#ロードス島戦記・灰色の魔女(無印)

「ロードス島戦記福神漬(無印)」を含めて記述する。

Record of Lodoss War

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評価・特徴

テーブルトークから派生したRPGでアクション性はない。町ではコマンド選択式、野外では2D画面、ダンジョンでは3D画面になる。本格的な戦闘時には2D画面になりキャラクター単位で操作する。

ストーリーやイベントの雰囲気などはよくできている。魔法の種類も多彩。ダンジョン攻略にともなう謎は、やや難しい。しかも、謎に関わる重要情報を最初の1回しか教えてくれないことがある。周辺の地図を把握する呪文はあるが、オートマップはない。マッピングなしでの攻略は可能だが苦労をするだろう。

戦闘のバランスは悪くない。ただしレトロPC実機環境では、戦闘に入る前のディスクアクセスにやたらと時間がかかるかもしれない。

自由度は比較的高い。節目では制約があるのだが、あまりそれを感じさせない。操作性はいまいち。例えば、戦闘後に回復呪文で治療する際に同じ操作をなんども強いられたりする。

当時としては悪くなかった。今の感覚では、古さゆえの面倒と容赦のなさを否定できない。自力クリアにはこだわらず、古いゲームだと承知して挑戦するのがいいだろう。

使用したソフト

プロジェクトEGG配信版。正式な対応Windowsは古いが、Windows10でもほぼ動作した。OSの問題かどうかは不明だが、以下の事象が発生した。

  • 戦闘中に1回フリーズした。
  • 「ロードス島戦記福神漬(無印)」とのキャラクターコンバートは、本編→福神漬の一方通行だった。

使用したハード

最近のPC(Windows10)。

オリジナルのソフトおよびハード条件

本編は、1988年ハミングバードソフト製。マシンは、PC-9801DA(CPUは80386・20MHz)でも動作したはず。パッケージではPC-9801VM・VXと完全互換機に対応となっている。ハードディスクは不要。FM音源に対応。

オリジナルは戦闘時のディスクアクセスが重い。かなり不快。以下は昔のあやふやな記憶。ディスクアクセスを軽減するパッチ(という名称だったかどうかは不明)の提供があったはず。第三者ではなく制作者によるもので、筆者も手に入れて使用した。パッチ後のディスクアクセスは、当時の一般的なゲームと同様まで軽減する。パッチの入手方法は思い出せない。どのみち現時点では無理だろう。中古で手に入れたものが、パッチ適用済みであることを祈るしかない。

したがって、新しいWindowsでの動作保証はなくてもプロジェクトEGG配信版のほうが優れていると判断する。EGG版には動作保証外ではあるものの、ステートセーブ機能もある。どこでもセーブすることができる。

福神漬は、1990年ハミングバードソフト製。マシンは、PC-9801DA(CPUは80386・20MHz)で動作するはず。PC-9801VM以降・PC-286/386に対応。ハードディスクは不要。FM音源に対応。

攻略情報

最低限のヒント

まず、説明書をよく読む。最後にある地図も重要。随時、参考にする。

聞いた情報を忘れないようにする。情報は1回しか聞けないこともあり、忘れるとハマりかねない。逆に何度も聞ける雑談のような情報が、後のヒントだったりもする。

迷路では、「デテクション」・「ビジョン」が役に立つ。これらの呪文では地図が表示される。パーティーの向いている方角に関わらず、常に同じ向きとなる(常に上が北になると考えていい)。状況によっては、パーティーがどちらを向いているのか分かりづらい。事前にわかりやすい位置(一方向だけに壁がある、など)に移動してから唱えるといいだろう。

