VM(8)normal#12-14・~守護の方陣

#12 月明りの宮殿

次は「月明りの宮殿」。敵マスターはアトミス。レベル12のファイター。このマップは常に暗い。本作では常に明るいマップに比べて常に暗いマップが多い。

ここでもスピードが重要。早期に中央を制すれば魔晶石数で優位に立てる。中央の魔晶石はオーンヴィーヴルで占拠する。敵はネプトジュノーを使えない。常に暗いこともあり、ザミルペンもまず使ってこない。魔晶石上のオーンヴィーヴルであれば、レキューや夜マームにも対抗できる。複数ユニットに囲まれると危ういが、通路はせまいのでその心配はない。

左右にはダルンダラを送る。次いでマーム。敵エ・フェリオンに対しては壁をうまく利用して対抗する。すこし後退してもいい。キュリア・ベルを召喚するまでの辛抱だ。攻撃力のあるキュリア・ベルの弱点は、魔法防御が低いこと。夜ダルンダラの魔法を食らってはいけない。しかしこのマップでは、壁を利用して安全に攻撃できる。

クリアすると、マスターの魔法「メディック」を使えるようになる。ペリットと同じ状態回復魔法だが射程を持つ。陸地に面しない水中に使うことも可能。

#13 隔絶の孤島

次は「隔絶の孤島」。敵マスターはユーリオ。レベル13のモンク。

やや危険はあるが、早期にマスターを中央の島に上陸させたい。序盤さえ乗り切れば楽になる。敵マスターは、あまり中央の島に来ようとしない。時間が経つにつれて増援の早い味方が有利となっていく。

敵マスターは天のネイティアルを除くと、強いネイティアルを出してこない傾向がある。天に対しては火が有効。なので最低限、中央の島に火を送れる地点まで前進しなければならない。

クリアすると、地のネイティアル「ギア・ブロ」を召喚できるようになる。射程のある魔法攻撃を持っている。

#14 守護の方陣

次は「守護の方陣」。敵マスターはブロウマン。レベル16のモンク。敵のレベルは高いが、たいしたことはない。このマップは常に明るい。

まずヘピタスを複数そろえ、各方向の魔晶石を占領させる。マスターも前進させる。自マスターのタイプにもよるが、敵マスターとは魔晶石1~2個分ぐらいの間隔を保つのがいいだろう。敵マスターの動き次第で戦況が変わるので、中央に陣取るのがいいとは限らない。

明るいマップなのでザミルペンなどの昼型が活躍できる。また、敵は回復にマームではなくディ・アルマを使い、ダルンダラは使わない傾向がある。なので、キュリア・ベルも効果的。

クリアすると、マスターの魔法「ダウンタイド」を使えるようになる。水位が1段階下降し、水場の一部は陸地になる。効果は2時間続く。


今回は2時間、累計で9時間半かかった。