「#ドラゴンクエスト2」カテゴリーアーカイブ

ドラクエ2#9ムーンブルク

マンドリル再び

ムーンペタの先へ進む。前回はマンドリルに苦戦した。今回はそれほどきつくない。たしかに強いのだが、連戦しても十分耐えられる。他の敵も同様。

ムーンブルクが見えてきた。さらに強い敵がいるかもしれない。レベル15まで鍛えてから乗り込む。

ムーンブルク

かつては城だったが、今は廃墟と化している。敵は出るが、野外と大差ない強さだった。

炎のようなものがランダムに動き回っている。最初は敵かと思って避けていたが、そうではなかった。ムーンブルクが襲撃された時に死んだ人の人魂らしい。ぶつかるといくつか情報が手に入る。

ムーンブルクの王女・プリン

まず、野外を探す。ポイントは光っているので簡単。ラーのかがみが手に入った。

ムーンペタの町へ行く。目当ての人物にラーのかがみを使う。しかし、なにも起こらなかった。念のため町の施設へ行く。やはり施設では呪いを解いてもらえない。

やっとわかった。いったん町の外へ出る。あらためて町へ入る。目当ての人物に接触する際は、○ボタンではなく△ボタンを押す。△ボタンのメニューから「ラーのかがみ」を使う。

プリン王女を仲間にした。レベル1の「まほうつかい」。最初から強力な魔法を使うことができる。装備制限はカイン王子よりきつい。

しばらくはムーンペタ付近でレベル上げをする。プリン王女のレベルは思ったほど上がらない。「まほうつかい」だからレベルが上がりにくいのだろうか。

武器攻撃は期待できない。通用するのはスライムぐらい。武器攻撃するよりは身を守るほうがいいだろう。


主人公のレベルは17。行き先を間違えた時を除けば、ここまで順調である。

今回は1時間半、累計で6時間半かかった。

ドラクエ2#8ぎんのかぎ

ローレシアの北東

先へ進む前に経験値と金を稼ぐ。後回しにしていたところを回る。ローレシアの北東、ホイミスライムがいた先へ行く。ほこらかダンジョンのようなものが水場の先に見えた。おそらく後で行けるようになるのだろう。

ぎんのかぎ

サマルトリアの西のほこらから、さらに西へ行く。ダンジョンがあった。敵はやや強いが、マンドリルに比べればなんでもない。奥には「ぎんのかぎ」があった。ムーンペタの先より前に来るべきだったのだろう。他に能力アップのアイテムもあった。宝箱は敵が落とすこともある。

ここまでに鍵がかかっていて入れない場所があった。ひととおり回っておく。鍵にはもう一つ「きんのかぎ」があるらしい。まだ半分ぐらいは開けることができない。

ふくびきけん

たまに「ふくびきけん」というアイテムが手に入る。町でなにかと交換してくれるらしい。今回は縛りとして、交換せずに貯めておく。使うのは終盤にしたい。もしかすると難易度には影響しないかもしれないが、そうする。


最初は高いと感じたムーンペタの装備もそろってきた。レベルも上がっている。マンドリルがいたエリアへ進んでいいだろう。


主人公のレベルは12。もうすこしで13。行き先を間違えた時を除けば順調である。

今回は1時間半、累計で5時間かかった。

ドラクエ2#7ムーンペタの町

サマルトリアの西のほこら

サマルトリアから西へ向かう。ここから水場を隔てた南へ向かえるらしい。その前にローレシアの南のほこらへ向かう。鍵の情報が手に入った。

地図によるとローレシアの北東にもなにかがあるようだ。ついでなので寄っておく。ホイミスライム登場。主人公の一撃では倒れなかった。本作では初めて。先へ行くのはやめておく。

サマルトリアの西のほこらに戻る。入った先にはダンジョンがある。小さいのですぐ抜けることができた。

ムーンペタの町

ここにはセーブポイントがある。セリフからすると、おそらく昔のオリジナル版にはなかったらしい。今回は特に縛ることなく使うことにする。もし縛ったとしても「キメラのつばさ」などを使えば大差ない。

新しい装備が売っている。性能はいいが高い。とりあえず見送ることにした。

マンドリル

南西にあると聞いたムーンブルクへ向かう。マンドリル×3登場。強い。カイン王子のホイミとギラの魔法で切り抜ける。初めて知ったが、ギラは複数敵を攻撃できる全体攻撃魔法だった。

もし奇襲を受けていたら全滅したかもしれない。危ないところだった。できる限りの装備をムーンペタで買っておくべきだったのだろう。


主人公のレベルは9。急にきつくなった。よく考えると、ここまでがぬるすぎた。すくなくとも、「~(無印)」と比べてきついわけではない。

今回は1時間、累計で3時間半かかった。

ドラクエ2#6勇者の泉

勇者の泉

ローレシアの城から北へ向かう。途中には森がある。森の敵は草原より強いが、がらっと変わるわけではない。依然として一撃で倒せる。もっと早く進めてよかった。

ダンジョン発見。「ドラゴンクエスト(無印)」と異なり、明かりのアイテムや魔法は必要なくなった。ただ、手前からでは奥のエリアが見えない。黒影の場所へ踏み込むことで、視界が奥のエリアに切り替わる。

