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英雄伝説(17)ゲームを終えて

要約記事を作成した。

意外にもエンディングではあまり感慨がなかった。終章でアイテム集めに時間をかけすぎたのと、ラスボスを楽に倒せてしまったのが原因だろうか。

あらためて思ったが、昔とは感覚が変わってしまったようだ。今はアイテム集めの単調作業を15分もすれば飽きてしまう。かつては単調作業と思わずに楽しんでいたのだろう。そうでなければ、アイテム集めをやりとげることはできない。

収穫もあった。心残りだった究極の杖を手に入れることができた。このゲームはやり切った。完璧ではないかもしれないが、もう心残りはない。

いいゲームだった。

英雄伝説(16)終章クリア

究極の杖

今までに究極の杖を手に入れたことはない。なので究極の杖を落とすのはどの敵なのか、ということも知らない。

ある程度の見当はつく。ドロップアイテムとそれを落とす敵には関連のあることが多い。終章では、ムラサメの刀とブラッドナイト、ピコハンマーとザグリスがいい例だ。究極の杖を落とすのは呪文が得意で杖を持ったグラフィックの敵だろう。ただ、終章にはそういう敵が2種類いて絞り込めない。

もうこれ以上空振りしたくない。自力での攻略はあきらめて攻略情報を探したところ、このゲームを制作した日本ファルコムのサイトに情報があった。トップページからたどれるリンクはないようだ。考えすぎかもしれないが、リンクは張らないでおく。「英雄伝説 究極の杖」で検索すれば見つかるはずだ。

持っているのは見当をつけた敵の片方だった。昔も含めてこの敵はずいぶん倒したのだが、落ちなかったのには理由があった。単に倒すだけではなく、倒し方に条件があったのだ。偶然手に入れるのは難しいと思う。

究極の杖は入手方法が分かってから1時間程度で手に入れた。フラム5の効果がある。強力アイテムだが、もはやなくても大差はない。

もしかしたら、筆者の知らないアイテムがまだあるのかもしれない。でも、もういいだろう。心残りだった究極の杖を手に入れたので、よしとする。死者のつるぎはあきらめる。

ダミー

ラスボスには本物のほかにダミーがいる。本物と戦うにはイベントで手に入る最強武器が必要だ。まずはダミーを相手にする。

レベル36では歯が立たなかった。逃げてその場を離れ、レベルを上げてから出直すことにする。

終章ではネリアの港の宿屋を拠点にしている。ワプで戻った目の前に宿屋があって使いやすいからだ。ザコ戦のドロップアイテムを換金するために道具屋へ寄る。途中で町の住人にぶつかってしまった。会話が始まるので面倒くさい。

塞翁が馬。タロットの存在を思い出すことができた。終章ではネリアの港で不幸のタロットと幸運のタロットを買うことができる。

試練の洞窟はレベル16あればだいじょうぶだ。敵が落とす「不幸のタロット」は、ここぞという時に役に立つだろう。

今回のプレイで初めての全滅を覚悟したが、不幸のタロットを思い出した。ボスには効くのか効かないのか、よく覚えていないが試してみる。

不幸のタロットは敵一体に使い、幸運のタロットは味方一人に使う。不幸のタロットはラスボスを除けば、章ボスであっても効果がある。このことは昔から知っていたはずだが、5章ボス戦の時は追い込まれて動揺し、あやふやになってしまった。

不幸のタロットは本物のラスボスには効かなかったはずだ。ダミーではどうだろうか。試してみる。

効いた。最初の会心の一撃で、ほとんどのHPを奪えた。ダミーには聖なる杖も効くことがわかった。

ラスボス

ダイヤの杖や水晶の杖など、購入可能だが使わないだろうアイテムは売ってアイテム枠を確保する。幸運のタロット×4、エリクサーなどを用意する。

本物はさすがに強い。会心の一撃が決まっても簡単には倒れない。回復力も高い。インパスは有効だが、それだけでは決定打にならない。もちろん攻撃力も高く、一撃必殺の呪文を使ったり、全体ダメージを与えてくる。やはりレベルが足りないだろうか。

