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英雄伝説2(9)第4章クリア

まずネリアの町で新しい武器を買う。シリカには新しい呪文があるので寄っておく。

それから地下の町をめぐって話を聞く。この時点で地下通路を探索する必要はないが、キャラクターを鍛えておいてもいい。

城に入る手前の衛兵に話しかけるとストーリーが進行する。新しい武器があれば第4章の前半は楽だ。途中のボスはレベル30で倒した。倒すには新しい呪文が必要だろう。

後半は敵が強くなる。オート戦闘がしづらい面倒な敵もいるが、説明書を読めば対処法が分かるだろう。ネサの辺土付近の敵は凶悪な強さだが負けることはなかった。章最後のボスはさらに強いはずなので、がんばってレベルを上げておく。

章最後のボスはレベル36で倒した。途中のボスに対したのと同じ攻撃呪文が有効だ。たとえレベルが十分でも毒消し草がないと厳しい。一度逃げてアイテムを買ってから再挑戦した。

このゲームではボスから逃げてその場を離れることができるのだが、再挑戦しに戻るとボスは初めて会ったかのように振る舞う。この仕様は親切設計でもあるが間抜けな気もする。

地下通路は今まででいちばん複雑だったが、左手法を使えばクリアできた。地下世界の探索はこれで終わりのはずなので、このゲームの地下通路は全て左手法で解けるようだ。

今回は6時間、累計で29時間かかった。

ロイヤルブラッド(14)SC3・レッドワルト

シナリオ3「ティリアンの戦い」のライル家・当主レッドワルトでやってみる。難易度はやさしい。

有利な点:当主が優秀。家臣は優秀で数も多い。宝石魔術師が二人いる。領国が多く他国に接していない国もある。

不利な点:同規模の勢力であるブランシェ家・エランとドラゴンを擁する王家に接している。

領国は多いが守りやすいとはいえない。序盤は2か国を放棄して守りに徹する。こうすれば領国ごとの兵士数は増えるので、放棄した国を別にすれば侵攻されることはない。

放棄した2か国のうち、1国は侵攻されることがなかった。仮説だが以下の理由かもしれない。1国には敵の3国が接している。その3国には味方の2国が接している。2国の兵士数が3国を上回っていれば、3国は防御を優先して攻勢に出ないのではないか。

兵を養ってから侵攻に転じる。兵を集中した国がなんども疾病に見舞われるなどしたが、いったんある程度の勢力になってしまえば難しくない。

今までは適当なところで中断してきたが、レッドワルトでのプレイはこれで最後となる。今回は途中で中断せずにクリアするまでやってみる。

それと攻略本(ロイヤルブラッドハンドブック・光栄刊)を読むのを解禁した。この攻略本には昔から気になっていたことがある。132ページに王女アヴェールのグラフィックが載っているのだが、ゲーム中でこのグラフィックを見たことはない。かつてもいろいろ試したのだが、隠しイベントなどを見つけることはできなかった。

今回は22国を最後まで残しておき当主で攻め落としたのだが、やはりなにもなかった。

宝石魔術師だけで足りたので、モンスターや特殊傭兵隊とは契約しなかった。

このシナリオは9時間半、累計で57時間かかった。

今回時間がかかったこともあり、このゲームには息切れがしてきた。「全てのシナリオの全ての当主でプレイする。」という目標をあきらめてはいないが、息抜きをするかもしれない。

英雄伝説2(8)第3章クリア

第3章の初めはストーリーの都合で2人パーティになるが、この状態で戦闘をする必要はなく危険も大きい。まずは町をめぐってストーリーを進行させる。4人に戻ったらイズーで装備を買っておく。金は十分にあるはずだ。

一つ目の竜の卵はヨルドの南にある。新しい装備があればオート戦闘でも楽勝だ。ここは敵が大量にわいてくるので、文鎮を使った経験値稼ぎにも向いている。

再び地下世界を探索する。左手法に頼ればストーリーは順調に進む、と思っていたのだが新しい装備が見つからない。まだ残っている地上の敵は強烈に強いので、どこかで新しい装備を売っているはずだ。地下にはまだ行っていない町があるという情報も聞いている。なにか見落としをしてしまったのか? それとも左手法が通用しない迷路なのか?

