#27 安寧の審判
次は「安寧の審判」。敵マスターはメルレット。レベル27のウイッチ。ここまで飛ばさすに全てのマップをクリアしていれば、自マスターは全ネイティアルと全マスター魔法を使えるようになっている。しかし、それは敵も同じ。なおクリアすると、メルレットは普通に生きている。
ヘルプのとおり、アップタイドとダウンタイドの魔法で地形が大幅に変わる。OA、特に敵マスターのOAには注意が必要だ。
マップは互角のようで敵有利。まず敵は水場に近い。すぐにターブスを使える。こちらはそうはいかない。また、敵本拠の魔晶石は水場と茂みに囲まれており、スキをついて占拠しづらい。できても時間がかかる。ギュネ・フォスかグリオンなら時間はかからないが、敵にターブスがいると突っ込むのは難しい。
自マスターはマップ中央茂みのある小さな高台を目指す。小さくともこの高台が水場になることはない。飛行するネイティアルは、この付近から離れないほうがいいだろう。ネイティアルは、ザミルペン、マーム、アモルタミス、パ・ランセルなど。
敵のグリオンにはマスターの魔法とネプトジュノーで対抗する。本来であれば、逃げ回るグリオンを補足するのは難しい。ところが敵は目先の利益を優先してしまう。おとりが有効だ。落ち着いて対処すれば敵グリオンはそれほど脅威ではない。
アップタイドと複数ザミルペンのフリーズが決まれば、サドンデスで勝つことも可能だろう。実際は敵マスターもうまく回避してくる。しかし、回避の過程で敵本拠の魔晶石から離れてくれれば思うつぼ。魔晶石を失った敵はどうすることもできない。
ターブスを召喚できれば、さらに敵マスターを圧迫できる。その際は、敵のダウンタイドに注意する。もし使われても、直後にアップタイドで打ち消すことができるなら問題ない。そうなるように自マスターなどのOAを調整する。
今回、敵はアップタイドもダウンタイドも使ってこなかった。初めての時は意表を突かれて苦労したように思う。OAを把握すれば地形を味方につけて、かつ敵には回さないことが可能ということだろう。
これ以降のマップは、クリアしてもネイティアルや魔法が追加されることはない。
今回のリスタートは0回、累計では4回だった。
今回は1時間、累計で25時間半かかった。