魔導物語123(12)1・再々クリア

再開する。説明書p.33の超難問クイズが気になったので、再々度1をクリアした。


第1問の答えは、昔のおぼろげな記憶がある。確認したところ、その通りだった。セリフを聞くには、ブレインダムドの呪文をかければいい。

今回は早期にナスグレイブが「亀の心臓」を落とした。効果は2と同じ。迷宮を歩くだけで体力がすこしずつ回復する。ただし、限度を超えると止まってしまう。回復量合計なのか効果時間なのかは不明。


ゾンビは「ゾンビのはらわた」を落とした。シールドの効果があるようだ。

スケルトンTが落とした「経験のふとん」を、6階まで温存してから使ってみた。だいたい経験玉15個ぐらいの効果があった。アイテム枠を圧迫するので、いつ使うかは各自の判断となる。

本作の敵は、まともに相手をするときつい。しかし、アイテムをうまく活用すれば負けることはない。「ばくはつたまご」は、特に頼りになる。


今回は「正義の靴下」が手に入らなかった。しばらくぷよぷよをいじめるが落とさない。あきらめて6階で経験玉を稼ぐ。人犬を倒しても1個半の経験玉しか出さなくなった。ラスボスに挑むことにする。

ラスボスのいるエリアへは一方通行。念のため、1階の店前で命綱セーブをしておく。

事前に「シールド」・「マオリガの霊薬」・杖を使う。まずラスボスの攻撃。これは「シールド」で無効化。「ばくはつたまご」-「ダイアキュート」-「ジュゲム」で倒した。つまり、前回の再クリア時と同じ。「正義の靴下」がない今回は、ジュゲムの成功率に不安があった。成功率が低いといっても50%ぐらいはあるのだろうか、それとも相当に運が良かったのだろうか。


確認し忘れたが、第2問の答えはドッペルケンガーが落とすアイテムかもしれないそうではないような気がしてきた。他にも残しはあるが、筆者にはもう十分だろう。

本作は、当時としてはまずまずの水準。現在でも、それなりの価格であれば悪くない選択。しかし、フルプライスの再販となると考えてしまう。さらなる攻略は思い入れのある人に任せたい。


今回は6時間かかって、1を再々クリアした。