難易度が下がるかもしれない方法
このゲームには英語版も存在する。なので、英語版に基づく攻略サイトも存在する。参考になるかもしれない面白い情報も見つけた。ただし、下記情報についてPC-98版では検証していない。
プレイヤーキャラクターの一部が死亡している場合、難易度が下がるかもしれない。(リンク先は英語。)
このゲームには英語版も存在する。なので、英語版に基づく攻略サイトも存在する。参考になるかもしれない面白い情報も見つけた。ただし、下記情報についてPC-98版では検証していない。
プレイヤーキャラクターの一部が死亡している場合、難易度が下がるかもしれない。(リンク先は英語。)
本作をプレイする際に参考にした情報を以下のリストとして追記する。
自力での攻略は詰まってしまったが、常軌を逸したゲームバランスに一矢報いることができたのでよしとする。
28年前の情報によると、このゲームをクリアした先着1000名は終了認定ゴールドカードをもらえるそうだ。もし宛先がまだ存在していたなら、今でも間に合っただろう。先着100名にも入るかもしれない。それくらい難しかった。
先着1000名という表現に思ったが、制作者はこのゲームの難易度をわかっていなかったかもしれない。筆者はタクティカルコンバット(戦闘フィールド内での個人戦闘)がまずかったと思う。レベルを上げるとかえって難しくなることも多いので、やりこみで対抗することもできない。ゴールドカードはずいぶん余ったことだろう。
筆者には多くのアドバンテージがあった。
ゲームを終えたので動画を全部見てみた。思ったことを書いておく。
今回のプレイではセーブデータの修正はしていないが、昔はすこしやってみたこともあった。やりすぎてつまらなくなったので思い直したのだが、同じことを考える人に注意しておく。このゲームはチェックディジットを使っている。
このゲームは過酷すぎて他人にはおすすめできない。率直に言って腹立たしい思いをなんどもした。カザンの墓・レベル1をさまよい歩いたときは、「つぶれてざまあみろ」となんども思った。
一方で味わい深さは捨てがたい。まだやりきっていないという気持ちもある。でも今は離れることにする。
『良いゲームだった。』
レベル1に戻されてしまうこともあるが、こまめなセーブがあれば問題ないだろう。
火の海は、火に耐性のあるブーツを履いていれば何事もないようだ。火の海をクリアするための情報を聞いたことはあるが、特に必要なかった。
火の海の後は1回全滅してしまった。こまめなセーブがあれば問題ない。これはそういうゲームだ。
風を起こすイベントでは、なかなか目当ての風が起こらないように思えるが、あいかわらずこのゲームがしつこいだけだ。なんども試せばうまくいく。ここのパスワードはレロトラーの部屋で手に入れている。もし間違えると鎧を失くしてしまう。
またパスワードを要求される。ユニコーンのイベントで手に入れたものを使う。
不意打ち戦闘と罠が続く通路を抜ける。ようやく気づいたが、最強と思っていた盾はあまり役に立たない。CONがべらぼうに高いのでない限り、防御力だけを考えたほうがいい。
レロトラーの部屋の紫の鏡と同じパズルがある。状況説明をよく読めば正直族とうそつき族と日和見族が一人ずつだとわかる。このパズルは不明瞭でどれも正解に思えてしまう。ヒントは「このゲームの制作者は意地悪なので、正直族は真実を語っているが誤解を招く表現をしている。」 そのように考えれば解くことができる。もっとも答えの選択肢は3つしかないので、こまめにセーブしてあれば問題はない。
最終目的地にたどり着いたようだ。ちょっと思いついたのでカーソルを〇にしてクリックし続ける。やはりここにも敵が出現する。どこからわいてきたのだろうか。
パスワードを6つ要求される。幽霊船から手に入れたものを入力する。無事クリアできた。キャラクターは2レベル上がって13レベルになったが、もうこの世界は十分だ。
今回は1時間半、累計で96時間半かかってゲームクリアした。スコアは714点だった。
延々とさまよい歩いたが全くわからない。ワープのメモをとってみる。全くランダムではないようだが、手がかりは見えない。挫折するかもしれない。
やはりわからない。あるワープポイントからのワープ先は、通常のパターンでは4~6か所のどれかになる。ところが状況によっては、別のパターンの4~6か所のどれかになる。直前にどこからワープしてきたかによってパターンが異なる。組み合わせが多すぎて調べるのが嫌になった。普通はここまで調べないだろう。偶然クリアすることなどあるのだろうか。それとも筆者の運が悪いだけなのか。