地下をずいぶんさまよい歩いたが、なにも見つからない。もしかしたらと思って地上の町を巡ったところ、ラルファで新しい武器が売り出されていた。紛らわしい情報を与えて、肝心な情報は与えない。このゲームはやはり意地悪だ。

もうひとつ意地悪に気づいた。序章で売っている「災害のお守り」は詐欺ではなかった。すこしではあるが効果を持っている。序章ではどうせお金を盗られてしまうので、買っておけばよかった。

「無駄づかいするな」とか「詐欺に引っ掛かるな」というNPCの声に引っ掛かってしまった。だが恨むべきなのはNPCではなく、意地悪なゲーム制作者だ。このことは最近も含めた他のゲームにも言えるし、いろいろな社会問題についてもそうだ。根に持つべき相手は役者ではない。

ヌカッチという敵が「回復のヨロイ」を落とした。ランダムにドロップされるレアアイテムはひとつだけではなかったようだ。でも、この章のボスにはすこし有効かもしれないが、それほど存在意義は感じない。2つも手に入ったので、昔も手に入れていたのかもしれない。存在意義が薄いので忘れてしまったのだろうか。

ウォンリークの竜の卵は2つある。場所はゲーム付属の紙の地図を見ればわかる。

3章のボスは2章よりも楽だった。運がよかっただけかもしれないが、回復をしなかったからだ。第3章をレベル27でクリアした。

今回は6時間半、累計で23時間かかった。

英雄伝説(11)第4章開始

第4章のストーリーは普通に進めていい。第3章のようにアイテムが手に入らなくなるようなことはない。

国境の洞窟にある宝箱は全部取っておく。ここにしかない貴重アイテムがあると以降の戦闘が楽になる。

まず全ての町を回って話を聞く。途中のきつい敵からは逃げる。4章あたりになると、装備が整っていないキャラクターはあっという間に気絶させられるので無理はしない。

装備を整えてからバズヌーン周辺で経験値とお金を稼ぐ。インプはプアゾの呪文であっさり倒れる。第3章で手に入れていれば、毒針を使ってもいい。やたらにHPが高い敵には銀の杖が有効だ。

戦闘が楽になってきたらアイテム集めに取り組む。需要があるようなので、この時点までに登場するレアアイテムとドロップするモンスターのリストを書いておく。なお、レスの葉のような普通アイテムと、レアではあるが確定で手に入るアイテムは省略する。

  • レスの杖 アジン×3
  • 不幸のタロット 眼力魔
  • 幅広のつるぎ バラム
  • ハイパー660 デスクラブ
  • 毒針 毒大ガエル×3
  • 金塊 アロマ
  • 幸運のタロット フォジー
  • 不思議な壺 イーグ
  • ビックリ箱 オディノン×3
  • 首刈りガマ インプ×4

確率で手に入るレアアイテムがなくても、クリアは十分可能だ。普通にプレイした場合、アイテム集めをしようとするとレベルが上がりすぎてしまう。そうなると、レアアイテムの助けがなくても楽にボスを倒せてしまう。