弱点が分かった。ラスボスにも聖なる杖が効く。幸運のタロットを使ってもときどきしか効かないが、勝機はある。ラスボスは素早さも高く、眠らせてもすぐに起きてしまう。セラの呪文を準備しておけばよかった。

ピコハンマーが燃えてしまった。燃えるものだとは初めて知った。まあいい。勝てればもはや不要だ。

聖なる杖で、ますます眠らせることができた。これで決まった。倒すことができた。

やり方を知っていればもうすこし低いレベルでも倒せるだろう。幸運のタロット×4、聖なる杖2本、首刈りガマ、エリクサー多数、セラの呪文でいけるはずだ。忘れていた。ラスボスには特定の武器しか効果がない。たぶん、首刈りガマは使えない。

エンディングは2段階になっている。「おしまい」と表示されるまでフロッピーディスクを抜いたりしてはいけない。壊れるかもしれない。

このゲームはすくなくとも1回エンディングまでいっている。

エンディングが2段階になっていることは覚えていたが、内容は記憶にないものだった。このゲームは何度もやっているのだが、最後までクリアしたのは今回が2回目なのかもしれない。おそらく、途中でアイテム集めに飽きてしまったのだろう。

今回は2時間、累計で63時間かかってゲームクリアした。

英雄伝説(15)終章アイテム集め

終章では以下のレアアイテムを集めた。

  • ムラサメの刀 ブラッドナイト
  • ハイパー2000 グルム
  • 究極のローブ グルム
  • 死者のたて 暗黒の戦士
  • ピコハンマー ザグリス

残りのレアアイテムは2つ。

  • 死者のつるぎ
  • 究極の杖

ムラサメの刀は店売りの武器よりも強いが、イベントで手に入る最強武器には劣る。ラスボスには通用しないので、それほど重要ではない。

ハイパー2000はルディア城の宝箱ですでに1つ手に入れていたので、ありがたみはなかった。

究極のローブは、店売りの最強防具と同じ防御力+守るコマンドでの回復能力を持っている。あれば役にたつ。

ピコハンマーはかなり役に立つ。効果自体はラム酒と同じなのだが無限に使える。終盤でアイテム枠を圧迫しないことは、大きな要素だ。ただし武器扱いなので、ピコハンマーを装備したキャラクターが気絶することもあり得る。ラム酒やエリクサーもすこしは必要だ。

死者のたてと死者のつるぎは、役に立たなかったはず。究極の杖は手に入れたことがないので効果は不明だ。

まだ残りのレアアイテムをあきらめたくはないが、飽きてきた。他のゲームと並行することにする。

今回は5時間半、累計で61時間かかった。

英雄伝説(14)終章開始

謎解き

このゲームには珍しく終章の最初は戦闘がない。代わりに最強武器を探す謎解きがある。

今回はうっかりしてフィーンの砦でワイロを払ってしまったが、先にカウルの村へ寄っておけばその必要はなかったかもしれない(未検証)。ワイロを払うにしても、すぐに払ってはいけない。高い武器・防具を買った後にする。

最強武器は店売りではなくイベントで手に入る。ストーリーは町を出入りすれば進む。途中で古文書の解読が必要になるが、前章で読める人物に会っているはずだ。

ラスボスを倒すためには最強武器に加えて、カウルの村で手に入るアイテムが必要だ。野外でこれを使うと、今まで行けなかった島へ行くことができる。島の場所は付属の地図に書いてある。

セクリウス島のラスタバンでは全ての呪文を教えてもらえる。新しい呪文はないが、いろいろな町を行き来する必要がないので便利だ。

ニルギド

バルアズス島のニルギドにはダンジョンとラスボスが待っている。迷路はそれほど複雑ではない。見落としやすい通路もあるが、ゲームクリアだけを考えるなら全てを踏破しなくてもいいだろう。

説明書やファンガスの町で、ある種の装備について警告があったはずだ。ニルギドの入り口付近では問題ないが、そのうちに困ったことが起こる。

敵によっては武器攻撃を受け付けない。どの敵がそうなのかは、説明書に書いてある。呪文か杖を使うしかない。

ワプを持っているキャラクターのMPが枯渇することも考えられる。万一に備えてワプの羽かビスの実を用意しておく。

ラスボスの部屋にたどり着いた。いったん離れてアイテム集めなどのやり残しをする。アイテムコンプリートはあきらめたが、すこしはがんばってみる。できれば究極の杖がほしい。

