「ジャンル・ARPG」カテゴリーアーカイブ

ブランディッシュ(13)要塞3・4

要塞3では激しい戦闘になる。敵が多い部屋にはむやみに踏み込まない。まず、入り口に近づいた敵にヒットアンドアウェイを繰り返して敵を減らす。敵がいなくなったように思えても、まだ隠れているかもしれないので気は抜かない。

正面から対決することを強いられる場所もある。塔の最後で登場したボスに対しては、あせらずじっくり敵のパターンを見極めてから攻撃に移る。ヒールとバリアの魔法も助けになるだろう。

洞窟の中盤で登場したボスは移動ができない。遠くから見かけたら、ストップの魔法か救済アイテムを使う。不意打ちを食らうこともあるが、落ち着いて救済アイテムを使うチャンスを待てばだいじょうぶだ。

マップをよく探すと店が存在する。うまく使えば金を増やせるが、そこまでしなくてもゲームクリアはできる。

今回の目標と縛りには書かなかったが、可能な限りの地点を踏破したい。

要塞3にはダメージを受ける穴が大量にあり、マップの踏破を妨げている。昔はがんばった気もするが、今回はそんな気になれない。ヒールの魔法を使えばある程度までいけそうだが、あきらめることにする。

要塞4にも強敵が登場する。1つ目の敵はフットワークを駆使すれば難しくないが、思わぬ仕掛けに引っ掛かってしまうかもしれないので注意する。正面から対決すると苦労してしまうので、ヒールとバリアの魔法に頼ったほうがいいかもしれない。

2つ目の強敵はパワフルなボスだ。はさまれないようにしながら、ヒットアンドアウェイを繰り返す。動きは鈍いが、欲をかかずに一撃離脱に徹する。

もし詰まったら、マップをよく見れば先へ進む手がかりが見つかる。

要塞4では復活の指輪が砕けてしまった。思わぬところに敵がいた。また油断してしまった。

今回は1時間半、累計で23時間半かかった。

ブランディッシュ(12)やり残し

ワープの魔法を手に入れたので、今までにやり残した場所を埋めることにする。ゲームを開始した廃墟の最初まで戻って、マップを可能な限り埋めておく。

ワープの魔法がないと手に入らないアイテムもいくつかあるが、手に入れても特に有利になるわけではない。こだわりがないなら無視してもいい。

もしゲームに影響があるとしたら、廃墟10の店に売っている2種類の魔法だろう。高価なので、要塞をもうすこし進めないと金が足りないかもしれない。ボス以外には永久剣しか使わない筆者の場合でも、金塊や武器を売り払って何とかなる金額だった。

2種類の高価な魔法がどの程度の威力なのかは、よく覚えていない。後で試してみる。

今回は3時間半、累計で22時間かかった。

ブランディッシュ(11)要塞1・2

要塞が最終エリアになる。当然だが敵は強く、迷路はさらに複雑だ。店では盾が売っているので買っておく。

このゲームの大半の敵は隣接するまでこちらを認識しないので、フットワークを駆使すれば倒しやすい。要塞ではそれが通用しないことが結構あるが、いくつか攻略法はある。

  • 敵に近づく方向を変えてみる。
  • ヒールとバリアの魔法
  • ゲーム速度「遅い」
  • 救済アイテム

要塞1・2ではヒールとバリアの魔法を併用すれば、なんとかなる。

要塞1の謎解きポイントでは、あらかじめマンティコア以外の敵を倒しておく。マンティコアは復活してしまうようなので全滅させなくてもいい。謎解きは、メッセージをよく読めば問題ないだろう。

要塞2ではある特殊な敵が登場する。マップをよく見て次にどうなるか予測して、ワープの魔法で先回りするといい。

今回は1時間半、累計で18時間半かかった。

ブランディッシュ(10)ダークゾーン

このエリアは真っ暗で先を見ることができないので、一歩一歩調べながら進む。体を張って調べるという手もあるが、危険が大きい。

このエリアは2階層しかないのが救いだ。敵は結構強いので油断できない。魔法がよく効く敵もいるので、いろいろ試してみるといい。

ダークゾーン1の南西付近の壁にはメッセージがあり、読んでおくとダークゾーンを攻略するのに役立つ。

落ちているアイテムを手に入れる際には、ジャンプする前にヒールの魔法をかけておくといい。

ダークゾーン1で開けた扉は、そのままにしておくのが無難だ。扉が閉じている状態で部屋の中に移動してしまうことがあるのだが、そうなってしまうと出られなくなりハマる。このゲームではレベルを犠牲にして緊急脱出できるのでなんとかなるが、ハマらないに越したことはない。

