VM(9)normal#15-16・~地底の布陣

#15 闇の抱擁

次は「闇の抱擁」。敵マスターはノクシー・メッド。レベル14のシスター。このマップは常に暗い。

ヘルプにある通り、高い位置にある一部の魔晶石は飛行するネイティアルでないと占領できない。キュリア・ベル2体を使いたいところだが、MPを圧迫するので最初はペリットで我慢する。

夜型のダルンダラとマームの組み合わせなら、すぐには戦線を突破されない。ブリックスも必要だ。ブリックスなら高い位置の魔晶石を占領した敵の天を攻撃できる。

地のネイティアルはむやみに前に出さない。そうすれば、たとえ倒されてしまったとしても、敵の天を返り討ちにできるはず。MP換算で十分な損害を与えていけば、同じ魔晶石数でも味方がだんだん有利となっていく。

味方キュリア・ベル1体の「移動待機」直後に自マスターの順番が回ってきたら、もう1体召還するチャンス。召還したユニットのOAは「移動待機」扱い。したがって、ほぼ同じ時刻に2体へ順番が回ってくるようになる。

キュリア・ベル2体の連続攻撃を受ければ敵マスターは危うい。頓死を避けようと後退すれば魔晶石を明け渡すことになる。どちらにしても勝つことができる。

クリアすると、天のネイティアル「アモルタミス」を召喚できるようになる。夜型で遠距離攻撃を持っている。

#16 地底の布陣

次は「地底の布陣」。敵マスターはゼーオット。レベル18のファイター。このマップは常に暗い。

魔晶石のある中央部は湿地で区切られている。火のネイティアルなどを中央部で使うためには、マスターを前進させなければならない。ところが、敵のキュリア・ベルなどに押されてしまう。失敗して2回リスタートした。

そこで、こちらも早期にキュリア・ベルを召喚したところ、愚かにも敵は火のオーンヴィーヴルを召喚してきた。敵マスターの初期位置も中央部とは湿地で区切られている。オーンヴィーヴルは強力ではあるが射程をもたない。一時的にも継続的にもMPのむだ使いとなる。これで楽になった。

中央部では夜型のダルンダラ・マーム・アモルタミスが活躍する。地は、パ・ランセルとギア・ブロがいいだろう。キュリア・ベルの魔法が直撃しても一撃では倒れない。湿地を越えることもできる。

クリアすると、マスターの魔法「アップタイド」を使えるようになる。水位が1段階上昇し、陸地の一部は水場になる。効果は2時間続く。


今回のリスタートは2回、累計では2回だった。

今回は1時間半、累計で11時間かかった。