ただ、「ドラクエは比較的簡単」と聞いていたから意外と思っただけで、歯ごたえがあったとも言える。


本作はやりきっていないが、もう十分。前作同様に要約記事は作成しない。なので、他の攻略情報を見てみた

「ふくびきけん」の存在を忘れていた。いいものが手に入る可能性があるようだ。最強武器も手に入れていなかった。名前は聞いていたのだが、自力で見つけることはできなかった。

ついでにもうすこし調べておく。本格的に調べるときりがないので、検索サジェストやスニペットプラスアルファにとどめる。

ドラクエシリーズでは本作2が一番難しいらしい。ただし、本当に難しいのはオリジナルのファミコン版。すこし興味が出てきた。しかしゲームの難易度以前に、環境を手に入れるハードルが高い。オリジナル忠実再現版が出れば別だが、本作はもういいだろう。

いいゲームだった。

ドラクエ2#18再クリア

興が乗ったので、もう一回やってみた。同じことは省略し、新たに気づいたことを書く。


実はオープニングの最初から、画面の端に不穏なやつがいた。もっとも、どうなるか分かっていても、どうにもならない。

カイン王子とプリン王女の名前はランダムに決まるらしい。今回、一人は前回と同じ、もう一人は違う名前だった。ランダムに決まった名前を断ることはできるので、前回と同じにした。

一連の記事に大筋の間違いはないが、細かい不備はあった(誤:竜王の孫、正:竜王のひ孫)。後で訂正しておく。


さらにしつこいのは落とし穴。次のエリアにつながる階段へ向かったところ、落とし穴に落ちてしまった。階段を上り、また次のエリアにつながる階段へ向かう。また落ちてしまった。落とし穴はいくつもある。やはり試行錯誤するしかない。

ベラヌールの町にある「旅の扉」を抜けた先の、ロンダルキアにつながるダンジョン。落とし穴のあるエリアがいくつかある。特に最後のエリアは苦しい。

今回は苦しくなかった。書いていなかったが、前回試行錯誤するうちにコツをつかみかけている。急がば回れ。次のエリアにつながる階段を見つけても、最短で向かわない。あえて遠回りすることで、落とし穴を避けることができる。意図的な仕様だろう。今回このことに確信を持てた。


今回の全滅は1回。デビルロードからメガンテ(自分は死亡。代わりに敵も死亡。)を食らった。誰も抵抗できずに全滅。抵抗できない呪文なのだろうか。

前回は一度も食らわなかった。おそらく、まれにしか使ってこない。そうは言っても危険すぎる。まず、マホトーン(比較的効きやすい)とラリホー(あまり効かないが多少は役に立つ)の魔法をかけるようにした。


今回は14時間半かかってゲームクリアした。全滅は1回だった。累計では40時間半、全滅2回だった。一連の記事はPS4のリメイク版による。

ドラクエ2#17クリア

「あまつゆのいと」から起こるイベント

テパの村に向かう。「あまつゆのいと」から起こるイベントはまだ進行しない。世界各地の拠点を回る。ベラヌールの町に情報があった。もう一つアイテムが必要らしい。以前聞いていたはずだが忘れていた。

どこにあるのだろうか。ダンジョンだとしても、情報は町などで聞けるかもしれない。引き続き拠点を回る。

情報ではなくアイテム自体が漁師町ザハンにあった。ダメージ地帯の奥にある。危険と判断して取るのを後回しにしたのだろう。忘れていた。メモを残しておけばよかった。

テパの村に戻る。今度はイベントが進行した。と思ったら、まだ時間がかかるらしい。アイテムが手に入るようだが、クリア直前まで待つ必要があるのだろうか。ハーゴンの城に戻る。

ハーゴンの城

ローレシアの城の幻は、一度破っても復活するようだ。今回はキーアイテムを使う前にNPCと会話してみる。けっこう面白かった。

幻を破ったらダメージ地帯を越えて奥へ進む。前回は奥にあやしいポイントを見つけたが、なにも起きなかった。世界を巡っても情報はなかったが、途中で思いついたことがある。あやしいポイントで「じゃしんのぞう」を使ったところ、先へ進むことができた。前回は試行錯誤が足りなかった。

