ロードス島戦記(5)再開・ザクソンの村

キャラクター再作成

再度キャラクターを6人作成する。種族・職業は前回と同じ。「ロードス島戦記」のシステムは「ソードワールドPC」に似てはいるのだが、同じではない。人間以外の種族は、職業の制限が大きい。

普通にプレイするならば、職業選択の余地は大きくない。リプレイNPCパーティー(ウォーリアー・ナイト・プリースト・スカウト・シャーマン・ソーサラー)の構成が基本。今回はソーサラーではなく、ウイザードを選択する。ウイザードの成長は遅い。代わりにシャーマン・ソーサラー両系統の呪文を使える。ウイザード専用の強力アイテムもあり、終盤以降に真価を発揮する。

能力値は高めにした。特にENを重視する。そうすればHPが大きくなりやすい。

略称の意味は、ST:ストレンクス(力強さ)、IN:インテリジェンス(賢さ)、AG:アジリティー(敏捷性)、EN:エンデュアランス(耐久力)、LU:ラック(幸運度)、PB:フィジカルビューティー(見た目の美しさ)。

名前種族職業STINAGENLUPB
プラムドワーフウォーリアー191414201010
エリディンハーフエルフナイト171315171311
エレン人間プリースト
(マーファ)
91513181417
ティン人間スカウト11161616207
マイラエルフシャーマン142020161314
カリナ人間ウイザード14151617158

ターバの村の近くで鍛える。今回は死亡なし。高いENのおかげだろう。レベル2になれば、一気に楽になる。3レベルになった。

ザクソンの村

道沿いに南へ向かう。村長と話してクエストを受ける。情報はよく覚えておくこと。本作は不親切。ここはまだましだが、忘れるとハマることが多い。

最初のダンジョンへ向かう。見通しはよく、敵は多くない。マップなしで十分だろう。入り口に対して、どのくらい進んで、どの方向を向いているかだけは把握しておく。

奥には強敵がいたはず。ダンジョンを出ると固定敵は再配置される。この仕様を利用して、レベル4まで上げてから挑戦する。金が貯まったら、装備を買い替えてもいい。


今回は3時間、累計で4時間かかった。