(5)ほかの攻略情報サイトは原則として見ない。
自力(攻略本を除く)での攻略は断念し、ほかの攻略サイト(【X68000】トンネルズ&トロールズ カザンの戦士たち その13(終) – nicozon)を頼ることにした。 tamakasuga 氏に感謝したい。
キャラクターのLKが足りなかったらしい。問題の場所は何回試してもだめだったので別の正解ルートがあると思い込んでしまっていた。せっかく調べたワープパターンだが、苦労する意味はなかった。
問題の場所を10回以上試してみるが、やはりだめだった。しかし、能力倍増でLKを2倍にしたら1回で通ることができた。やはりLKが原因のようだ。
筆者のキャラクターのLKは低いわけではない。
名前 | 種族 | 職業 | ST | IQ | LK | CON | DEX | CHR | SPD |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SNG | 人間 | 戦士 | 90 | 18 | 45 | 34 | 45 | 323 | 45 |
ZARZAG | ホビット | 盗賊 | 46 | 28 | 52 | 38 | 46 | 310 | 48 |
FEF | エルフ | 盗賊 | 46 | 35 | 57 | 36 | 48 | 334 | 46 |
@ | ドワーフ | 魔術師 | 75 | 41 | 51 | 41 | 46 | 299 | 45 |
ではなぜここで詰まってしまったのか。推測だが、ここを通るためにはレベル分のLKでのセービングロールに成功する必要があるのだと思う。もしそうなら現在のレベルは11なので、サイコロ2つを振った出目の合計が(70-能力値)以上でなければならない。LK45なら25以上ということになる。T&Tのルール上、可能性ゼロではないが困難だ。
このゲームはレベルを上げすぎると後悔する。
こんなところで引っ掛かるとは思わなかった。
ドアを通ったらセーブしておく。ここでは重要アイテムを使うイベントがあるが罠もある。こまめなセーブがあれば問題ない。
今回は2時間、累計で95時間かかった。
船に乗ってカザン海の緑の島の近くへ行く。ここで4番へセーブしておく。
この緑の島が最終目的地のはずだが、上陸する際は船の位置に注意する。船を海の真ん中に置いてはいけない。島の北側は海路が1マスになっている。そこへ島と大陸の間に橋をかけるようにして船を置く。こうしておけば蛙の指輪を使うことができる。
今まで役に立ってくれた蛙の指輪だが、うかつに使うとハマる。緑の島の中で使うと大陸側に飛ばされてしまうので、上記のようにしないと戻れなくなる。ここまで来てハマったら悲惨だ。
もしかしたら、カザン海を探索できる船は復活するのかもしれないが、念を入れるに越したことはない。このゲームを信用してはいけない。
緑の島ではおそらく重要アイテムの角笛を持っていると、カザンの墓に入れる。角笛はA3エリアで手に入る。カザンの盗賊の家でも手に入るかもしれない。
カザンの墓・レベル1はとんでもない場所だった。際限なくランダムなワープが続く。戦闘や罠もあり、それ自体はたいしたことないのだが、探索を中断させられるのでいらいらする。今までこのゲームの記事の中でしつこい・執拗だとなんども書いたが、ここがいちばんひどい。
延々とさまよい歩いたが全くわからない。ワープのメモをとってみる。全くランダムではないようだが、手がかりは見えない。挫折するかもしれない。
今回は5時間、累計で93時間かかった。
カザン海を探索できる船は1つしか手に入らないかもしれない。船とはぐれるか、船に乗ってカザン海の外に出てしまうと、ハマってしまう。
緑の島は後回しにする。
幽霊船に挑戦すると重要情報が手に入る。情報は全部で6つあるが、1回の挑戦では1つしか手に入らない。もう知っている情報と重複することもあるので、こまめにセーブしておき重複したらやり直す。幽霊船はなんどでも登場するとは思うが、そのほうが楽だ。
挑戦では格闘を選ぶといい。懐かしいので1回ぐらいはギャンブルでもいいだろう。あるアイテムを持っているならギャンブルで有利になる。いずれにしても能力を削る必要はない。
重要情報を6つ手に入れたら、南にあるターサリック島へ向かいさらに情報を手に入れる。