  • キャラクターレベルに差がつきやすい仕様になっている。
    • 敵を倒した際の経験値は、死亡などにおちいっているキャラクターには入らない。これだけであれば、よくある仕様。特定のキャラクターが何度も死亡しなければ、それほど問題ない。
    • ミッション達成時には大量の経験値をもらえる。
      • ミッション経験値は、キャラクターのレベルが高いほど多くもらえる。レベルに差があると、さらに差がついてしまう。
      • もしミッション達成時に死亡キャラクターがいると、死亡キャラクターにミッション経験値は入らない。大きな差がついてしまう。
        • 特に、ミッションボスを倒すと即大量の経験値という場合がやっかい。
    • 気にするのであれば、ミッションクリアのタイミングを計る必要がある。レベル差がある時や死亡キャラクターがいるなどの場合は、クリアを遅らせる。クリアしてしまったら、リセットしてクリア前に戻る。
    • 敵を倒した際のパーティー人数が二人でも六人でも、もらえる経験値は変わらない。遅れているキャラクターだけを鍛えることは可能だが非効率。

敵の特殊攻撃で病気になると能力値が低下する。病気を治療すれば能力値は元に戻る。はずなのだが、バグで戻らないことがある。アイテムを装備し直すことで元に戻すことができる。

キャラクター作成と原作メンバー

パーティーに参加できるのは最大6人。開始前に6人までのキャラクターを作成することができる。開始後に追加で作成することはできない。

本作にはテーブルトークリプレイや小説の原作があり、原作メンバーのパーン達6人をパーティーに参加させることもできる。原作メンバーの種族・職業・能力値のバランスは取れており、新規キャラクターよりはレベルがあることもあって使いやすい。自分で作ったキャラクターと原作メンバーを混在させることも可能。

普通にプレイするならば、職業選択の余地は大きくない。原作メンバーの構成(ウォーリアー・ナイト・プリースト・スカウト・シャーマン・ソーサラー)が基本。

プレイヤーキャラクターが選べるプリーストの宗派は5つある。宗派ごとに独自の呪文を2種類ずつ唱えることができる。

原作メンバーにいない職業ウイザードはくせが大きい。成長は遅い。代わりにシャーマン・ソーサラー両系統の呪文を使える。説明書には書いていないが、31レベル以上ではプリースト呪文まで使える。専用の強力アイテムもあり、終盤(うまくやれば中盤)以降に真価を発揮する。

  • 自分でキャラクターを作るメリット
    • 名前・種族・職業をシステムの範囲内で自由に選べる。
      • ウイザードを作れば、専用の強力アイテムを使える。
    • 粘れば高い能力値を得られる。
  • 自分でキャラクターを作るデメリット
    • レベル1からの開始となる。最序盤は厳しい。
    • 原作メンバーに用意された専用のセリフが聞けない。エンディングでの専用グラフィックがない。
  • 原作メンバーのメリット
    • パーティー構成で悩む必要がない。
    • レベル2~3から始められる。
    • 専用のセリフや、エンディングでの専用グラフィックがある。
  • 原作メンバーのデメリット
    • ギム一人から始まる。もっとも、レベル1パーティーより強いくらい。それほど心配はない。他のメンバーは別の村や街にいるので探す必要がある。
    • 能力値は平均よりは上だが、極端に高いわけではない。
    • ウイザード専用の強力アイテムを使うことができない。

一般的なヒント

呪文を唱えて減ったMPは休息することで回復できる。街や野外なら満タンになるが、ダンジョン内では一定の割合までしか回復しない。

クリアしたダンジョンのボスは復活しない、ボス以外の固定敵は復活するかもしれない。拾ったアイテムが復活することもある。復活するのであれば、稼ぎに使える。

説明書にない仕様。装備するアイテムによっては一時的に能力値が上昇する。マジックアイテムでなくてもそうなる。具体的には、バトルアックス:ST+2、ショートスピア:AG+2となる。

敵によっては、特定の武器が効きづらいこともある。キャラクターごとになるべく違う武器を使ったほうがいいだろう。テーブルトークRPGのルールが分かれば一番いいのだろうが、以下の方針でなんとかなる。戦士系の一人はそのうち強力なソードが手に入るはず。もう一人の戦士系には、バトルアクスをすすめる。次点はヘビーメイス。また、クリティカルを除いて全く武器が効かない敵もいる。

