VM(14)normal#24-25・~魔道の結界

#24 海上に揺れる街

次は「海上に揺れる街」。敵マスターはビュレナス。レベル23のソーサラー。

まず地形を十分に把握しておく。マップは水場で区切られているが、陸地も遠回りでつながっている。前もって進出してくる可能性があるとわかっていれば、敵に後れをとることはないだろう。

陸地は大きく分けると4つの地帯。左側:自マスターの開始位置を含む地帯。右側:敵マスターの開始位置を含む地帯。上側:中央を横に流れる水路の上側。下側:中央を横に流れる水路の下側。左側から上側へは行きづらい。時間をかけて水場を通る必要がある。左側から下側へは水場1ヘクスを通るだけで済む。遠回りだが陸路もつながっている。まずは下側を制圧する。

敵は序盤で天の「レグナ・クロックス」を召喚してくることが多い。攻撃力が高い危険な敵だが、ゼノスブリードがいれば楽。マスターを左側と下側を結ぶ1ヘクスの水場付近に置き、ゼノスブリードを下側に送る。この位置なら各種ネイティアルを召喚しやすい。「レグナ・クロックス」が突っ込んできた時に、ましな位置に移動することもできる。

敵は水と天を主力にしてくることが多い。ターブスが活躍しやすいので、火を控えているのかもしれない。味方はゼノスブリードの他に、アモルタミス、エ・フェリオンが役に立つ。水場では、ターブス、ザミルペン、マーム。

敵マスターの魔力は高く、長丁場になる。それでも味方の損害を抑えて敵に損害を強いていけば、有利な状況になっていく。上側などの魔晶石を取れる時期がやって来るはずだ。

クリアすると、天のネイティアル「レグナ・クロックス」を召喚できるようになる。高い攻撃と魔法攻撃を持っている。

#25 魔道の結界

次は「魔道の結界」。敵マスターはカクノス。レベル25のソードマン。

敵だけが召喚できる「バ・メード」は危険。長時間行動不能にする魔法を持つ。ペリットのいない状況で自マスターが食らったら終わってしまう。効果範囲とOAの把握をおこたらない。

陸地は全て地続きだが、水路で分断されている。水場に入れない火のネイティアルなどは、大きく迂回しないと向こう岸へたどり着けない。

自マスター開始位置付近の水場にある魔晶石を確保すれば、魔晶石数で対等を維持できる。水場には、まずマームを召喚する。水路をはさんで対峙するので、主力は遠距離攻撃できるネイティアルをそろえたい。ターブス、アモルタミス、ブリックス、エ・フェリオンなど。

敵マスターが向かわなかった方向の魔晶石には、ヘピタスやダルンダラを送っておく。後で敵マスター開始位置付近の敵魔晶石も奪ってくれることを期待できる。そうなれば勝ちは目前。いつものパターンだ。

主戦場が熱くなってくると、敵は魔晶石の守りがおろそかになる。味方の魔晶石を取られることもあるが、それを上回るペースで奪えばいい。相変わらず、いつものパターンで勝てる。

クリアすると、地のネイティアル「バ・メード」を召喚できるようになる。夜型で飛行して移動し、敵を銀化して一定時間行動不能にする魔法を持っている。効果時間はマスターの魔法「コンジュレート」には劣るが、ザミルペンよりは長い。


今回のリスタートは0回、累計では3回だった。

今回は3時間、累計で23時間かかった。