南に行き過ぎるとカザン海の外に出てしまう。そうなったらロードしてやり直す。カザン海を船で渡れなくなるとハマる。
今回は1時間、累計で88時間かかった。
Digsの奥へ進むと、レロトラーを倒したとしても出口が見つからないので戻れなかった。
蛙の指輪を使えば戻れる。筆者が見落としているのかもしれないが、バグの可能性もある。
事前に4番へセーブしておく。
すべる床をなんとか登りきってレロトラーの部屋へ入る。部屋を探すといろいろ見つかる。ある場所へ入るだけでなく、特定の向きにならないと始まらないイベントもある。
レバーの意味は不明だ。もしかしたら出口に関係するかもしれないが、筆者にはわからなかった。
罠を回避するとパスワードが手に入る。パスワードはレロトラーを倒した後に、この部屋の中で使う。
鏡は銀・茶・紫の三色があるが、この順番にクリアしようとしたところ紫の鏡のイベントが発生しなかった。紫の鏡のイベントをクリアしても、特に報酬はないのでクリアしなくてもいいかもしれない。仕様なのかバグなのかは不明だ。銀・紫・茶の順番なら全てのイベントが起こった。
銀の鏡では単に敵を倒せばいい。もはや不要だが宝石も手に入る。
紫の鏡ではパズルを2回解くことになる。ヒントを書いておく。まず次のようなメモを書く。〇が正直族、×がうそつき族、△が日和見族を意味する。
一人目 | 〇 | 〇 | × | × | △ | △ |
二人目 | × | △ | 〇 | △ | 〇 | × |
三人目 | △ | × | △ | 〇 | × | 〇 |
各人の反応について、ある部族だと仮定すると矛盾があるかないかを吟味する。可能性をつぶしていくと、答えはひとつに絞られるはずだ。もう問題を忘れてしまったので、考え方の例をあげる。
例えば、「私は本当のことだけを言う」。正直族かもしれないし、うそつき族かもしれないし、日和見族かもしれない。どれであっても矛盾はない。したがって、この反応から得られる情報はゼロだ。このことは現実世界でも役に立つ知識なので、覚えておくといい。
「私はうそだけを言う」。正直族はそんなことは言わない。そしてうそつき族もそんなことは言わない。うそつき族がそう言ったら、真実を言ったことになってしまい矛盾する。しかし、日和見族なら矛盾しない。その日和見族はうそを言っているが、うそを言うこともあるのだから矛盾しない。
1回目は簡単だが、2回目はとまどうかもしれない。「鼻を鳴らす」というあいまいな答えは、Yesと答えているわけでもNoと答えているわけでもない。YesとNoのどちらとは答えることができない、という意味だ。
問題の設定や言葉の厳密な意味などに疑問を持つ人がいるかもしれない。でも答えはひとつしかないという前提に立って、問題作成者に考え方を合わせれば解けるはずだ。これもひとつのパズルだと思えばいい。
問題をよく読めばわかるが、2問とも3×2×1=6とおりの可能性しかない。3の3乗=27とおりではない。パズルが苦手でも試行錯誤すれば解けるだろう。
茶色の鏡に入る前には、ある魔法のアイテムを使っておく。魔法をかけてもよかったのかもしれない。茶色の鏡に入ると戦闘中に魔法を使っても無効化されてしまうので、鏡に入る前にある状態にしておかなければならない。
ある状態であれば空中を泳ぐ敵との戦闘になるが、こちらの攻撃はかわされて全然当たらない。まだなにか条件があるのかと思ったが、このゲームがしつこいだけだった。自動戦闘モードにして放っておけばそのうち倒せるだろう。長引くと魔法の効果時間が切れてしまうが、空中を泳ぐ敵との戦闘は続行するので問題ない。プレイヤーに有利だがこれもバグだ。
三色の鏡をクリアすると、鏡からパスワードを要求される。
コーストでは無料で無限に情報を手に入れることができる。ある施設の壁に掲示板があり、向きを変えれば何回でも読むことができる。内容は読むたびに変わる。読んでおけばイベントで役に立つだろう。
パスワードは今までに手に入れているはずだ。
レロトラーを最強武器で殴ると「受けつけない!」というメッセージは出るが、倒れてしまった。カーラ・カーンと同じパターンだ。ある魔法が効いてしまうのも同じだ。
Digsのレベル1で手に入る武器では、思わせぶりなメッセージは出るが倒すことができなかった。不運の日々のレロトラーはかなり弱体化しているが、倒せないことには変わりがない。仕様なのか、それともバグなのか?