ライトニングの呪文はタクティカルコンバットでは使いにくい。しかし、クイックコンバットでは敵3体を攻撃できるので有用。

レベルが高くなると一部の敵は強くなる。強いぶんだけ経験値は高いのだが、注意がいる。

本作にはメインストーリーがある。それに絡むメインミッションの経験値は高いようだ。それ以外のサブミッションクリアでもらえる経験値には、サブミッションクリアの累計数が影響するかもしれない。

序盤・ターバの村

作成したキャラクターは丸腰だが、原則として村や街に危険はない。例外もあるが、とりあえずはだいじょうぶ。村や街の施設は、別に不要と思っても一通り回っておくのがいい。ミッションを依頼されることもあるし、雑談が謎を解く情報だったりする。

宿屋ではアミュレットを売っている。表示する

装備は市場で買える。パーティーに二人いるであろう戦士系の装備は、アックス系・ソード系などと分散したほうがいい。特定の系統の武器では、あまりダメージを与えられない敵もいる。弱点が重なるのはまずい。

買っただけでは装備していない。(拾っただけでも装備していない。覚えておくこと。) キャンプして装備する。宿屋でセーブし、村の外へ出る。

原作メンバーのギム一人の場合は、道沿いに南下するとザクソンの村がある。ここで原作メンバー3人を仲間にしたら、いったん宿屋でセーブ。さらに南下するとアランの街があり、原作メンバー2人を仲間にできる。申し出は受けておいて、解決は後回しでいい。ザクソンの村へ戻ってミッションを受ける。

自分で作ったレベル1キャラクターのパーティーは、6人いてもギム一人より危険。できる限り安全に鍛える。野外2D画面において、村は横に2マス。まず村の1マス下に行く。村に接する2マスを往復して敵を待つ。なにかあっても、すぐに村へ戻れる。本作では寺院での治療費は安い。全滅しなければパーティーを再建できる。きついと感じるなら最初からやり直して、能力値を高めにするのもいいだろう。レベル2になれば一気に楽になるので、ザクソンの村へ行く。

ザクソンの村・最初のダンジョン

村長と話してミッションを受ける。情報はよく覚えておくこと。忘れるとハマることが多い。

しかも、重要情報を最初の1回しか教えてくれないことがある。

ここはまだましなほう。道路を通っているとダンジョンは見つからないが、道路を視野に入れた状態で野外を歩き回れば見つかる。

野外と違ってダンジョン内での休息では、MPが満タンまで回復するとは限らない。呪文は効率よく使い、状況によっては控える。息切れしそうなら、いったんダンジョンを出て回復してから入り直す。野外で稼いでレベルを上げてから再挑戦してもいい。歯が立たないなら、放っておいて別のダンジョンやミッションを優先する手もある。一部例外を除き、たいていのダンジョンは待っていてくれる。

ダンジョンを出るとたいていの固定敵は再配置される。この仕様を利用すれば、経験値稼ぎもできる。金も貯まるだろうから、装備を買い替えてもいい。

ダンジョンには、何かが隠されていることもある。入り口にメッセージのある部屋は、より可能性が高い。隠し部屋もあり得る。呪文を使えば楽だが、壁にぶつかることでも発見できる。

未確定のアイテムを見つけた場合、むやみに装備しないほうがいい。アランの街などで鑑定してもらう。かなりの高レベルになればパーティー内で鑑定することもできる。

ボスを倒したら、まず死亡も含めた状態異常者を治療する。それから村長に報告すること。さもないと、ミッション達成時の大量の経験値をもらえなくなってしまう。

アランの街・ダンジョン

ザクソンから南に向かう。アランの街は大きく施設も多い。未確定のアイテムを鑑定できる。ただし、金もかかる。高価なアイテムは後回しにするといい。安価なアイテムを後回しにすると、アイテム枠を圧迫してしまう。

呪いを含めた不要なマジックアイテムは、市場ではなくウイザーズカレッジに売る。買戻しはできない代わりに、高く売れる。ブーツは戦士系だけで当面は十分。お金を優先したいなら、プロテクションリングⅠは売ってしまう。そのうちまた手に入る。

次のダンジョンのありかは、この街の中で分かる。ウッドチャックは仲間にしなくてもいい。ダンジョンの敵はけっこう金を持っている。何度も出入りして、もらっておくのもいいだろう。

