CIVIL(4)地アス開始・やり直し

地球マップ・皇太子(難易度5段階の普通)・文明の数は最多の7(ライバル国数は6)・アステカのモンテズマで始める。コンピューター国指導者には好戦的・平和主義といった性格がある。しかしプレイヤー国については、全てプレイヤーが決めるので無効。また、アステカなどの文明独自の長所・短所などはない。

道路建設・灌漑(かんがい・食料生産が強化される)・掘削(くっさく・鉱業生産が強化される)の三つの科学技術は、最初から必ずある。加えて初期の技術をいくつか持っていることもある。今回は「青銅器」を持っていた。初期では重要な技術。「青銅器」があれば、防御に優れた「重装歩兵」を生産できる。中盤で「火薬」の技術を手に入れるまで、これ以上の防御ユニットはない。


アステカはアメリカ大陸の中央、現在のメキシコ付近に位置する。最初のユニットは開拓者1つのみ。開拓者2つで始まることもあるが、有利とは限らない。近くに敵がいるハンデを埋め合わせるためだからだ。

地球マップを選んだ場合、草地・平地・河川スクエアといったマップの構成・配置はおおむね固定されている。各種地形にはそれぞれ特徴がある。食料生産が多かったり、資源生産(現代における工業力)が多かったりする。

地形に応じたボーナスがつくこともある。草地と河川では半々の確率で資源+1がつく。河川にボーナスがついているのかどうかは、地図ディスプレイでは分からない。ただ、地球マップに限ればボーナスがつく草地と河川は固定されている。したがって、地球マップで同じ文明を繰り返して覚えていると有利。もっとも、今はほとんど忘れてしまった。

地球マップであっても、草地と河川以外ではボーナスのあるスクエアは固定されていない。草地と河川以外でボーナスがつく確率は少ないが、効果は大きい。今回は開拓者の隣にオアシス(ボーナスのある砂漠)があった。これは有利だ。


開拓者ユニットは都市に変換することができる。ただ、ゲーム開始直後は都市を作るコマンドを受け付けてくれない。隣に移動させてから次のターンに作ることになる。

ところが、次のターンにも都市を作るコマンドが効かなかった。初めて見る事象だ。原因は、隣に移動させてからセーブして終了し、後日再開したからかもしれない。ゲーム開始直後に都市を作れないのも、今まで仕様だと思っていたがバグだろうか。

しかたがないので、開始位置と往復してから都市を作った。アステカの場合、開始位置を都市とするのはいまいち。これは覚えていた。

3940BC・首都テノチテトラを建設。首都ではまず、民兵ユニットを2つ生産する。これはマニュアルにも書いてあるセオリー。1ユニットは北へ向かわせて探索させる。アステカの場合、当面の敵は限られている。しばらくは首都をがら空きにしてもだいじょうぶ。もう1ユニットはテノチテトラ周辺を探索済みにしてから、都市を防御する。テノチテトラ周辺には馬(ボーナスのある平地)もあった。首都にオアシス+馬というのは、とてつもない幸運。序盤の貴重な2ターンは無駄になったが、取り返して余りある。

本作は自由度が高い。どういう路線を取ってもいい代わりに、どの路線にもメリットとデメリットがある。大きな方針に従いつつ、状況に応じたかじ取りをするのがテーマであり面白さだ。まずは拡張を優先し、民兵の次は開拓者を生産する。最序盤に山賊や海賊は発生しない。十分な防御は後回し。科学技術は、「陶芸」・「車輪」・「アルファベット」と進めていく。

ライバル国「アメリカ」を発見。交渉を求めてきたが拒否していったん離れる。アメリカは弱い。たぶん、脅迫外交が通用する。しかし脅迫するのは、十分な軍隊を用意して敵を滅ぼす直前のほうがいい。『豚は太らせてから食え』ということだ。


今これを書き始めた時点では、もう一度最初からやり直した後で1000ADを過ぎている。この調子で書いていたら、いつまでたっても追いつけない。要点に絞る。

ロシアがインドに滅ぼされた。これは驚き。滅多にないことだ。地球マップで有利な急戦を望むなら、ロシアをすすめる。理由は開始位置の近くに、まず間違いなく鹿(ボーナスのある森)を期待できるから。鹿は灌漑の手間なしで食料と資源が増える。序盤の鹿は特に有利。潜在力では馬も負けていないが、灌漑をしないと効果を発揮できない。コンピューター・ロシアは、たいてい他の数か国を滅ぼすことが多い

世界マップには、ところどころ小部族が配置されている。交渉するとなんらかの利益を得られることが多い。しかし、敵ユニットが大量に出現することもある。2番目の都市を破壊されてしまう。アメリカのほうに向かってくれることを期待したのだが、うまくいかなかった。運も悪かったが、ミスもある。都市に民兵一つしか置いていなかった。軍事を最小限に抑えるのが一概に悪いわけではない。しかし、そうであれば小部族との交渉というギャンブルをすべきではなかった。

耐えられなくなってリロードした。本作での縛りを破るリロードはこれを最後にしたい。


ここまでに1時間ぐらいかかった。