英雄伝説(12)第4章クリア

(3)すべてのアイテムを集める。

(3)挫折するかもしれないが、やれるだけやってみる。

アイテム集めに疲れた。英雄伝説2をクリアした影響かどうかわからないが、単調作業オンリーに耐えられなくなった。今回が最後だと思ってもやる気がでない。以降の章も含めてあきらめることにする。

前回記事以降では以下のレアアイテムを集めた。

  • タイソンパンチ ジャイアントエイプ
  • 不幸のタロット ダークリッチ

以下の第4章レアアイテムはあきらめた。

  • あらわしの笛 アックスビーク
  • 幸運のタロット バルガー
  • 黄金のヨロイ サラマンダー

あらわしの笛は条件付きだが、第5章で確定で手に入る。幸運のタロットはこの章のボス戦用に1つ欲しいが、第3章のフォジーからすでに確保している。黄金のヨロイは換金用のアイテムだ。なので影響はない。

以前書いたようにこれは縛りを緩めた言い訳だ。英雄伝説2のプレイで感じたが、昔と比べて筆者にはそれなりの老獪さが備わったが、スタミナは減ってしまった。両立させるのは難しい。

この章のストーリー進行にはコツがある。各町を回った後に、カウルの村を何度も出入りすると話が進む。ヒントが表示されたらルドラの港へ行き、カウルの村へ戻る。探し物はカウルの村の中にある。話を聞いていれば、具体的な場所のヒントもあったはずだ。

シルフィはあっけなかった。オビスが効くからだ。ボスには効かないと思ったが念のため杖を使ったところ、一撃で倒せた。

風よけの穴へ行く前にセリオスの装備を整えておく。今回のセリオスはHPが低いので対策がいる。最強の防具+テュトの指輪で臨む。レスの根も用意しておく。

敵は肉弾戦しかしないので、防御強化で正解だった。手下にはオビス(呪文は使えないが杖は使える)が効くかもしれないと思ったところ、やはり効くようだ。ただ、幸運の指輪を外しているので一回では効かなかった。幸運のタロットを思い出して使ってみる。手下はあっけなく倒れた。

仇には効かないだろうと思ったが、念のため使ってみる。倒れた。今回のセリオスはHPが低いのでいちばんの難所かもしれないと思っていたが、全くそうではなかった。

さすがに章ボスにオビスは効かないが、ホーは効く。聖なる杖が有効だ。なぜかサクタスにも弱い。第4章はレベル29でクリアした。

今回は4時間、累計で46時間かかった。