ボスの居場所は二重に隠されている。表示する

戦闘は厳しくない。

城へ行く。大会で勝ち抜けば、王に会って報告できる。ほうびにもらえる武器は強力で、終盤でも通用する。

大会で勝ち抜けなかったらどうなるのか。負けたことがないので分からない。心配ならポーションやスクロールを買って持ち込む。大会の戦闘は3回だが、LP(HPに相当する)もMPも1回ごとに完全回復する。呪文の温存はしないでいい。

森の抜け道

本作の自由度は高い。「普通の攻略順」というものがない。きついと思ったら、経験値稼ぎをするか、別のルートやミッションを試すといい。あるいは、思い切って強力なアイテムを早期に手に入れるというやり方もある。例えば、以降の記述とは別にこういう攻略順でもいい

先へ進むルートは二つある。一つは砂漠を通る道。もう一つはアランの西の森を通るルート。どちらも条件を満たさないと通れない。単に通るだけなら、森のほうが楽。アランの街の酒場でディードリットを仲間にすれば、抜け道を教えてくれる。

ディードリットがいなくても、抜け道を見つけることはできる。まず森の端へ行く。先へ進めなくなったら、「ESC」キーを押す。右クリックでもいいのだが、2回クリックしてしまいやすい。次に、周りを調べる。たいていはなにもないが、表示する

で抜け道が見つかる。

森では経験値稼ぎもできる。ダークロードとダークメイジがおいしい。強いのだが、それ以上に経験値をもらえる。ただ、ねらって会える相手ではない。根気がいる。

森にはエルフの村がある。寺院はあるが宿屋はない。セーブするにはアランまで戻らなければならない。未確認だが、ディードリットがいればセーブできるかもしれない。近くにはダンジョンがある。敵は強いので、当面は深入りしないほうがいいだろう。

森を抜けるとメインミッションが発生する。それほど難しくない。成功すると品揃えのいいロイドの街へ行けるようになる。ただし、ロイド付近の敵は強い。慎重に進めるのであれば、森を抜けずに東に戻ってからノービスの街へ向かう。

ノービスの街・ピラミッド

ノービス近くにピラミッドがある。本作ダンジョンには、隣のマス目からも分かる階段と、隣のマス目からでは分からない「はしご」がある。はしごを見つけるには全てのマス目を踏破するか、デテクションやビジョンの魔法を使う。

最初のフロアには4つのはしごがあり、それぞれ精霊の部屋につながっている。全ての精霊を倒すと二つのことが起こる。表示する

精霊はピラミッドを出て入り直すと復活している。経験値稼ぎにはちょうどいい相手。

奥のフロアの隠し扉の向こうには、アイテムが隠されている。うち一つは貴重品のアミュレット。他も全部拾っておきたい。残念ながら、ダンジョンを出入りしても復活はしない。最深部の戦闘で勝って約束すればミッション終了。もしアミュレットを拾っていなかったなら、リロードしてでも手に入れておきたい。

救出

森の抜け道も砂漠を通る道も、ロイド方面につながっている。ここでイベント発生。戦闘では一方的に負けてしまう。気づくと捕らわれている。このダンジョンは脱出すると、入り直すことができない。取りこぼしがないようにする。

1回目の戦闘。丸腰なので戦士系に期待はできない。魔法に頼る。防具がないので戦士系はかなりダメージを受けてしまう。回復と防御の魔法でケアする。2回目の戦闘は難しくないので、MPを惜しまない。勝てば失くしたアイテムはすべて戻って来る。表示する

次に姫を救出しておく。足手まといにはならない。それから2回目の戦闘。ダンジョンを出る前に家探しするといいだろう。場所はメッセージのある部屋。

ダンジョンを出たら西へ向かう。イベントが発生しロイドに移動する。

ロイドの街

姫の救出に続いて新たなミッションを受ける。ロイドの街では、いいアイテムを売っている。在庫も十分あるようだ。情報収集もしておく。街を出る前にはセーブしておくこと。

最短でここまで来ている場合、受けたミッションをこなすにはレベルが足りないだろう。飛ばしていた場所があれば、戻って経験値を稼ぐといい。ロイド付近の海岸にわくデューンスコーピオンも、稼ぎやすい敵。