レアアイテムの真価を味わいたいなら、アイテム集めにはRAMロードを使用するといい。そうすれば、あまりレベルは上がらない。飽きてくるのが難点だ。

この章のアイテム集めも当分続きそうだ。この調子だと「英雄伝説2」のほうが先に終わるだろう。

今回は5時間、累計で42時間かかった。

ロイヤルブラッド(13)SC2・エラン

シナリオ2「フェリアス家の危機」のブランシェ家・当主エランでやってみる。難易度はやさしい。

有利な点:当主・家臣が優秀。宝石魔術師が優秀。二人目の宝石魔術師を入手しやすい。

不利な点:同規模の勢力であるライル家・レッドワルトと、もっとも大きな勢力である王家に接している。領国はすべて他国に接しているので、スタートが出遅れやすい。

力を蓄えている間にライル家・レッドワルトがちょっかいを出してきたが、難なく撃退できた。後はいつも通りで難しくなかった。

シナリオ2・エランには一つ注意点がある。スレテート家・ティリアンを他国に滅ぼされてはならない。自分で倒せば二人目の宝石魔術師が手に入る。

今回はパスハが多く手に入ったので、モンスターや特殊傭兵隊とは契約しなかった。

12か国を制した。王家とモーブル家が残っているが、宝石魔術師は4人いるのでもういいだろう。4年目3月の時点で中断することにした。

このシナリオは3時間半、累計で47時間半かかった。

英雄伝説2(7)第2章クリア

同じ敵と戦って手に入る経験値はキャラクターのレベルが上がるにつれて低くなり、最後はゼロとなる。なので戦闘難易度はバランスがとれている。

前作のシステム(章ごとのレベル上限なし)のままだと、迷路で迷って手こずったほうが経験値を稼げて楽になる。それを防ぐために、章ごとのレベル上限を設けたのかもしれない。作ってしまった迷路のほうをなんとかするという発想はできなかったのだろう。しかし、迷路が苦手な人には踏んだり蹴ったりの仕様だ。

今回の筆者は地下世界の迷路を、ゲーム制作者の想定より早く抜けてしまったらしい。それでレベルが足りないのだろう。

それに比べれば筆者の苦労はたいしたことではない。このゲームのオート戦闘は優秀だ。スペースキーの上に消しゴムを乗せ、その上に文鎮などを置いておけばよい。呪文はレス・レジナ・リーフを用意しておく。

文鎮によるオート戦闘には、ひとつだけ注意がいる。アイテムを持ちきれなくなった時に、二度と手に入らないアイテムを捨ててしまうかもしれない。そうなった時の動作を確認はしていないが、念を入れるに越したことはない。問題のないことをときどき確認しておく。

レベルは20になった。時間も惜しいがまだ不安だ。ここで密造酒を集めることを思いついた。戦闘中に密造酒を使うと、気絶したキャラクターがフルのHPまで回復する。2章のラスボス対策に有用なアイテムだが、たぶん意図して説明書に効果は書いていない。しかも複数集めようとすると邪魔をされる。この邪魔はルディアの城の武器庫を利用すれば回避できる。

どちらも意地悪な仕様だと思う。このゲームをするなら、いくつ意地悪があるか探してみるぐらいの心構えがいるようだ。

もっともレベル20あれば密造酒一本でも倒せる。試しに挑んだところなんとか倒せた。フラムの呪文も有効だ。ほかにも有効な手段があるかもしれない。

今回は1時間半、累計で16時間半かかった。(文鎮によるオート戦闘の時間は半分に割り引いている。)

英雄伝説2(6)第2章・地下世界

この章から評判の悪い地下世界の探索が始まる。広大な迷路で目印はすくないが、無視するわけにはいかない。宝箱のアイテムを取りこぼすと不利になるので、くまなく探索せざるを得ない。しかし、以下の対策で臨めばなんとかなるだろう。

  • できればまとまった時間が取れる時にプレイする。1時間以上は欲しい。
  • 探索前にはアイテムを売ったり預けたりして、持てる枠を多くしておく。
  • たいまつなどを十分に用意する。まとめて使えば効果時間が延長される。地上に戻ると消えてしまうが、値段は安いので気にしなくてもいい。
  • 迷路の攻略には左手法を使う。まず、画面上のキャラクターの左手を壁につける。左手を壁につけたまま前進し続ける。「ここはさっき通ったかも…」などという余計なことは考えない。要領が分かったら、すこし壁から離れて進んでもいい。(左手法は完璧ではないので、解けない迷路もあり得る。筆者はかつてクリアした時に左手法を使ってはいなかったかもしれない。もしこのゲームを解くのに問題があったら補足する。) このゲームは左手法で解ける。なお、単純な左手法で解けない場合は拡張した方法がある。
  • 途中でヨシュアの鏡が手に入る。周囲の状況が分かるので助けになる。
  • 大まかなメモでいいので地図を書く。どの町とどの町がつながっているのか、階段はあるのか程度でいい。
  • 上記の例外。自信がないのであれば、階段周囲の地図はヨシュアの鏡で分かる程度をメモしておく。そうでないと自分がどの階層にいるのか分からなくなる。