このハマりには今回初めて気づいた。敵に囲まれるので危険も大きい。

ダークゾーン2では永久剣が見つかる。なんどもトライすれば手に入るだろう。

ダークゾーン2をくまなく探すと、面白い店を見つけることができる。ここはおまけなので見つからなくても特に不利にはならない。

このエリアにボスはいない。今回はダークゾーンでしか使えない剣を温存して永久サーベルだけを使ったが、それほど苦労はしなかった。

今回は2時間半、累計で17時間かかった。

ブランディッシュ(9)洞窟

洞窟は塔よりもさらに複雑で危険になる。いくつかある店で情報を聞いておくと、迷路攻略の役に立つ。

倒しても消滅せずに目の前で復活する敵も出てくる。ほかの方法もあるが、扉を使うと復活を封じることができる。

廃墟にも復活する敵がいたが、その場を離れて刺激しなければ復活しなかった。洞窟の復活する敵はこちらの位置に関係なく復活してしまう。ここでは復活を封じるアイテムが役に立つ。

敵を倒してからアイテムを敵の上に捨ててもいいし、アイテムを捨てた場所に敵を誘導してもいい。アイテムの数には限りがあるので、そのフロアにもう用がなく危険も少ないなら回収しておく。

塔では新しい仕掛けに悩まされて先へ進む道が見つからないかもしれない。仕掛けについての情報は買うこともできるし、マップをよく見ても見抜くことができる。

洞窟にも同じ仕掛けがあるが見抜くのは難しい。マップを見て判断することになるだろう。

デストラップも再登場する。今回はミスをしてしまい、復活の指輪が砕けてしまった。油断せず事前にシミュレーションしておけばよかったかもしれない。

洞窟6には危険が3つもある。1つ目は十字デストラップ。思い切って最後まで最速で跳び進めば活路が開ける。途中の穴に入ると失敗するが、危険が去った後で穴に入ると宝箱が見つかる。

2つ目は迷路。ここには危険な敵がいるので、慎重に周囲を確認しながら進む。

塔5には危険な敵がいる。はっきり警告されるが、こけおどしではない。アイテムを使うか、キャラクターをかなり鍛えないと難しい。普通はある救済アイテムを使って倒す。そうすればたいしたことはない。ここで手に入るアイテムは後になって役に立つが、今は不要なので後回しにしてもいい。

3つ目は非常に危険だ。ここの攻略法と手に入るアイテムは塔5に似ているが、明確な警告はない。このゲームが初めてなら普通は倒されてしまうだろう。なお、ここと塔5のアイテムは洞窟を抜けた次のエリアで役に立つ。

多くの宝箱がある部屋に閉じ込められてしまうかもしれない。ここではまず開けられる宝箱を全て開ける。すると開かなかった宝箱が開けられるようになる。その後で宝箱を全て閉めれば、部屋から出られる。

洞窟のボスは強い。動きが素早く遠距離攻撃を持つ。うっかりすると倒されてしまう。むやみに追いかけずに有利な位置でじっくり待つのがいい。ある魔法を使えば割と楽に倒せる。

今回は4時間、累計で14時間半かかった。

ブランディッシュ(8)塔6~頂上

塔6では3つの道のどれかを選ぶことになる。選ばなかった道も後で通れるようになるのだが、だからと言ってどれを選んでも同じではない。

事前に情報を知っていれば右の道を選ぶのがセオリーだろう。右の道は危険だ。でも後回しにすると、もっと危険になる。今回はかすかな記憶があったのか偶然だったのかわからないが、右の道を選んだ。

かなりレベルアップしてから再訪するのであれば、右の道を選ばないというのも悪い選択ではないかもしれない。

塔7では失敗すると面倒かもしれないポイントがあるので、慎重に進みたい。塔6の店で情報を聞いておけば問題ないだろう。ここではファイアの魔法が役に立つ。

塔9では2つの数字を示せばいい。

塔の頂上にはボスがいる。落ちているアイテムは罠なのでボスを倒すまでは無視する。フットワークを駆使してはさまれないようにすれば難しくない。

ボスは2体いるのだが、1体を倒した後に残り1体の動きが速くなった気がする。386マシン特有のバグだろうか? このような時は落ち着いてゲーム速度を「遅い」にすれば問題ない。