ロイド付近にはランダム敵のアサシンが出没する。設定を間違えているのではないかと思えるほど強い。できれば逃げる。逃げられないなら全力で戦う。あえて道路付近を避けるのも手かもしれない。

エルフの廃墟

ミノタウロスのダンジョンはきつい。飛ばしていたのであれば、エルフの村の近くのダンジョンがちょうどいい。

ここには、魔法が効きづらい敵がいる。こういう場合、戦士系の攻撃や防御を補助する魔法を使う。逆に、ほぼ魔法しか効かない敵もいる。これは呪文使いに頼るしかない。戦士系の攻撃では、まれにしかダメージが通らない。

小石が落ちてくる場所には注意する。表示する

このダンジョン探索の目的は明確に与えられないが、ボスを倒せば大量の経験値をもらえる。表示する

ミノタウロスのダンジョン

ミノタウロスのダンジョンへ行くには、ロイドから通じる道路を南へ行く。表示する

ここには嫌な敵がいる。嫌な敵からは逃げたほうがいいだろう。ダンジョンの奥に通じるはしごは二つ。表示する

奥へ進むには表示する

ダンジョンには仕掛けが多い。隠しドアはまだまし。ある地点を踏むことにより、別の地点にドアが現れることもある。迷路の探索には、ビジョンの呪文が役に立つ。MPを回復するにはこうする。後ろを振り向き続ける。そのうち敵がわくだろう。戦えばMPを回復できる。嫌な相手なら逃げればいい。

一歩進むと、二歩進んでしまうエリアではこうする。表示する

ミノタウロスは迷宮の一番奥にいる。たいして強くはない。ただし、表示する

たいていは、近づく前に別の敵と戦うことで気づくことができるだろう。ウイザード専用の強力アイテムは普通に使うことができる。試していないが、ポーションなども使えるかもしれない。勝てばミッションクリア。地上に戻れる。ロイドに戻って報告する。

ドラゴンスケールの街

ロイドから道伝いに南下し三叉路を南に行くと、ドラゴンスケールの街。アイテム鑑定などはできない。この付近を通る際は、ここでセーブしておいたほうがいい。ウォートの塔に向かうミッションでは早く戻ってほしいと言われるが、あせる必要はない。アイテム鑑定をしたいなら、モスの首都ドラゴンブレスへ行く。

ドラゴンブレスの街

ドラゴンスケールから道伝いに西へ行くと、ドラゴンブレスにたどり着く。この街には危険がある。表示する

このイベントはドラゴンブレス固定で起こるようだ。

ここではアイテム鑑定ができる。アイテム鑑定だけなら危険はない。寺院には新たなミッションの情報がある。こなすのは後回しでいい。

ドワーフの大トンネル

ドラゴンスケールから南へ行くとダンジョンがある。入り口では敵が待ち構えている。見掛け倒しで、たいしたことはない。

次のフロアへ進むはしごは一つ。表示する

ヒント1。表示するヒント2。表示するビジョンなども頼りになる。

次のフロア。まず、近くにある部屋二つを探索する。片方では、先へ進むためのキーアイテムが手に入る。もう片方ではレアアイテムが手に入る。プリーストが装備するといいだろう。正確な機能は、「ロードス島戦記福神漬(無印)」の「水野良のQ&A」に書いてある。ダンジョンに入り直せば複数手に入る。

この先の迷路は複雑。ヒントは表示する

奥には強敵がいる。戦闘では、敵の正面を避けて横に移動する。敵のHPは高い。戦闘は長引くだろう。こういう場合は補助魔法が有効。戦士系を十分に支援して殴らせる。

ウォートの塔

まずは、目の前のドアの向こうでセーブする。塔から出たりゲームを終了して後日再開すると、塔の状態はリセットされる。塔に初めて入った時と同じ状態に戻る。塔で行うべきことは一度に全て行わなければならない。