はじめのうち地下世界では、戦闘があまりない。退屈なら地上の敵と戦ってもいい。きつい敵は無理をしないで放っておく。第2章での最強装備は、地下世界のアフルとユイシスで買える。ただし最強装備を買えるようになると、きつい敵は地上から消えてしまう。地下には残るものの、敵の種類が混在するのですこしやりづらい。やはり意地悪だ。

バクヤクは地上で手に入る。バクヤクと交換する酒は、地下世界の町で聞き込みをすれば入手法が分かる。

酒を入手する過程で、地下世界の迷路には敵があふれ出す。面倒でいらいらするが、敵とは積極的に戦ってレベルアップしたほうがいい。ここで避けても後でレベル上げをすることになるだけだ。

LV18で2章のラスボスに挑んだが、全然だめだった。今回の筆者は地下世界の迷路を、ゲーム制作者の想定より早く抜けてしまったらしい。それでレベルが足りないのだろう。しばらくはレベル上げに専念する。

今回は7時間、累計で15時間かかった。

英雄伝説2(5)第1章クリア

ゲーム進行のヒントを書いておく。

  • 各町を歩き回って人の話を聞く。アイテムが手に入ったり、先へ進むためのヒントが聞ける。
  • 金はだいじだが、がんばって節約してもあまり意味がない。
  • 選ぶ呪文に迷うなら、レス中心でいい。
  • きつい相手でなければ、オート戦闘でいい。

序章ではヨシュアの鏡を売っている道具屋があった。買おうと思って探したが、見つからない。売っていたのはつぶれた町だったのだろう。意地悪だ。

お仕着せの印象は序章より強くなった。無印では今手に入る最高の装備を買うのを我慢して、もう一段高い装備を我慢のぶんだけ早めに手に入れるというやり方も有効だった。今作ではそれはしない、というよりもできない。がちがちに作ってあるので、選択の余地がない。

無印のオート戦闘は同じ種類の敵2つのうち、HPの低いほうへ銀の杖を使ったりすることもあった。無印の銀の杖というのは、HPに関係なく一撃で敵を倒す可能性のある武器だ。同じ種類の敵ならHPの高いほうへ使うのが当然だが、その程度すらおぼつかなかったのでレベル差がないとオート戦闘は使いづらかった。

それに比べると本作のオート戦闘はかしこい。レベル上げに費やす時間は多いので楽になったが、退屈にもなった。

全体的にプレイヤーが主体的に取り組む要素が減っている。やはりこのゲームはなにかを間違えてしまったと思う。

アイテム集めの要素はなくなった。敵は例外ひとつを除き、店で買えるようなアイテムしか落とさない。無印にはいろいろなドロップアイテムがあり、それが魅力だった。本作にも期待していたのだが失望した。登場するアイテムを募集するという企画が、コンプティーク誌上でもあったはずだ。なぜこうなってしまったのか。

ひとつある例外は、たいしたことのない武器だ。店で売っていないドロップアイテムがあることの、アリバイ作りだろう。こうしておけば、表面上は登場アイテム募集の約束を破ってはいない。ますます気に入らない。

ドロップアイテムについて訂正する。「炎のやり」だが第1章では十分役に立つ。「たいしたことのない武器」ではなかった。ただし「アリバイ作り」であることには変わりはない。