「じゃしんのぞう」を使った先は一本道。オブジェはあるが仕掛けはない。代わりに敵は一段と強い。しかしパーティーも相当強くなっている。ここまでに死亡したのは、ロンダルキア到着直後の2回だけ。全滅はない。全滅なしでクリアできるかもしれない、とこの時点では思っていた。

ハーゴンらしき人物を発見。拠点からここまで来る時間は、さほどではない。いったん拠点に戻る。後でわかったが、こうしたことである仕様を確認できた。


テパの村のイベントはまだ進行していない。試しに宿屋に泊まったところ、あっさり進行した。手に入れた「みずのはごろも」はプリン王女に装備させる。おそらく必須のアイテムではないが、あれば楽になるだろう。

この時点で主人公はレベル43。

最終決戦

ハーゴンに挑む。たしかに強いが、それほど強烈ではない。魔法は効かないようだが、三人がかりなら負けることはない。倒した。しかし前作の経験とタイトル画面で見当はつく。まだ終わりではないだろう。

予想と違って第二形態ではなかったが、ラスボス登場。全体大ダメージがきつい。強すぎる。カイン王子とプリン王女が死亡。こうなったのは失敗。主人公は魔法を使えない。以降は一人で戦うしかないが、だめだった。全滅した。


再度挑戦する。ハーゴンは普通に生きていた。初めて会ったかのように振舞う。ということは、ドラクエの全滅時には時間が巻き戻っているのだろうか。

ハーゴンを倒した後に拠点へ戻ることはできないようだ。魔法は効かなかった。倒す前なら効いたので、そういう仕様なのだろう。

ラスボスは、どうせすぐには倒れない。長期戦になる。味方の防御を強化したり、敵の防御を弱くする魔法が有効。ハーゴンと違って効く魔法は多い。

HPの回復はカイン王子とプリン王女を優先する。主人公は後回し。もし主人公が倒れても、魔法を使える二人がいれば戦闘中に復活できる。その際はHP満タンになる。なので倒されるとしたら、HPの高い主人公のほうが効率はいい。かつ安全。実際には誰も倒されることなくラスボスを倒した。


本作の「ロトのつるぎ」は中盤で手に入る。攻撃力も中盤相当だが、代わりに特殊効果を持っているのかもしれない。例えば、ラスボスには「ロトのつるぎ」しか効かないのかもしれない。そう思って最終決戦では主人公に「ロトのつるぎ」を装備させた。しかし、特別な効果は感じられなかった。

もしかすると、「ロトのつるぎ」でなければ一回目で倒せたのかもしれない。はからずも縛りをかけたのかもしれない。しかし、それも一興だろう。


今回は2時間、累計で26時間かかってゲームクリアした。全滅は1回だった。

ドラクエ2#16ロンダルキア

炎の洞窟

「月のかけら」を使うと入れるダンジョンは広く、敵も強い。最深部では「じゃしんのぞう」が手に入った。主人公のレベルは36に達した。

ロンダルキアにつながるダンジョン

ベラヌールの町の中に「旅の扉」がある。ラスボスがいるだろうロンダルキアの手前に出た。ロンダルキアに入るにはダンジョンを突破しなければならない。入り口では「じゃしんのぞう」を使う。

このダンジョンは苦しい。広く敵が強いのはいいとして、しつこさに辟易した。いくつも分かれ道がある。間違えるとワープして最初からやり直し。正解ルートを見つけるには何度も試行錯誤するしかない。

さらにしつこいのは落とし穴。次のエリアにつながる階段へ向かったところ、落とし穴に落ちてしまった。階段を上り、また次のエリアにつながる階段へ向かう。また落ちてしまった。落とし穴はいくつもある。やはり試行錯誤するしかない。

