福神漬にはいくつかメニューがある。記事では主に、パズルとタクティカルゲームについて書く。
- 16&25パズル
- 難しくないだろう、と思ったら苦戦した。嫌になり他のサイトを頼るも、あまり情報がない。なんとか自力でクリアした。詳細は別記事に書く。
- タクティカルゲーム
- これがメイン。アラニア王による新たな闘技大会。全てタクティカルコンバットになる。1回戦ごとに死亡者も含めて、状態は全回復する。1回戦ごとにセーブもできる。16回戦勝ち抜くのが目標。
- サウンドギャラリー
- 本編の任意のBGMを聴ける。いくつかは機会が少ないので貴重。
- 「バトルソング」は、記憶がない。マイリーのプリースト呪文に対応するのかもしれない。
- 「ブラックバトル」は、ラスボス戦だったと思う。
- 「亡き戦士達への哀歌」は、機会があっても最初しばらくしか聞かないだろう。
- 他は、よく聞くBGM。
- 本編の任意のBGMを聴ける。いくつかは機会が少ないので貴重。
- 水野良のQ&A
- 本編のQ&A。内部情報もある。
タクティカルゲーム
本編からキャラクターコンバートすることができる。レベル30キャラクターを転送した。普通はこのレベルに達する前に、本編をクリアしているはず。つまり、普通ではない高レベル。
福神漬にもレベル18~19キャラクター6人が用意されている。これでは力不足なので、1回戦目を繰り返す必要があるだろう。
1回戦目:ホブゴブリンなど
ただのホブゴブリンではない。「暁の傭兵団」という、名の知られた存在らしい。タフで攻撃力もある。ホブゴブリンではなく、ジャイアントの群れだと思ったほうがいいだろう。
とは言え、1回戦目。本編をクリアしていれば、ここで負けることはない。
2回戦目:ヒドラなど
火系の呪文やブレスを得意とする。ヒドラは攻撃力もあり、隣接すると痛い目を見る。本編を普通にクリアしたパーティーで初めての場合、勝つことはできても死亡者が出るだろう。
死亡者には経験値が入らないので、生き残ったキャラクターとの差は開く一方。
本編で鍛えておけば、死亡者は出にくくなる。戻ってやり直すなら早いほうがいい。
今回は死亡者なし。それでも危険は感じた。こちらからヒドラには隣接しなかったのだが、「プッシュ」の呪文を使われてしまった。
ここを突破すれば、当分は勝ち抜けるはず。2回戦目は強すぎると思う。
3回戦目:ダークプリーストなど
数が多い。こういう場合は、「コンフュージョン」が効果的。敵を同士討ちさせることができる。ダメージを与えるだけでなく、足止めにもなる。
4回戦目:虫使い師など
パーティーは、前後からはさみうちされてしまう。壁系の呪文で敵との接触を減らし、防御系の呪文で守りを固める。
5回戦目:ザコ
油断せずに全力で戦えばだいじょうぶ。ホブゴブリンとシーフは飛び道具を使ってくる。シーフには「ファイアウォール」が効果的。
6回戦目:石化
「コンフュージョン」はいまいちだった。抵抗力が高いのかもしれない。「アースシェイク」は全ての敵に効く。単純にダメージを与えて押し切るほうがいいだろう。
7回戦目:アンドーナなど
アンドーナには「コンフュージョン」が効いた。同士討ちの効果はいまいちのようだが、足止めできたので良しとする。
敵の広範囲攻撃呪文はきつい。できるだけ散開して、戦士系は敵に向かうのがいい。そうすれば、敵の呪文使いが敵の戦士系にダメージを与えてくれるだろう。
今回は1時間かかった。