セーブポイント近くには、後でまたやってくるかもしれない。もしセーブポイントのドアと塔の出入り口を間違えてしまうと、最初からやり直しになる。分からなくなったら通路を進んでみる。セーブポイントの部屋があるのは通路の曲がっている方向だ。

ウォートに会うためには、ダンジョンを突破しなければならない。途中にはクイズと戦闘がある。クイズは選択問題。街などで聞いたメッセージがヒントになる。間違えるとどうなるのかは不明。

戦闘は、最初と最後が強敵。最初の強敵は一撃死の呪文を使う。数が少なくなるまで逃げて、有利な状況を待つのがいい。リザレクションを覚えたプリーストさえ死亡しなければ、続行できる。プリーストには、レジストリングを優先して装備させたい。

最後の強敵は、二つのうちどちらかを選べる。表示する


ウォートに会った直後の仕様は意地悪。目の前のドアを開けてはならない。うっかりするとやり直しになる。ウォートに会えても、まだ半ばでしかない。重要なことを再掲する。塔から出たりゲームを終了して後日再開すると、塔の状態はリセットされる。つまり、塔で行うべきことは一度に全て行わなければならない。セーブポイントの部屋でセーブするだけなら問題ない。

ダンジョンを通ってワンドを取りに行く。これがまた分かりにくい。敵も多いので面倒くさい。ダメージ地帯では奥へ進む。表示する

やたらと一方通行の壁のあるエリアは厄介。いくつかの通路のつきあたりにヒントがある。ヒントに従うとテレポートする。この時、表示する

カノンの戦場

ロイドに戻ると、ファーン王はすでに出発している。遅れたわけではなく、たぶんどうやってもそうなる。まず、アダンの街へ向かう。それから、カノン方面へ南下する。街の廃墟があるので入る。

ここは稼ぎに向いている。ランダム敵は2種類。うち片方が、おいしい。弱いにもかかわらず、1回の戦闘で1万前後の経験値になる。結構いいアイテムも落とす。バグ(設定ミス)かもしれない。強いのにしょっぱい敵もいるので気にしなくていいだろう。もう片方の敵からは、もっと高い経験値が手に入る。ただしそれに見合う強さなので、前者に比べると効率は劣る。逃げるのも手。

奥へ進むとイベント発生。ボスは厄介な攻撃をしてくる。表示する

倒すとユニークアイテムがいくつも手に入る。ただし、表示する

後半の稼ぎ

カノンの廃墟はイベント後に再訪してもおいしい敵がいる。稼ぐのに向いている。

ロイドの酒場で聞いた沼には厄介そうな敵が多い。野外なのでMPをおしまず使えるのはメリット。ここで苦戦しないなら、最終ダンジョンに臨んでも大丈夫だろう。

カノンの廃墟から南下して道伝いに進むと海岸にたどり着く。ここでマーモに渡ることができる。マーモの敵は沼以上に強い。特にドラゴンの群れは危険。その分、レアなアイテムが期待できる。勝てなければ意味はないので、最初はドラゴンが多いようなら逃げたほうが無難。ドラゴンが出やすいのは丘陵地帯のようだ。

ミスティの村

ドラゴンスケールの街からロイド方面の三叉路に戻り、道伝いに北西へ進む。また三叉路がある。西へ進むとイベントが始まる。呪文での脱出を除き、ボスを倒さなければここからは出られない。十分なレベルがない、マーファの呪文を使えない、EGG環境のステートセーブ機能を使わない(使えない)、といったことが重なる場合は、後回しにしたほうがいいだろう。

ここには恐ろしい敵が充満している。強く、数は多く、飛び道具と呪文を使い、麻痺とレベルドレインの力を持っている。経験値はリスクに見合わない。遭遇率は高く、うんざりする。可能な限り逃げたほうがいい。もしプリーストが麻痺してしまったら詰むだろう。

敵にはボス戦を含めてサンシャインが効く。もしかしたら、特殊攻撃を食らう確率を減らせるかもしれない。レッサーと名のつくほうは、それほど強くない。どうしてもMP不足を解消したいなら、レッサーだけからなる集団を相手にする。