レロトラーの部屋に戻ると宝がある。パスワードはこの部屋の中にある。
レロトラーを倒しても出口が見つからない。昔はここでハマってしまった。今回は蛙の指輪で脱出する。
今回は2時間半、累計で87時間かかった。
事前に4番へセーブしておく。
カーラ・カーンを倒すのに闘技場を勝ち抜くのは必須ではないかもしれない。たぶんCHRが高ければ玉座の間に入れてしまう。隠し扉を通って奥へ向かう。隠し扉が分からなければ、「そこにあり」を使えばいい。
アストラのイベントでの正解は「食べるだけ」だが、ほかの選択肢でも先へ進めるかもしれない。「飲食」を選ぶと失敗するが、一度痛い目にあえば「食べるだけ」の選択肢にためらいがなくなるので、それも一興だ。ただし、リセットしないと不毛な作業を長々とさせられてしまう。ハードディスク使用時にリセットするのは不安がある。嫌なら「飲食」はやめたほうがいい。
鏡の先へテレポートするためには、ある魔法が必要になる。この魔法は説明書によれば、魔法をかけた本人にしか効果がないはずだ。だからパーティ全体がテレポートできるようになるのはおかしい。
そうは言ってもテーブルトークRPGであれコンピューターRPGであれ、マスターや制作者が白と思うものは黒も灰色も白だと思うしかない。この世にはブラック企業とグレー企業しかありえないのだが、うちはブラックとまでは言えないのだからホワイトだと思うしかないのと同じだ。
鏡の先にも鏡があるが、それは使わないほうがいい。先へ進むと隠し扉があり、その先の階段を降りる。
ここでこまめなセーブをしておく。それらしい紋章のあたりで知識のデーモンから情報を得られるが、うそかもしれないので注意する。能力値が減っているならロードしてやり直す。用済みならデーモンをこらしめてもいい。
北の隠し扉を通って東の部屋へ行くと、カーラ・カーンがいる。試しに最強武器で殴ったところ、「受けつけない!」というメッセージは出るのだが、ダメージを受けてあっさり倒れた。
カーラ・カーンを倒すのに必要な条件は、よくわからない。倒した後のメッセージからすると、カサーで馬車のイベントをクリアすればいいのかもしれない。昔のプレイでは全くダメージを与えられなかった。その時の進行状態や装備はもうわからない。
昔はある魔法を使って勝つことができた。カーラ・カーンを傷つけることはできないが、傷つけない魔法なら効いてしまうのだ。今回もその方法が有効なことを確認した。
王座があるが効果はよくわからない。なにもしないでおいた。
北側に宝が3つある。1つ目は魔法を覚えることができる。盗賊が「教え」を覚えることができた。これで魔術師に盗賊独自の魔法を教えられると思ったのだが、それはできなかった。
宝の2つ目は能力上昇の薬だ。薬を手に入れる前にダメージを受けるので生き残るまで何回か試す。能力は上がるとは限らない。変わらなかったり、下がることもある。ある能力が上がって別の能力が下がることもある。
どのように変わるのかは、ビンの番号によって傾向が違う。推測だが、ビンごとに「ランダムな値-1」とか「ランダムな値-4」などと決まっているのだと思う。能力が下がりやすいビンでも、何回もロードしてやり直せば能力上昇が期待できる。
宝の3つ目ではアイテムと情報が手に入る。
南側の通路を進む。隠し扉は「そこにあり」で見つかる。通路の先には船がある。このエリアで手に入れた情報を使って船に乗り、カザン海へ出たらすぐに船を降りる。今まで入れなかったカザン海を探索できるようになったが、それは後回しにする。
今回は4時間、累計で84時間半かかった。
やり残しを片づける前に3番へ命綱セーブしておく。
溶岩地形の上を歩くとかなりの冒険点が手に入る。本来は大ダメージを受けてしまうので回復するのに面倒くさいが、火に耐性のあるブーツさえあれば最小のダメージですむ。
火からのダメージを完全に防ぐアイテムを持っているキャラクターには冒険点が入らない。
ガルのカブト虫寺院へ行く。ここの重要アイテムを手に入れてしまうと、溶岩地形での冒険点が手に入らなくなる。それで後回しにしていたのだが、手に入れたアイテムをNPCに預けるという技があることに今になって気づいた。