今回は4時間、累計で55時間半かかった。

英雄伝説(13)第5章クリア

今回の筆者はあきらめたが、もしアイテム集めをするなら第5章のストーリー進行には注意がいる。ガリュバスという敵が中ボス的な存在で強い上に、無限にわいては出てこない。3回しか戦えない。アイテムが欲しいなら、なんどもRAMロードでやり直すしかないだろう。

しかも、それぞれの戦闘前後にはイベントのセリフがあって面倒くさい。3回の中では一番最初が一番ましだ。がんばるつもりなら、最初の戦闘でなんどもRAMロードを使うことだ。

第1章をクリアした後は、ルディアの城の宝箱を取ることができる。すぐに取ってもいいが、第3章まで待てばもっといいアイテムが取れる。第5章まで待てばさらにいいアイテムが取れる。

ルディアの城の宝箱を開けてみる。第5章まで待てば、確定であらわしの笛が手に入る。使うと永久にあらわしの鈴の効果がある。ほかにもアイテムはあるが、いちばん強力なのはハイパー2000だ。使うとHPの最大値が2000になる。HP1066のセリオスに使う。

ドロップアイテムのコンプリートはあきらめたが、すこしはがんばってみる。第5章では以下のレアアイテムを集めた。

  • ルメンのランプ 岩石魔人
  • ヨシュアの鏡 ラドアス

以下の第5章レアアイテムはあきらめた。

  • 死者のヨロイ デス・ガーディアン
  • 黄金のたて ハイ=アギール
  • バスタードの剣 ダークソルジャー
  • クイクの指輪 ガリュバス

ルメンのランプは無限に使える明かりだ。終盤はアイテム所持数制限がきついのでありがたい。ヨシュアの鏡はすでに持っているので換金する。

昔の記憶だが、死者のヨロイは役に立たなかったはずだ。黄金のたては換金用アイテム。バスタードの剣はよく覚えていないが、終章で使うほど強力ではなかったはず。なのでなくても問題ない。

クイクの指輪はテュトの指輪より役に立つかもしれない。呪文を使う敵や謎の光線を発する敵には、防御力が役に立たないからだ。できれば欲しかったが、ルメンのランプが手に入ったのでよしとする。

章ボスはまともに戦うと難敵だ。攻撃力の高いキャラクターをインパスなどで強化して、実体が眠っているうちに倒してしまえば楽だったはずだが、今回はうっかりしてしまった。

起きた実体は通常攻撃に対して身をかわすことが多い。ダイヤの杖が有効だが、1本しか用意していないので力不足だ。不思議な壺を使ってMPを吸い取ってもだめだ。敵はMPが無くなってもダイヤの杖を使ってくるので、なかなか倒れない。

パーティのMPも無くなってきた。今回のプレイで初めての全滅を覚悟したが、不幸のタロットを思い出した。ボスには効くのか効かないのか、よく覚えていないが試してみる。

効いた。会心の一撃であっさり倒れた。本来であれば倒せない相手だった。さぞ無念だったろう。

第5章はレベル32でクリアした。

今回は5時間半、累計で51時間半かかった。

英雄伝説(12)第4章クリア

(3)すべてのアイテムを集める。

(3)挫折するかもしれないが、やれるだけやってみる。

アイテム集めに疲れた。英雄伝説2をクリアした影響かどうかわからないが、単調作業オンリーに耐えられなくなった。今回が最後だと思ってもやる気がでない。以降の章も含めてあきらめることにする。

前回記事以降では以下のレアアイテムを集めた。

  • タイソンパンチ ジャイアントエイプ
  • 不幸のタロット ダークリッチ

以下の第4章レアアイテムはあきらめた。

  • あらわしの笛 アックスビーク
  • 幸運のタロット バルガー
  • 黄金のヨロイ サラマンダー

あらわしの笛は条件付きだが、第5章で確定で手に入る。幸運のタロットはこの章のボス戦用に1つ欲しいが、第3章のフォジーからすでに確保している。黄金のヨロイは換金用のアイテムだ。なので影響はない。

