シナリオ2「フェリアス家の危機」のモーブル家・当主レアンデルでやってみる。難易度はやや難しい。
有利な点:宝石魔術師がいる。領国は3つある。
不利な点:当主の能力が並み。宝石魔術師はあまり強くない。強大な王家とライル家・レッドワルトに接している。
領国は3つあるが守り切るのは難しい。隣接する敵国の兵士数が多いからだ。9・14国を放棄し、13国に戦力を集中する。
3か月目に王家の15国へ侵攻した。王家はすでに他で戦闘をしているので、ドラゴンが留守のはず。敵の兵士数は多いのだが、味方は倍近くあるので問題ない。敵の第5部隊にはオーガがいたが、無事に勝てた。放棄したつもりの14国は、15国へ兵を集中しておけば23国をけん制できるので安全になった。
9国は取られてもしかたがない。と思っていたが、敵は攻めてこなかった。第三国にけん制されていたようだ。
敵23国の兵士数が多くなってきた。こちらの兵士数が優勢であれば攻めてこないはずだが、あまり多くなりすぎると後で面倒になる。適当なところで攻め取っておく。ドラゴンにはパスハで対抗した。
北方ではスレテート家・ティリアンを滅ぼして、二人目の宝石魔術師を手に入れた。領国は、9・10・11・13・14・15・23国となった。戦力は9・11・23国に集中する。後は難しくない。
第5部隊はサラマンダーと契約した。そこそこ強いが、契約金の高さの割に体力はいまひとつだ。移動力の高さを活かし有利な位置どりをしてカバーしたい。
18か国を制して残りは王家のみとなった。ミーティアとサンダラスがいるので、もはやドラゴンも脅威ではない。5年目2月の時点で中断することにした。
このシナリオは5時間、累計で84時間かかった。