レジオナルパワー(15)追加sc4・デスシップ

追加シナリオ4。2・3・4はキャンペーンシナリオ。終了時の状況を次のシナリオに引き継ぐことができる。

ようやくたどり着いたリューン星系には、かつての先住民の遺物が多い。その中に巨大宇宙船があり、突然動き出した。

自勢力・青はマップ左下に星系4、敵勢力・緑は右上に星系1。青は16艦隊と1千万以上の経済力を、前回シナリオから引き継いでいる。わざと長引かせて有利にしたのではなく、自然とそうなった。緑は1艦隊と3万の経済力。


自勢力の初期艦隊は強力ゆえに燃料消費が激しい。しかし、この事態は予測済み。16艦隊のうち2艦隊を燃料満載の大型輸送艦としている。

経済力は有り余っているので、コロニーも造る。結果的には必要なかった。コロニーの効果は大きく、長期的には元が取れる。短期的には赤字となる。元が取れる前に終わってしまった。

敵のデスシップはとてつもない高性能。機動要塞の強さと巡視艦の高速を兼ね備えている。しかし、1隻しかない。おそらく増えることもないはず。

重巡洋艦3艦隊で挑む。勝つことはできたが、逃げられてしまった。戦艦3艦隊で挑む。撃破した。デスシップは大戦艦よりもタフだが、無敵ではない。波状攻撃をかけ続ければ、そのうちに倒せる。

20ターンでクリア。敵勢力はまだ残っていたはずだが、デスシップさえ撃破すればクリアになるようだ。あっけなかった。まあ、前回の暗黒星雲接近よりはまし。

前半には先住民の遺物であろう、ロボット出現のイベントがあった。ロボットが出現した星系が敵に奪われてしまうようなことはない。その後、ロボット解析のイベント。もしかすると、デスシップの弱点が分かるとか、自勢力もデスシップを造れるようになるなどのイベントが起こるのかもしれない。


今回は1時間、累計で66時間半かかった。