以前書いたようにこれは縛りを緩めた言い訳だ。英雄伝説2のプレイで感じたが、昔と比べて筆者にはそれなりの老獪さが備わったが、スタミナは減ってしまった。両立させるのは難しい。

この章のストーリー進行にはコツがある。各町を回った後に、カウルの村を何度も出入りすると話が進む。ヒントが表示されたらルドラの港へ行き、カウルの村へ戻る。探し物はカウルの村の中にある。話を聞いていれば、具体的な場所のヒントもあったはずだ。

シルフィはあっけなかった。オビスが効くからだ。ボスには効かないと思ったが念のため杖を使ったところ、一撃で倒せた。

風よけの穴へ行く前にセリオスの装備を整えておく。今回のセリオスはHPが低いので対策がいる。最強の防具+テュトの指輪で臨む。レスの根も用意しておく。

敵は肉弾戦しかしないので、防御強化で正解だった。手下にはオビス(呪文は使えないが杖は使える)が効くかもしれないと思ったところ、やはり効くようだ。ただ、幸運の指輪を外しているので一回では効かなかった。幸運のタロットを思い出して使ってみる。手下はあっけなく倒れた。

仇には効かないだろうと思ったが、念のため使ってみる。倒れた。今回のセリオスはHPが低いのでいちばんの難所かもしれないと思っていたが、全くそうではなかった。

さすがに章ボスにオビスは効かないが、ホーは効く。聖なる杖が有効だ。なぜかサクタスにも弱い。第4章はレベル29でクリアした。

今回は4時間、累計で46時間かかった。

英雄伝説(11)第4章開始

第4章のストーリーは普通に進めていい。第3章のようにアイテムが手に入らなくなるようなことはない。

国境の洞窟にある宝箱は全部取っておく。ここにしかない貴重アイテムがあると以降の戦闘が楽になる。

まず全ての町を回って話を聞く。途中のきつい敵からは逃げる。4章あたりになると、装備が整っていないキャラクターはあっという間に気絶させられるので無理はしない。

装備を整えてからバズヌーン周辺で経験値とお金を稼ぐ。インプはプアゾの呪文であっさり倒れる。第3章で手に入れていれば、毒針を使ってもいい。やたらにHPが高い敵には銀の杖が有効だ。

戦闘が楽になってきたらアイテム集めに取り組む。需要があるようなので、この時点までに登場するレアアイテムとドロップするモンスターのリストを書いておく。なお、レスの葉のような普通アイテムと、レアではあるが確定で手に入るアイテムは省略する。

  • レスの杖 アジン×3
  • 不幸のタロット 眼力魔
  • 幅広のつるぎ バラム
  • ハイパー660 デスクラブ
  • 毒針 毒大ガエル×3
  • 金塊 アロマ
  • 幸運のタロット フォジー
  • 不思議な壺 イーグ
  • ビックリ箱 オディノン×3
  • 首刈りガマ インプ×4

確率で手に入るレアアイテムがなくても、クリアは十分可能だ。普通にプレイした場合、アイテム集めをしようとするとレベルが上がりすぎてしまう。そうなると、レアアイテムの助けがなくても楽にボスを倒せてしまう。

レアアイテムの真価を味わいたいなら、アイテム集めにはRAMロードを使用するといい。そうすれば、あまりレベルは上がらない。飽きてくるのが難点だ。

この章のアイテム集めも当分続きそうだ。この調子だと「英雄伝説2」のほうが先に終わるだろう。

今回は5時間、累計で42時間かかった。

英雄伝説(10)第3章クリア

アロマがなかなか金塊を落とさない。

金塊はあきらめることにした。どうせ売って金にするだけのアイテムなので影響はない。もちろんこれは縛りを緩めた言い訳だ。昔はよく粘ったものだと思う。筆者の粘りがなくなったのか、昔はひまだったのか、それとも今回は運がなかっただけなのか。