この日は疲れたので、いったん町に戻ってセーブ。途中では「ロトのよろい」を見つけている。トロフィーを獲得した。残りは一つだが、それはゲームクリアだろう。他に「しにがみのたて」を見つけたが明らかに危険。使わずに預ける。


実はかなり出口近くまで来ていたようだ。次の日は30分ぐらいで抜けることができた。途中で「ふしぎなぼうし」が手に入った。プリン王女に渡す。消費MPを節約する効果がある。しかしドラクエのキャラクターはもともと継戦能力が高い。防具としての効果のほうがありがたい。

ロンダルキア

ダンジョンを抜けると雪原のロンダルキア。敵はさらに強い。痛恨の一撃や一撃死の呪文を食らってカイン王子が2回死亡した。死亡はパーティー内で治せるので、全滅しなければなんとかなる。ギガンテスは「はかいのつるぎ」を落とした。これも使うのはやめておく。

ダンジョンから北東にほこらがあり、回復とセーブができる。ここはルーラの魔法で行き来できるので、しつこいダンジョンを通るのは一回だけでいい。

ハーゴンの城

ロンダルキアの西に城がある。中に入ると、なぜかローレシアの城。これは幻。ここまでに情報を聞いてわかっている。キーアイテムを使えばいい。

ダメージ地帯がある。ダメージ量は大きく、一気に進むことはできない。数歩ごとに回復しながら越えていく。奥にはあやしいポイントがあった。しかし、踏み込んでもなにも起こらない。他の場所も探したが、先へ進む道は見つからない。

それと「あまつゆのいと」から起こるイベントをまだクリアしていない。以前にそれらしき人物は見つけている。しかし、まだ条件が足りないらしく進行しなかった。今なら進行するかもしれない。いったん拠点に戻ることにした。


主人公の正確なレベルは失念した。たぶん40ぐらい。戦闘バランスはきつくなったが、まだ全滅はしていない。

今回は5時間半、累計で24時間かかった。

ドラクエ2#15月のかけら

世界各地のイベント・アイテム

引き続き世界各地を回る。イベント戦闘もあるが、事前に回復しておけば問題ないだろう。紋章は5つ全部が手に入った。全部そろうと、ある場所でイベントが起こるようになる。アイテムは「すいもんのかぎ」・「ロトのかぶと」・「ルビスのまもり」が手に入った。

テパの村

ラスボスがいるだろう地域は山に囲まれている。船から上陸して入ることはできない。しかし地図をよく見ると、川をさかのぼれば行けそうな場所がある。「テパの村」に着いた。ここはラスボスがいるだろう地域に近いが、別物だったようだ。

水門はここにある。見つけるのには手間取った。たぶん、わざと見つけづらくしている。村の中にないなら野外かと思ったが、そうではない。ヒントは犬。「すいもんのかぎ」を使うと近くの塔へ行けるようになる。

月のかけら

塔では「月のかけら」を見つけた。他にも宝があった。

「月のかけら」はマップ南東・海の真ん中にある島付近で使う。島のダンジョンに入れるようになる。

ダンジョンは広く、敵は強い。いったん拠点に戻って出直すことにする。


主人公のレベルは32。おおむね順調である。

今回は2時間、累計で18時間半かかった。

ドラクエ2#14きんのかぎ

カイン王子復活

王子を助けるには「せかいじゅのは」が必要らしい。水の都ベラヌール付近から船に乗り、東へ進む。

マップの南東、大陸につながる群島。うち一つは島中央が目立っている。ほこらでもなく光ってもいないが、わかりやすい。目的のアイテムを見つけた。

カイン王子は無事治った。あっさりとクリア。二人パーティーだったのは30分ぐらい。戦闘で苦しいと感じたことはなかった。注意点として、プリン王女はルーラの魔法を使えない。キメラのつばさを切らさないようにする。

