VM(17)normal#28・忘却の理想郷

#28 忘却の理想郷

次は「忘却の理想郷」。敵マスターはマッザム。レベル28のレンジャー。

このマップは厳しい。自マスターと敵マスターは川をはさんで対峙している。ところが、敵側の魔晶石は多くこちら側は少ない。魔晶石数で3:7となった。これだけ差があるとやる気が出ない。リスタートする。


勝つためには危険をともなうが、早期に前へ出る必要がある。1回目もそうしたのではあるが、敵への圧力が足りなかったのかもしれない。最初に前進しつつ、ゼノスブリードを召喚する。

敵も強気で前へ出てくる。やはり魔晶石数で3:7となった。この時点で敵マスターの位置は、7つの魔晶石のいちばん下側付近。1回目と比べて大差はない。自マスターの位置は川を渡る橋のような陸地の手前付近。これも前回と大差はない。ただ、今回は続行する。敵はマップ上側の守りが薄い。

敵はマップ下側で攻勢をかけてきた。川を渡ってこちらの魔晶石を奪うつもりのようだ。無事守り切った。このスキに右上にある魔晶石群を奪う。後はいつものパターン。たとえ下側の魔晶石一つを守り切れなかったとしても、勝つことができるだろう。

主戦場が熱くなってくると、敵は魔晶石の守りがおろそかになる。味方の魔晶石を取られることもあるが、それを上回るペースで奪えばいい。相変わらず、いつものパターンで勝てる。

シナリオモードでは一二を争うくらい難しいマップと記憶していた。今回は必勝とまではいかないが、十分に勝機のある作戦を発見できたかもしれない。


今回のリスタートは1回、累計では5回だった。

今回は1時間半、累計で27時間かかった。