ルナドン開かれた前途(8)再開

目標と縛り

条件をすこし変える。
(1)新しい世界。バランスは、秩序と善が最大。世界を滅ぼすには難しい条件となる。
(2)ロマール国の首都は鉱山都市・シャラバ国の首都は湾岸都市・中津国の首都は断崖都市・日出国の首都は水裂都市。有利・不利といった理由ではなく、単に初めてやった時の設定。再開前と同じ。
(3)プレイヤーキャラクターは、再度「グロスウェン」を選ぶ。できれば若いほうがいい。
(4)世界を滅ぼす。再開前と同じ。
(5)前半は善玉、後半は悪玉とする。善玉は盗みなどをしてはならない。指名手配を受けずにこなせることが可能であっても、強盗依頼を受けてはならない。身元を明かした密輸すら受けてはならない。悪玉は悪行だけをする。指名手配につながる行動は自由だが、退治依頼などを受けてはならない。
(6)仲間は原則として作らない。護衛・誘拐は可とする。
(7)セーブ・ロードによるやり直しはひかえめにする。行ったら回数を数える。再開前と同じ。
(8)攻略本・攻略情報は原則として見ない。ただし、記事の正確を期すため、ダンジョン名などを攻略本で確認するのは可。再開前と同じ。

キャラクター選択

「グロスウェン」という名前の冒険者を選択できるとは限らない。上記(2)の条件を満たす設定の2回目で選択することができた。21歳なら十分若い。40歳までに間に合うはず。

  • 神憑りのグロスウェン・21歳
    • 体力67・魔力30
    • 筋力28・知性15・敏捷50・魅力52

序盤

まず行うべきは、「戦闘時の設定-入力時間」の調整。と思ったが、すでになされていた。

ひたすら宅配をこなす。「ホイールロックガン」も横流しせずに届ける。余裕ができたので湾岸都市の手形を買っておく。これ以降の宅配効率はよくなるはず。しかし、前回ほどには稼げないだろう。

持ち逃げなしの宅配だけでは、975年のロシュフォーンまでに15万貯めることはできない。弱い敵を相手に退治依頼を受けるほうがいいだろうか。


再開してから、1時間半かかった。