VM(10)normal#17-18・~流水が隔つ道

#17 水底に潜む力

次は「水底に潜む力」。敵マスターはアフサーラ。レベル15のバード。このマップは常に暗い。

ヘルプにある通り、まず上にある高台を目指す。高台に遠距離攻撃できるユニットを置けば有利。飛行するアモルタミスなら、すぐに頂上へ到達できる。夜型なのもいい。敵マスターはけん制されて、あまり前に出てこなくなるだろう。敵の進出を遅らせることができる。

他には、ブリックス・マームなどを召喚する。マスターは高台なかばの奥で待機する。魔晶石の上でなくても、マームが側にいれば問題ない。

本作の敵思考ルーチンで弱いのは、『総合的・俯瞰的』な判断力。具体的には、主力どうしの戦闘が激しくなると、マップ端などにある魔晶石の防御がおろそかとなる。スキをついて占領すれば優位に立てる。

魔晶石数で劣っていても地の利がある。戦線を維持できるはず。そのうちに敵はスキを見せるので、魔晶石を奪って優位に立てるだろう。

クリアすると、水のネイティアル「ターブス」を召喚できるようになる。水場から出ることはできないが、そのぶんステータスは高め。遠距離攻撃を持っている。

#18 流水が隔つ道

次は「流水が隔つ道」。敵マスターはベルヴァス。レベル17のビースト。

水場が多いマップ。ただし、魔晶石は陸地にある。陸地は細い通路のようになっている。火のネイティアルなどが別方面に転進しようとすると大回りとなり、かなりの時間がかかってしまう。水と機動力のある天を主力にするのがいいだろう。

まず、散らばっている魔晶石へ天と火のネイティアルを送る。火はヘピタスで十分。マスターは下へ向かい、中央通路の上下それぞれの水場に「ターブス」を召喚する。このマップでは文字通り水を得た魚として活躍できるだろう。水場にはマームも送っておく。

敵は相変わらず『総合的・俯瞰的』な判断をできない。主戦場から離れた魔晶石を制圧できるはず。終盤はキュリア・ベルで追い込むといい。魔法防御が低い敵マスターの弱点を突ける。

クリアすると、天のネイティアル「フィフネル」を召喚できるようになる。高い効果の回復魔法を持っている。


今回のリスタートは0回、累計では2回だった。

今回は2時間、累計で13時間かかった。