呪いを解いたことでトロフィー獲得。よりレアなトロフィーは一つだけ。後は世界を回ってキーアイテムを集めたら、敵の本拠地に乗り込む終盤ということなのだろう。

漁師町ザハン

マップ最南東の島へ行く。「きんのかぎ」はここにあった。後で気づいたことだが、「きんのかぎ」があると「旅の扉」によるワープを使いやすくなる。

世界各地

デルコンダルの城へ戻る。前回は入り口ですぐに引き返したが、望まない限り戦闘イベントは起こらないようだ。

「やまびこのふえ」の使い方・「きんのかぎ」・紋章の情報があった。また、よく探すといいアイテムが手に入る。ラスコーリニコフの論理に従い、遠慮せずにもらっていく。

戦闘イベント。強そうな敵だが一撃で倒した。前回は自重しすぎたらしい。


世界各地を巡る。「ロトのしるし」・「ロトのたて」が手に入った。

ペルポイの町へ行く。入るには「きんのかぎ」が必要。「ろうやのかぎ」が手に入った。いい装備も売っている。


主人公のレベルは31。おおむね順調である。

今回は2時間、累計で16時間半かかった。

ドラクエ2#13カイン王子倒れる

竜王の

竜王の城にいる人物は、竜王の孫だった。戦闘は起きない。紋章の情報が手に入る。

一つ目の紋章

竜王の孫から聞いた塔へ行く。入り口近くの敵は従来通り。上へ行くとやや強くなる。

ようやく気がついた。「まどうしのつえ」は戦闘中に使うと、敵1グループ全体にダメージを与えられる。壊れることはない。今回は「いのりのゆびわ」を封印しているので強力なアイテム。

紋章を手に入れるにはイベントをこなせばいい。バレバレの罠だが、できることは事前の回復ぐらい。戦闘に勝つと紋章が手に入る。アイテム枠は圧迫しない。キャラクターのステータス情報を見ると追加されている。

塔は複雑で大きなダンジョンかと当初は思ったが、それほどでもない。この塔にある紋章は一つだけのようだ。全部集めるには世界を回る必要があるのだろう。

島の探索

世界にはまだ行っていない場所が多い。マップ南東の島々から探索する。

ローレシア城から南にある小島。ほこらがある。入ることはできるが奥へ行ってもなにもない。人もいない。いつか条件を満たしたら来るべき場所なのだろう。

上記小島から南東の島。城がある。奥へ進むと戦闘になりそうなので、いったん撤退する。後でルーラの魔法を使ったところ、城の名前はデルコンダルだとわかった。城近くの野外では「ようじゅつし」に遭遇。強い。不意を打たれたら危ないかもしれない。

上記島から南西の小島。ほこらのようなものが見える。しかし上陸することはできない。

ローレシアの北東、以前にホイミスライムがいた先の小島。ほこらがある。条件を満たしたら来るべき場所らしい。

水の都ベラヌール

気が変わった。マップ南西の陸地へ行ってみる。ベラヌールの町があった。いい装備が売っている。

宿屋に泊まったところ、カイン王子が倒れてしまった。呪われたらしい。パーティーからは抜けてしまう。町の施設で呪いを解いてもらうことはできない。

呪いを解く方法の情報は町の中にある。早くクリアしたいところだが、二人パーティーなのでどうなるだろうか。


主人公のレベルは31。二人パーティーになってしまった。カイン王子が復帰するまで苦しくなりそうだ。

今回は2時間半、累計で14時間半かかった。

ドラクエ2#12竜王の城

あまつゆのいと

ムーンブルク方面とルプガナ方面は分断されている。渡るには塔で「かぜのマント」を使えばいい。ムーンブルク方面からルプガナ方面に渡った時に、ムーンブルク方面の塔は探索した。

ルプガナ方面にある塔を探索する。「あまつゆのいと」などを見つけた。「あまつゆのいと」はラダトームでも手に入るようだ。効果は不明。

竜王の城

再度竜王の城を探索する。「ロトのつるぎ」を見つけた。攻撃力は店売りの「おおかなづち」と同じ。なので主人公ではなく、装備制限のきついカイン王子に持たせる。

前回は宝箱前のダメージ床を警戒して撤退した。今回は対策を考えている。ダメージ床を進む。数歩ごとに魔法で体力を回復する。魔法を使うだけならダメージは受けない。この方法で安全にたどり着ける。

