ハルク・アレックス・ナビ・シーラ
どこで見落としたのか分からないので、以前のレベルを再度探索するのは面倒。それなら別の勇者で最初から始めるほうがいいだろうか。
別の勇者で新たに始めた。以前に放棄した、ハルク・アレックス・ナビ・シーラを選ぶ。説明書のイントロダクションにあるパーティーメンバーで、バランスはとれている。以前のセーブデータは残っていないので最初からやり直す。
ヒッサー・ダルー・ウーフ・ゴスモグをあきらめたわけではない。セーブデータを残して戻れるようにしておく。
ハルク隊の攻略記事では、ヒッサー隊と同じようなことは省略する。
レベル2・黄金の鍵の節約
レベル2で手に入る「黄金の鍵」の一つは、使わずにレベル3へ持ち越すことができる。昔はこのことに気づけなかった。前回ヒッサー隊では使った後に気づいた。
レベル2にはいくつか「黄金の鍵」が落ちている。対応する扉も同じ数だけある。普通に使えば余ることはない。ところが、扉の一つは武器で壊して通ることができる。そうすれば一つ余る。
レベル3には6つのエリアがあり、通常であれば最低4つをクリアする必要がある。ここでレベル2から「黄金の鍵」を一つ持ち越せば、3つのエリアだけで済む。無限食料までの時間短縮になる。
セーブディスクのフォーマット
勇者を決めたら、一度すぐにセーブしておくといいだろう。今回は失敗して1時間ぐらいふいにした。
本作のセーブディスクは、別途用意したブランクディスクでもいい。この場合は、セーブする前にゲーム内コマンドでのフォーマットが必要。今回フォーマットを忘れていきなりセーブしようとしたところ、フリーズしてフロッピードライブのアクセスランプがつきっぱなしとなった。
床に落ちている鍵などの見つけ方
最終的には目を凝らすしかないのだが、すこしでもヒントになり得ることを書いておく。
目の前の床だけを見るのではなく、一つ先の床も見るほうが違いに気づきやすい、かもしれない。
最大限に明るい状態よりも、最大限からすこしだけ暗くなった状態のほうが分かりやすいかもしれない。
別の勇者で最初からやり直して、セーブディスクのトラブルによるやり直しを含め、2時間半ぐらいかかった。