第3章のボスはHPが低くなるとサクタスの呪文を使ってくる。サクタスは攻撃と回復を同時に行う呪文だが、攻撃や回復の専用呪文に比べると効率は劣るので無敵ではない。しぶとい相手だが、この状態までくればあと一息だ。

ところで章の途中では、回復呪文のレスをその時点で覚えられる最強ではなく、あえて1段弱い呪文のままにするという手もある。たとえば第3章ではレス3ではなく、あえてレス2を使う。強力なレスはMP消費も激しいので息切れしやすい。MPの低いゲイルには特に有効な技だ。

ただし、ボス戦の前には最強のレスにしておいたほうがいい。レスの葉などもあれば万全だ。

第3章はレベル24でクリアした。

今回は3時間、累計で37時間かかった。

英雄伝説(9)第3章・不思議な壺、ワプ2

2つ目の「ハイパー660」はあきらめたが、まだストーリーは進行させない。まずはレベルアップにはげむ。

ストーリーの進行に応じて特定の怪物と戦えなくなることもある。

進行しすぎるとセリスの町のイーグと戦えなくなる。イーグは「不思議な壺」というアイテムを落とす。必須アイテムではないが他では手に入らないので、欲しければ早期に戦うしかない。しかしイーグはかなり強いので、新しい装備がないと苦労する。

きつすぎるので、すこしだけストーリーを進行させてみる。もちろん事前にセーブしておき、戻れるようにしておく。ナッシュの町で銀シリーズを買えるようになった。

しかし、まだきついのでヨルドの港を解放する。ヨルドの港では水晶シリーズを買えるようになった。セリスのイーグともまだ戦える。つまり、ここまではストーリーを進行させて問題はなかったわけだ。同じようなことを別ゲームの記事で書いた気もするが、半端な記憶のせいで何時間も余計な苦労をしてしまった。

水晶シリーズがあってもイーグは強敵だ。銀の杖、ヒュール3・プアゾ3の呪文が役に立つだろう。「不思議な壺」は割と早く手に入った。

この章での謎解き自体はたいしたことないが、いろいろな場所を巡る必要がある。本来は面倒くさいが、この章から使えるワプ2の呪文があれば楽だ。

ワプ2があれば解放した国に戻るのも一瞬だ。たまに隠しメッセージや隠しアイテムもある。例えば第2章のリーゼルの謎を自力で解いていた場合、リーゼルの北東にあるロエルの家で面白いセリフを聞ける。このセリフは今のゲームにも通用するだろう。また、ラルファの砦では宝くじがもらえる。

もうすこしストーリーを進めればこの章も終わるはずだが、その前にアイテム集めをする。アロマがなかなか金塊を落とさない。飽きてきた。

今回は9時間、累計で34時間かかった。

英雄伝説(8)第3章開始

第3章には注意点が多い。

まず、リーゼルの町で武器と防具を買った。ナッシュの町とヨルドの港まで待てばすこしお金を節約できる。当分これ以上のものは手に入らない。この時に買っておかないと、困るかもしれない。ワプの翼もいくつかほしい。

第3章ではソニアが仲間になる。レベルアップ時には、強さ・かしこさ・運の良さ・素早さに1点ずつ割り振った後、①強さ②素早さに割り振る。

敵も強くなるが、「聖なる杖」とソニアの持っている「銀の杖」が役に立つ。状態異常は逃げれば治る。ストーリーが進行しないと先へ行っても新しい装備は手に入らないので、無理はしない。後述するが、まだストーリーを進めてはいけない。記憶違いだった。先へ進みすぎてはいけないが、この時点で止めるのは早すぎる。

デスクラブは「ハイパー660」を落とす。使うとHPの最大値が660になる。普通はソニアの分だけあればよいが、今回はセリオスも脆弱なので早期に2つ集めたい。

このゲームにはクリアに大きな支障はないものの、プレイヤーに精神的なダメージを与える容赦のない仕様がいくつかあるので注意する。

「ハイパー660」には注意がいる。最大HPが660を超えているキャラクターに使うと、660に下がってしまう。その時はロードし直すしかない。

ソニアの分は確保したが、セリオスの分がなかなか落ちない。あきらめたくなってきた。

今回は7時間、累計で25時間かかった。