人物はいたが、サマルトリアの王子ではなかった。また入れ違いのようだ。

宝箱を見つけたが、全部は持ち帰れなかった。主人公は魔法を使えないので、「やくそう」に頼るしかない。あまり使うことはないのだが、いつ追い込まれるかわからない。十分に持っておく。しかし、持つほどにアイテム枠を圧迫してしまう。

サマルトリアの王子・カイン

ローレシアの城に戻る。ここでも入れ違いになった。サマルトリアへ向かったらしい。

だんだんわかってきた。サマルトリアではなくリリザの町へ向かう。案の定、新しい人物を発見。カイン王子を仲間にした。レベル1の「まほうせんし」。勇者の泉へ行ったのならレベル1のはずはないが、そうなっている。

魔法が使える代わりに、主人公と比べると使える装備に制限があるようだ。序盤の時点では大差ない。

勇者の泉に残した宝箱を取りに戻る。二人パーティーとなったことで、アイテム枠に余裕ができた。勇者の泉はカイン王子のレベル上げにも適している。割と早く追いついてきた。


主人公のレベルは8。ここまでは順調である。

今回は1時間、累計で2時間半かかった。

ドラクエ2#5サマルトリアの城

リリザの町

ローレシアの城から西へ向かう。リリザの町へ到着。ここまでは難しくない。

次はサマルトリアだが、その前に鍛えておく。レベル6になった。ここまで草原以外には入っていない。危険らしい森や山は避けている。普通の草原よりやや濃いエリアには入ったのだが、それも草原らしい。敵は変わらなかった。

サマルトリアの城

サマルトリアに入るには、森を通る必要がある。強い敵がいるかもしれないと思ったが、なにも出なかった。サマルトリアの王子は入れ違いに出発したようで、まだ仲間にはできない。

ここにはセーブポイントがある。今回は縛りとして、「ドラゴンクエスト(無印)」同様にセーブポイント以外でのセーブは行わないことにする。

サマルトリアの王子は勇者の泉へ向かったようだ。次はそこへ行く。


今のレベルは6。もうすこしで7。ここまでは順調である。

今回は1時間、累計で1時間半かかった。

ドラクエ2#4ローレシアの城

開始

開始するとオープニング。特別なビジュアル画面ではない。ゲーム本編と同様の画面でキャラクターが自動的に動きセリフをしゃべる。以前記事を書いたタイトルでは、「ブルトン・レイ」のシナリオ冒頭に似ている。

「ドラゴンクエスト(無印)」と同じく、すくなくともPS4版に付属の説明書はなかった。ゲーム中のコマンドの中に説明がある。だいたい適当にやっていればOKだが、特筆すべき点もある。

  • 野外で「□」を押すと地図が表示される。現在地は羽のある場所。
  • 主人公は魔法を使うことができない。おそらく仲間が使えるのだろう。

「~(無印)」は一人での冒険だった。「~2」は複数人のパーティーで冒険するようだ。ただし、最初は一人で始まる。

「~3」が複数人だということは知っていたが、「~2」もそうだとは知らなかった。意外である。たぶん、「~3」が複数人だと聞いたので、聞いていない「~2」は一人だと思い込んでいたのだろう。

ローレシアの城

主人公はローレシアの王子。城から出発する。城には装備やアイテムが売っている。「~(無印)」と異なり、城と町は一体化したようだ。

鍵がかかって入れない場所がある。これは「~(無印)」もそうだった。鍵はそのうち手に入るだろう。「~(無印)」の城や町には、意外な抜け道があったりした。ローレシアの城にはなさそうだ。


野外をうろつく。最初の敵は「おおなめくじ」。一撃で倒した。

レベルは低く、武器も初期装備のまま。それでも、当面の敵は全て一撃で倒せた。敵は複数の時もある。そうなるとダメージを受けてしまうが、微々たるもの。逃げようかと思うほどの脅威を感じることはない。

西へ行くと「ゆうれい」登場。すこし強い敵らしく、単体でしか見かけることはない。それでもやはり一撃で倒せた。


レベル3になった。ここまでは順調である。

ここまでに30分ぐらいかかった。

ドラクエ2#2ゲームの入手方法

今回プレイするのはPS4版。マシンはPS4Pro。たぶん、Proでなくても動作に違いはない。

本作のオリジナルはファミコン版。リメイクは多数ある。たぶん、これからも出るだろう。

筆者はオリジナルを知らない。リメイク版との違いは不明。

リメイク版ではない骨董品を手に入れようとするなら、ソフトやハードの状態などに注意したほうがいい。入手元が誠実であっても、突然壊れるのは驚くことではない。諒とせよ。

ドラクエ2#1ゲームの紹介

「ドラゴンクエスト2 悪霊の神々」をやってみる。オリジナルはファミコンのRPG。アクション性はない、はず。

本作の詳細は知らないが知名度は高い。調べるまでもないだろう。以下は推測を含む。この程度しか知らないで始めるという記録である。

ドラゴンクエスト(無印)」の続編。がらりと変わってはいないはず。おそらく、勇者が冒険して魔王のたぐいを倒すという話だと思う。

本作は未プレイなので昔の話はない。