寺院へ入ったらまず像を調べてヒントを手に入れる。一度寺院を出て冒険者ギルドのある隣のエリアへ行く。それから寺院へ戻りバルコニーを登るとイベントが始まる。像を調べた時のヒントがあればどうすべきか分かるだろう。クリアすると重要アイテムが手に入る。
寺院の南側には宝部屋がある。入り口で警告があるがこけおどしではない。普通に宝を手に入れるとLKが恒久的に下がってしまう。これを回避する手段は2つある。
ここでは海図さえ手に入ればよいので、蛙の指輪を使うまでもないだろう。
海図を持ってE1エリアのC-13に行くと、沈没船のイベントが始まる。こまめにセーブすればいくらでも宝が手に入る。序盤であれば有力な金づるだが、もはや不要なので適当なところで切り上げる。
C3の小屋で家族全員を助けるのは難しい。うまくいくまでに100回ぐらいやり直したと思う。家族全員を助けても、結局は同じことなのだが。
F4には能力アップの水がある。まず敵を倒す。鍵を使わずにこじあける。水を飲まずにセーブする。それから水に挑戦する。
水を飲むと能力のどれかがアップする。8高まることもあった。失敗したり不満だったりしたらロードし直す。能力アップのチャンスは一人2回までのようだ。2回目の成功確率は低いが、がんばればなんとかなる。
バルデマートンのダンジョンにも能力アップの水がある。ここの水を飲むとST・DEX・CHRがそれぞれ1.5倍になる。後回しにしてきたが、そろそろ飲んでおく。
D4で剣・こて・兜のイベントをクリアすると一時的に能力が上がる。兜のイベントは低い成功率だが、IQが高ければクリアしやすいかもしれない。
カサーでの馬車のイベントを今回はうまくクリアできた。前回うまくいかなかったのが運のせいなのか、進行フラグのせいなのかは分からない。飛び道具が必要だが、一人持っていればよいようだ。
C4のダンスのイベントでは、一時的にLKが上がる。
A4の山中でなにかが起こりそうな場所では、やはり何も起こらなかったのであきらめる。
火山でのダンスはやはり全滅してしまうので、あきらめる。
いくつかある腕相撲では、能力倍増で180を超えるSTにしても負けてしまう。レベルが高いと求められるSTも高いのかもしれない。あきらめる。
次はボスを倒す。
今回は4時間半、累計で80時間半かかった。
このエリアにあるDigsにボスがいる。Digsの入り口は2つある。正面の入り口はパスワードが必要だが、カザンの盗賊の家でも手に入るし、B4エリアの別の場所でも手に入る。
裏口は、あまり使いたくないだけでなく危険もある。裏口から入ったエリアには謎の像があるが、そのエリアをずっと歩き回っていれば災難とともに謎が解けるかもしれない。なにもいいことはないので長居は無用だ。
正面の入り口から入ると、そこからは戻れない。このエリアには別のエリアに移動できそうなのに移動できない通路が、ほかにもいくつかある。
ひとつぐらいはこのゲームを評価しておこう。イベントでのレロトラーのグラフィックはよくできている。たしかに魅力的だ。
無謀に思えるかもしれないが、腹を立てて戦闘をするといい戦利品が手に入る。戦闘は拍子抜けするくらい簡単だった。
衛兵にビールを飲ませると、パーティキャラクターも付き合わされる。IQとDEXが低下するので能力倍増の魔法で回復しておく。
牢屋ではレロトラーを倒すための情報とアイテムが手に入る。役に立つかどうか不明だが、ほかの情報も聞いておく。
牢屋のひとつには秘密の通路がある。それらしいメッセージのある牢屋で「そこにあり」を使えば見つかるだろう。ここからDigsの奥に進めるが今はやめておく。ここからは裏口を通って外へ出ることもできる。
衛兵部屋に戻って南に行くとDigs2の西側へ行ける。
このエリアの南西には宝の部屋がある。「そこにあり」を使えば隠しドアが見つかるだろう。
Digsの奥とボスは後回しにする。外へ出られる裏口に通じる通路はDigs1にも2にもあるが、蛙の指輪を使って脱出してもいい。Digsを出入りしても特に問題はないようだ。今回はこのゲームをクリアできる気がしてきた。
ボスに立ち向かう前に、今までのやり残しを片づける。
今回は2時間、累計で76時間かかった。