難しくしたいなら、1体を倒してから残り1体と正面から対決する。後悔したら、ゲーム速度「遅い」が助けになる。

今回は2時間、累計で10時間半かかった。

ブランディッシュ(7)塔1~5

塔では新しい仕掛けに悩まされて先へ進む道が見つからないかもしれない。仕掛けについての情報は買うこともできるし、マップをよく見ても見抜くことができる。

敵は新たな動きをしてくる。側面や背後から不意打ちを食らうこともあるので、HPは常に万全にしておく。高価だが廃墟でヒールの魔法を買っておくと役に立つ。

迷路も複雑になり立体化している。フロアの一部に行かれない場合、通路を見落としているとは限らない。いったん先のフロアへ進めば、通路が見つかるかもしれない。

罠もパワーアップしており、連続でダメージを与えてくることもある。塔ではこれが一番厄介だ。すぐに離れないと、あっという間に倒れてしまう。見づらい場合もあるので油断できない。

塔5には危険な敵がいる。はっきり警告されるが、こけおどしではない。アイテムを使うか、キャラクターをかなり鍛えないと難しい。普通はある救済アイテムを使って倒す。そうすればたいしたことはない。ここで手に入るアイテムは後になって役に立つが、今は不要なので後回しにしてもいい。

今回は2時間、累計で8時間半かかった。

ブランディッシュ(6)廃墟・ボス

廃墟10の敵にフリーズの魔法をかけてから、フリーズが効き終わる前に倒せるようになった。これぐらい鍛えておけばいいだろう。

廃墟10の奥にいるボスに挑戦してみる。武器は2番目に強いものを使う。あらかじめ物体硬質化液で使用回数を強化しておく。

この敵にはあるハメ技が使えるのでノーダメージで倒すこともできるが、今回それはしないで普通に倒す。敵はワープ移動するが、無闇に追いかけずにチャンスを待つ。敵の魔法の射線にいるなら、壁を背にしたまま横に移動してさける。

目の前に敵が現れたら斬りつける。手ごたえを感じたら攻撃を続ける。危なくなったらHP回復の薬を使う。

部屋の中央に移動してしまうと十字砲火を食らう可能性が高いので危険だ。防御重視でのぞむほうがいい。

ボスを倒して先へ進むと別のボスがいる。動きが速くHPが回復するので強敵だ。初めての時は苦労した覚えがある。今回も復活の指輪が砕けてしまった。

1番強い武器を装備して使用回数を強化しておく。守りの指輪も役に立つ。HP回復の薬はためらわずに使う。アイテムに頼れば倒せる。

敵の動きは素早いので、側面へ回り込まれることもある。そうなると危険なので注意する。ザコは無視していい。

奥へ進む前に廃墟10へ戻り、重要アイテムを入手しておく。今回はなんとなく試しに重要アイテムを使わずに進もうとしたら、ゲームオーバーになってしまった。失敗した。

廃墟の最後では使用回数のない武器が手に入る。これはいくら使っても壊れることはない。今まではほぼ素手だったので、やっと剣士らしくなった。

今回は30分、累計で6時間半かかった。

ブランディッシュ(5)廃墟2~10

このゲームの攻略情報は手に入りやすいようなので、マップごとのくわしい記事はなくてもいいだろう。

油断してしまい廃墟2で復活の指輪が砕けてしまった。ミスをしてダメージを受けたところに、側面から別の敵に突かれた。なんとかギリギリで抜け出したと思ったら、回復する前に最弱の敵にやられてしまった。このゲームに慣れていると思っていたのが原因だろう。スポーツのケガと同じだ。

壁のメッセージは単なる状況説明のときもあるが、有用なヒントの場合もある。もし詰まったと思ったら、近くの壁を探してみるといい。

透物化秘薬が手に入った。いざという時のために、いつでも使えるようにしておく。これがないと難しいポイントもある。

すこしずつ敵も強くなってくる。新しい敵と対峙したら、むやみに攻撃せずに敵のパターンを見極めたほうがいい。倒しても消滅せずに目の前で復活する敵も出てくる。ほかの方法もあるが、扉を使うと復活を封じることができる。