罠の仕掛けてあるドアがいくつかある。うち一つが正解ルートで、下へ降りる階段がある。それとは別に、探せば強力なユニーク武器が手に入る。

ユニーク武器のある場所のヒント。表示する

ミスティ最初のフロアで用のある場所は、この二つ。それ以外では、少年を見つけたがクリアには不要だろう。なので、わかっていれば比較的短時間でクリアできる。

ボス戦は戦いづらい。ステートセーブ機能を使えるなら、リセットして隊列変更すると有利かもしれない。範囲攻撃呪文はある程度有効だが、障害物に邪魔されることもある。ヴァルキリーズジャベリンは障害物を無視してくれるので効果的。

ボスを倒した後に奥へ進むと村を出ることができる。再び入ることはできない。

ライデンの街・港

ミスティ付近から北上すると、ライデンの街にたどり着く。ロイドやドラゴンスケールからは遠いが、道伝いに行くだけなので迷うことはない。

情報屋は後回し。街で話を聞くことで、行き先の選択肢が追加される。そこが次のミッションの舞台。敵はあまり強くなく経験値も悪くない。探すと重要アイテムが見つかる。

市場で売れば、情報屋を利用できるようになる。なにをやり残しているかの参考になるだろう。

ブレードの街・殺人事件

ライデンから道伝いに東へ行くとブレードの街。宿屋に泊るとミッション発生。セーブする前に起こる。ライデンからは寄り道せずにブレードへ行き、すぐ宿屋に泊まるのがいい。

現場検証で物証を手に入れ、聞き込みであやしい人物を割り出す。表示する

物証ではないが、途中で手に入る「ワイン」はここぞという時に役立つかもしれない。

砂漠

ブレードの市場で話をするとミッション発生。砂漠を通るには「デザートセット」が必要なので買っておく。

広い砂漠の中央付近に村のようなものがある。戦闘に勝つとミッション成功。村を探し出すのは面倒だが、戦闘は簡単ですぐ終わる。

ルーンスタッフ

ライデンの街から、川を渡らずに南下して川沿いに進む。ここにあるダンジョンでは、ウイザード専用の強力なマジックアイテム「ルーンスタッフ」が手に入る。使うと最強魔法メテオストライクの効果。しかも、MP消費はゼロで無限に使える。当然、ただでは手に入らない。

上へ上へと向かえば、ダンジョン最深部にたどり着く。ボスに勝てば宝が手に入る。すでに同様の敵と戦っているはずなので、同じ要領でいい。

ルーンスタッフの他にも宝は手に入るが、持ちきれなくなるだろう。途中で拾ったアイテムはあらかじめ厳選し、残りは捨てておく。

知識の石(なるべく早めにクリアしたい)

知識の石という能力値アップのアイテムが、道から外れた位置の冒険で手に入る。道なりに移動するばかりでは、いつまでたっても見つけることはできない

ダンジョンでは、表示する

知識の石はINを上昇させる。たぶん、早めに来たほうが得だろう。そうすれば敵も歯ごたえがあるはず。

最も深き迷宮

ロイドから北に続く道を進むと、ダンジョンの入り口がある。道なりでも分かるので迷うことはない。

最初に下へ降りる区画には、いいアイテムが隠されている。ダンジョンを出入りすればアイテムも復活する。

途中では、隠されたドアを通る必要がある。「ビジョン」の呪文が役に立つ。コツが分かっていれば、意外と時間はかからない。

邪神を崇拝する固定敵を倒すとキーアイテムが手に入る。このキーアイテムがあると、最初の区画を降りきった部屋の中央にあるワープ装置を使えるようになる。複雑なダンジョンの途中を飛ばすことができる。

固定敵の部屋にあるドアの先には、上へ上る区画がある。最初に下へ降りる区画と同じ構造で、やはりいいアイテムが隠されている。

城の入り口には手下が待ち構えている。さほど強くはない。城を出入りすると同じセリフで復活する。ラスボスまでに他の敵はいない。

城1階を探すと「マスク」が2つ手に入る。使いづらいが強力なアイテム。持っておきたいなら、いったん宿屋に戻ってセーブしてから出直す。「最も深き迷宮」はキーアイテムさえあれば苦労せずに抜けられるので、それほど手間ではない。

