英雄伝説(7)第2章クリア

4人パーティのままでマスクーンの町まで行き、防具を重視して装備を買っておく。途中のきつい敵からは逃げる。それから「グエンの塔」で15レベルまで鍛えた。防具が整っていれば、バラムは哀れなほど弱い敵だ。しかもこの時点では使える武器をたまに落とすのでおいしい。今回は「レスの杖」があるのでオート戦闘でもいいくらいだ。

ローのレベルアップ時には、強さ・かしこさ・運の良さ・素早さに1点ずつ割り振った後、運の良さだけに割り振る。これは自動的な割り振りと同じだったはずだ。ゲイルのレベルアップ時には、強さ・かしこさ・運の良さ・素早さに1点ずつ割り振った後、①運の良さ②強さに割り振る。

能力の割り振りはきまぐれだ。これが有利だというわけではない。後で苦労したくなかったら、すくなくとも4つの能力に最低1点ずつは割り振っておく。そうしておけばなんとかなるだろう。今回はそうしていないが、セリオスの強さは重視するほうがいい。

4人パーティのままでドロップアイテムを集める。ストーリーを進行していないので、ネリアの港へ戻らないと休息をとることができない。でも「レスの杖」があるので問題ない。

試練の洞窟はレベル16あればだいじょうぶだ。敵が落とす「不幸のタロット」は、ここぞという時に役に立つだろう。

「~の手下」は、あるイベント前の固定の敵だけが「グラディウス」を落とすようだ。このことを思い出すまでに、野外で何時間も無駄にしてしまった。

ドロップアイテムを集めたのでストーリーを進める。第2章にはたちの悪い仕様があり、アイテムを失くすと戻ってこないこともあるので注意する。特に、「聖なる杖」を失くしてはいけない。このゲームのセーブデータは多数使えるのでうまく活用する。

マスクーンの町を解放すると、「あらわしの鈴」を買えるようになる。次の章に備えて、すこし買っておく。

第2章のボスはきついが攻略法はいろいろある。攻略法1。ある程度ダメージを与えたらサイレスで敵の回復呪文を封じる。こちらの回復はレスの葉とレスの杖を使う。

攻略法2。ボスは「聖なる杖」に抵抗力がない。敵の攻撃に耐え続ければいつかは効く。今回はこの方法で倒した。

ボスはある呪文を嫌っている。強さが足りないキャラクターはそれを唱えてもいい。第2章をレベル17でクリアした。

今回は12時間、累計で18時間かかった。