デストラップも登場する。なにか怪しいと思わせてくれる事前のサインもないわけではない。普通は引っ掛かった後で意味が分かるとは思うが。床のスイッチを踏んで普通ではない音がしだしたら、すぐに逃げることだ。初登場時はそれでなんとかなる。

試練の間では、ゲーム速度を「遅い」にすると楽になる。

廃墟7で詰まってしまった。かつては自力でなんどもクリアしたはずなのだが、どうしても先へ進むワープポイントが見つからない。攻略本に頼ることにした。わかってみれば何でもない。全ての場所を踏破すれば見つかるだろう。オートマップに頼りすぎたようだ。

廃墟8では壁のメッセージをよく読んでおく。意味がわからないなら、敵の動きをすこし観察してみるといい。

廃墟8には魔法攻撃をしてくる敵が登場する。このゲームでMGR・魔法防御力を上げるには、敵の魔法攻撃を受けるしかない。あえてダメージを受けてMGRを鍛えておく。

廃墟9でフリーズの魔法を買う。ファイアと違ってフリーズだけで敵を倒すことはできないが、ステータスを鍛えるためにはむしろ都合がいい。そのうち手に入るので無理に買わなくてもいい。

廃墟10の入り口近くではワープ地帯に踏み込む前に、できるだけ敵を倒しておいたほうがいい。ワープ直後に側面や背面を突かれることもあるからだ。

店の品ぞろえはかなりいい。後で来ることになるかもしれない。

HP回復の泉と同じエリアに魔法を使う敵がいたのだが、倒してしまうとその場を離れても復活はしない。MGRを効率よくきたえるおいしいポイントだったが逃してしまった。

廃墟10の奥にはボスがいる。踏み込む前にステータスを鍛えることにする。

今回は5時間、累計で6時間かかった。

ブランディッシュ(4)ゲーム開始

このゲームにキャラクターメイキングはない。主人公の名前はアレス、開始時の能力値や装備も決まっている。

廃墟の1階から始まる。まず休息をとる。そうしないと持っている復活の指輪をたぶん失くしてしまうだろう。

ユーティリティでゲーム速度を移動高速にする。最初は武器を1本だけ持っているが外しておく。武器には使用回数の限度があり、使い切ると壊れてしまう。武器を使わなくても時間はかかるが敵を倒せる。武器が余れば売ってお金にできるので、長い目で見れば不利ではない。

もしこのゲームが初めてなら1本ぐらいは使い切ってもいい。その後は、難しいポイント以外は控えたほうがいいかもしれない。

廃墟1階では北西の広いエリアが難しいポイントになる。素手の戦闘は長引くので、別の敵から側面や背面を突かれやすい。そうなると危ない。

倒さなければならない敵もいるが、倒す必要のない敵も多い。そうは言っても、敵を避け続けると能力が上がらないので基本的には倒すことになる。すべてを倒す必要はない、というぐらいの感覚でいいだろう。なお、敵を倒さないと先へ進めないこともある。

踏破地点とその周囲は自動的にマッピングされる。いくつかのポイントには目印をつけるといい。筆者の場合、罠は黄色・ワープポイントは桃色・階段と通路は白&黒・店は緑&黒・泉は水色&黒にしている。今回の目標と縛りには書かなかったが、可能な限りの地点を踏破したい。

今のところ拾ったものだけで足りるので、店でなにかを買う必要はない。鉄球は調べるコマンドで代用できる。店では情報が手に入るので聞いておく。廃墟1階の店の品ぞろえはかなりいい。今は全く金が足りないが、後で役立つかもしれないので覚えておく。店ではアイテムを売ることもできる。金塊はまだ売らないでおく。

(3)ゲーム開始直後を除いて、休息をとらない。

いくら経験があるとはいえ、ノーダメージは難しい。廃墟1階にはHP回復の泉があるので活用する。

合鍵が手に入るが、廃墟1階を探索しつくせば使い切るはずだ。

廃墟1階は済んだ。先へ進んでもいいがすこしレベルを上げておく。敵は倒しても無限にわいてくることが多い。いきなり目の前にわいてくるわけではなく、その場を離れて戻ってみると同じ敵がいる。

ここまでで、1時間ぐらいかかった。