ワープポイントを抜けると奥へたどり着く。ウォートの造った迷宮に比べれば簡単。

ワンドを使えばカーラに勝つのは難しくない。念を押すなら、ポーションを持っていくといいだろう。本来であれば、全てのソーサラー呪文を使える高レベルプリースト。ワンドなしで勝てるのかどうかは不明。

ロードス島戦記福神漬(無印)

  • 16&25パズル
    • 注意:本作の「16パズル」は、一般的な「15パズル」とは似て異なり、「空白のマス目」がないタイプ。
      • 16ないし25分割したマス目を動かして元の絵に戻す。ただし、1マスずつ動かすのではない。1行(ないし1列)を合わせて、行(ないし列)方向に1マス単位でずらして動かす。枠外にはみ出たマス目は逆側に移動する。したがって、「空白のマス目」というものはない。
    • パズルの対象は複数あるが、途中までは順番に解かなければならない。中断すると、次回は最初からやり直し。レトロゲームらしい、ひどい仕様。さいわいEGG版では、ステートセーブ機能を使って途中から再開できる。
      • カーラ(に憑依されたレイリア):無印本編のラスボス。
      • ヴァンパイアにされたこともある女性僧侶:本編とは違うアニメ風。無印にも2にも登場しないはずのキャラクター。
      • たぶん、フォース:本編とは違うアニメ風。2のNPCスカウト。
      • 一人はたぶん、オルソン。もう一人はたぶん、スパーク。:本編とは違うアニメ風。オルソンは2のNPCウォーリアー。スパークは2のNPCナイトで、途中からPCとすることもできる。
      • ロードス島:唯一の25パズル。本編とは違うアニメ風。
      • 以降は無印本編のグラフィックからの選択。「酒場&宿屋」、「ダフニス30歳」などがある。PCやアラニア王の肖像といった小さいグラフィックは対象外。
    • パズルを開始して一定の時間が経ったのに進んでいないと、ディードリットが居眠りを始める。
      • 特にペナルティはない。進んでいるはずなのに居眠りをされた場合、たぶん全体的に1行ないし1列ずれている。このことを教えてくれるので、むしろ都合がいい。
    • 完成直前までは難しくない。最後の2~3マスを入れ替えるのが難しい。ここで時間がかかってしまう。
      • 完成直前のヒント。隣り合う2つのマス目を入れ替えるためには、横方向と縦方向の両方の操作が必要。ただし、表示するこのことを知っているだけでも、試行錯誤を減らせるだろう。
      • 詳細は別記事を参照
  • タクティカルゲーム
    • これがメイン。アラニア王による新たな闘技大会。全てタクティカルコンバットになる。1回戦ごとに死亡者も含めて、状態は全回復する。1回戦ごとにセーブもできる。16回戦勝ち抜くのが目標。
      • 敵の強さは本編と比べ物にならない。特に、2回戦目が壁となる。本編を普通にクリアしたパーティーで初めての場合、勝つことはできても死亡者が出るだろう。
        • 本作では死亡者に経験値が入らない。なので、生き残ったキャラクターとの差は開く一方。それが嫌なら、本編で鍛えておいたほうがいい。
          • 最低でもレベル20にはしておきたい。
          • レベル30で開始したところ、死亡者ゼロで全て勝ち抜くことができた。これはぬるすぎたかもしれない。
      • 本編ではあまり使わない、「フォースフィールド」などが有効なこともある。
  • サウンドギャラリー
    • 本編の任意のBGMを聴ける。いくつかは機会が少ないので貴重。
      • 「バトルソング」は、マイリーのプリースト呪文に対応するのかもしれない。
      • 「ブラックバトル」は、ラスボス戦だったと思う。
      • 「亡き戦士達への哀歌」は、機会があっても最初しばらくしか聞かないだろう。
      • 他は、よく聞くBGM。
  • 水野良のQ&A
    • 本編のQ&A。内部情報もある。

レトロゲームの思い出と攻略