なお、店で売っていないドロップアイテムと言えばそうではあるが、倒したボス敵が確定で落とすアイテムはここでの話に含めない。たとえ含めたとしても、アイテムの種類は激減している。筆者の失望に変わりはない。

1章最後のボスは強いが逃げることはできる。きついなら逃げて鍛え直して再戦する。レスの呪文で回復しないこともあるので、粘ればいつかは倒せる。第1章をレベル14でクリアした。

今回は6時間、累計で8時間かかった。

英雄伝説(10)第3章クリア

アロマがなかなか金塊を落とさない。

金塊はあきらめることにした。どうせ売って金にするだけのアイテムなので影響はない。もちろんこれは縛りを緩めた言い訳だ。昔はよく粘ったものだと思う。筆者の粘りがなくなったのか、昔はひまだったのか、それとも今回は運がなかっただけなのか。

第3章のボスはHPが低くなるとサクタスの呪文を使ってくる。サクタスは攻撃と回復を同時に行う呪文だが、攻撃や回復の専用呪文に比べると効率は劣るので無敵ではない。しぶとい相手だが、この状態までくればあと一息だ。

ところで章の途中では、回復呪文のレスをその時点で覚えられる最強ではなく、あえて1段弱い呪文のままにするという手もある。たとえば第3章ではレス3ではなく、あえてレス2を使う。強力なレスはMP消費も激しいので息切れしやすい。MPの低いゲイルには特に有効な技だ。

ただし、ボス戦の前には最強のレスにしておいたほうがいい。レスの葉などもあれば万全だ。

第3章はレベル24でクリアした。

今回は3時間、累計で37時間かかった。

ロイヤルブラッド(12)SC1・ランフランク

シナリオ1「エランとレッドワルト」のコーラル家・当主ランフランクでやってみる。難易度はふつう。

有利な点:宝石魔術師がいる。領国2つのうち1つは他国に接していない。強大な王家との間に当面は緩衝地帯がある。

不利な点:いつかは王家に囲まれる。宝石魔術師の強さは中ぐらいなので、より強い第5部隊には対策がいる。

序盤は領主の入れ替えと兵の移動を行うのは同じ。第1ターンに奇襲されなければ当分は平和だ。この間に力を蓄えておく。

隣接するフェリアス家が王家の侵攻で消耗し、風前の灯火となった。ここで侵攻すれば二人目の宝石魔術師が手に入るが、王家に腹背をさらすリスクもある。もう1ターンは持ちこたえるだろうと思って見送ったら、波状攻撃を受けて滅亡してしまった。もうすこし早く兵力を増やしておけば攻勢に出る決断ができたかもしれない。

離反しにくい第5部隊は弱く、強い第5部隊は離反しやすく使いづらい。しかたがないので、一人しかいない宝石魔術師を攻撃に使う。兵士数で圧倒的に上回る国には攻め込んでこないだろうことに賭けてみる。

やはり敵は攻めてこなかった。こちらの兵士数に対抗しようとして敵も兵士数を増やしてくるのだが、兵糧不足になることが多い。このことも影響して防戦一方になるのだろう。

第5部隊はシューターと契約した。間接攻撃を持っており、強さはピルムスとガンナーの間だ。特殊傭兵隊は総じて移動力が高く使いやすい。

新たな気づきがあった。推測だが、宝石魔術師の強さには領主の軍事力が適用されないようだ。ほかの第5部隊もそうかもしれない。このゲームは後半になると当主の能力がかなり高くなる。コーラル家ランフランクのように家臣が少ないと特にそうだ。ところが第5部隊の味方フレイム対敵マシェーティの戦闘はほぼ互角で、第1~4部隊の戦況と明らかに違っていた。宝石魔術師には領主の軍事力が関係ないとすれば納得できる。

11か国を制した。王家は14か国だが兵士数では圧倒しているので、7年目3月の時点で中断することにした。

このシナリオは4時間、累計で44時間かかった。