ルナドン開かれた前途(6)ダンジョン

ダンジョン #2

「夢魔」を無事に退治した。退治依頼は戦闘メインなので経験値もたまりやすい。経験値がたまったら訓練所で訓練することで能力値がアップする。

訓練には2週間かかる。依頼を受けている最中は期限切れにならないように注意する。退治依頼はゲーム内時間があまりかからないので、途中で訓練を受けやすい。

とは言え、他の拠点と往復したりするのはロスが大きい。これは明かりアイテムなどについても同じ。慣れるまでは各国首都などの施設が充実している拠点がやりやすい。施設が乏しく交通も不便な拠点の退治依頼をこなす際は、事前に準備をしておく。

敵は戦闘後にアイテムを落とすことがある。アイテムは拠点に着く際に分配されるが、ダンジョン内で任意に分配することもできる。魔力を回復するアイテムなどを落としたら有効活用したい。


「スケルトン」の依頼を受ける。「夢魔」より強い。まだ普通に押し切ることはできるが、こういう技もある。まず敵一体を一撃で倒す。それから逃げる。敏捷にもよるが、ほとんどの場合は残りの敵の追撃を受けることなくノーダメージで逃げられる。追撃されても一撃で倒されることはないだろう。それから再戦して、また一体倒す。このやり方で、より安全に倒すことができる。

ダンジョンには敵だけでなく罠もある。見える罠、例えば床から噴き出す炎は、一定の間隔で炎を噴き出している。落ち着いてタイミングを計れば問題ない。見えない罠もあって、突然ダメージを食らうこともある。なので、敵がいなくても体力は高く維持しておく。

本作のダンジョンは楽。オートマップがあり、見える罠や抜けられる壁も示してくれる。まれにある階段で行けない場所へは、穴に落ちればいい。このことが分かれば、迷路で詰まることはない。


訓練を重ねてキャラクターが強くなったら、弱い敵の退治依頼は面倒になる。敵が弱いと数が多い。かえって時間がかかってしまう。理想的なのは金なら3万以上、アイテムなら高価な特殊装備が報酬となっている場合。敵はデカキャラで強いが、シャラバの寺院で売っているチャームタロットの呪文を使えば楽に倒せる。ダンジョン全体でも数体しかおらず効率がいい。

返り討ち

密輸はやはり危険だった。何回か襲われた。初めて襲われた時は、まだ体力が育っておらず、HP10台まで追い込まれた。かろうじて逃げ出すことはできたが危ないところだった。自信がつくまでは、即逃げるほうが安全。

退治依頼を繰り返していると、キャラクターの性格が善玉になっていく。これにはリスクがあり、暗殺依頼を出されることもある。ただ、暗殺者を返り討ちにできるなら金銭的にはおいしい。

残りのやることリスト

38歳になった。40歳までには終わらせたい。

ロシュフォーン独自の最強魔法は次の機会にする。

最強魔法はあきらめる。どうせ一人旅なのでありがたみが薄い。後はできるだけ速く終わらせることを考える。達人なども放っておく。

  • キャラクターを強くする。
    • できれば筋力・知性・敏捷を最低でも90にする。
    • できれば、より強い武器や防具を手に入れる。
      • できれば黄金兜を手に入れる。
  • 世界のバランスを、混沌と悪に傾ける。
    • 金が必要だが、手段を問わなければなんとでもなる。
  • 世界を滅ぼす。

今回は6時間半、累計で12時間半かかった。