残るは竜王らしき人物。ここは自重し、いったん帰ることにする。


主人公のレベルは27。ここまでは、おおむね順調である。

今回は1時間、累計で12時間かかった。

ドラクエ2#11海に沈んだ財宝

ラダトームの城

港町ルプガナから船に乗って東へ行く。海にも敵が出た。遭遇率は高くないが強い。倒すことはできるが、陸地の探索を優先する。

ルプガナから見て東の陸地に、ラダトームの城を発見。ここは前作「ドラゴンクエスト(無印)」の出発の地。本作では町と一体化している。ルプガナ以上の装備が売っている。

ラダトーム周辺の陸地は、小さい縮尺だが前作と似た形をしている。町やダンジョンなどは減った。

「しるし」を要求されるほこらがあった。後で来るべき場所なのだろう。

竜王の城

かつての竜王の城もある。敵は強い。中は深いダンジョンになっている。前作よりは小さいようだ。

最奥部に竜王らしき人物を発見。復活したのだろうか。それとも、これがハーゴンなのか。よくわからないが、まだラスボス戦にはならないはず。PS4版はトロフィーで達成度がわかる。まだ半分も取っていない。早すぎる。そうは言っても強敵かもしれない。まだ突っ込まないでおく。

近くには宝箱のある部屋がある。入るにはダメージ床を突破しなければいけない。ダメージは大きく危険と判断した。いったん離れることにする。

海に沈んだ財宝

海に沈んだという財宝を探す。その場所に近づけば光っているそうだが、大まかな場所は不明。世界中を回らないといけないかもしれない。不親切だと思う。今回に限らず、プリン王女を仲間にした以降は情報がすくなくなった。

ラダトームの城がある陸地の海沿いを歩く。見つからなかった。陸地からは離れているのかもしれない。

念のためルプガナへ行く。新たな情報は特になかったが、結果的に幸運だった。ルプガナから船に乗る。陸地から離れた大洋を探す。まず北へ行く。見つかった。財宝と引き換えに「やまびこのふえ」が手に入った。


主人公のレベルは26。ここまでは、おおむね順調である。

今回は2時間、累計で11時間かかった。

ドラクエ2#10かぜのマント

かぜのマント

引き続きレベル上げをする。やはりプリン王女のレベルは思ったほど上がらない。主人公はレベル20になった。先へ進むことにする。

ムーンペタの東から回り込むと塔がある。付近の敵はすこし強いが、まだ十分に倒せる。

「かぜのマント」があった。以前に町で聞いた空を飛ぶアイテムらしい。この塔で使うわけではないようだ。

「いのりのゆびわ」を見つけた。MP回復の効果がある。無制限に使えるらしい。このことは店でアイテムを売ろうとすると(売ってはいけない)説明がでてくる。

本作のキャラクターはMPが高めで、魔法1回の消費MPは少なめ。なので、ダンジョン深くでも息切れしにくい。それでもやはり、節約しないと不安。このアイテムがあれば、節約を気にする必要はなくなる。強力なアイテムだ。

プリン王女に持たせておく。ただし縛りとして、追い込まれるまでは使わないことにする。

港町ルプガナ

ムーンブルクの先へ行く。ほこらを通ると西の対岸へ進める。対岸の敵は強いが、まだ十分に倒せる。

また塔があった。「かぜのマント」はここで使うようだ。北の対岸へ渡ることができた。

港町ルプガナへ着いた。イベントで戦闘になった。敵を倒すと船を使うことができるようになる。以降は制限なく海を渡れるようだ。町には新しい装備も売っている。


主人公のレベルは23。ここまでは、おおむね順調である。

今回は2時間半、累計で9時間かかった。