本作をプレイする際に参考にした情報を以下のリストとして追記する。
- 昔、初めての時。
- エンディング直前までは自力。
- 最後の答え(8文字)は、攻略本(ウルティマ4ハンドブック 著者名は失念 BNN刊)を参照。
- クリアに支障はなかったが、攻略本を読むまで気づかなかったこともあった。
- 昔~記事にした時の間。
- 他のサイトを見た可能性はある。記憶の限りにおいて、攻略本以上に目新しい攻略情報はもらわなかった。
- 記事にした時。
- 途中までは自力。
- 途中からは攻略本と、昔初めての時に自分で作ったメモを参考にした。
- 今思うと、クリアに必須な情報ではなかった。クリアするだけなら、自力でできたかもしれない。
- しかし、攻略本もメモも使うとしたら最後の機会。これでよかったと思うことにする。
(9)このゲームの記録やノウハウを、時系列ではなく Wiki 風にまとめる。
始める前に考えていた縛りの一部を外してしまったが、こんなものだろう。面倒が多いゲームを最後までやったのだから、よしとする。
一連の記事を記録するのには、ゲームと同じぐらい時間を使ったように感じる。ほかの攻略サイトや Wiki が、ありがたい情報を提供してくれていることに、あらためて気づいた。今までいろいろなゲームで利用させてもらっていた。感謝したい。書く事は読む事に比べて何倍もの労力がかかる。でも書く事によって得られることもある。知ってはいたことだが、やってみてよく分かった。できる範囲で続けていきたい。
面倒な部屋も多いが最終ダンジョンだと思えば許容範囲だ。でも何時間もセーブできないのはつらい。このゲームはダンジョン内ではセーブできないので、アビイスに入ったらクリアまでいかないと無駄足になる。半日かかると思った方がいいだろう。
レトロゲームにはこのような配慮のなさが多い。昔のゲーム制作者が意地悪というよりも、今のゲームがユーザーの声にこたえて洗練されてきたということだろう。でも失われたものもある気がする。レトロゲームには、容赦のなさと裏腹の魅力がある。
いいゲームだった。