レジオナルパワー(20)再プレイ

攻略の掘り下げにやる気がわいてきた。クリア済みのシナリオをもう少しやってみる。

追加シナリオ1:リベリオン

敵に近い星系2つはあきらめる。敵から3つ目の星系で待ち構えるが、ここには修理ドックを造らない。前線の修理ドックは便利である反面、破壊されるリスクが大きい。経済力の乏しい序盤では無理をせず、4つ目の星系に修理ドックを造って使用する。

今回は敵がマップ右下にもやってきた。敵の侵攻ルートはおおむね見切れるが、意外なこともある。常に警戒しておく。

今回は流星雨爆発があまり起こらなかった。51ターンでクリアした。

追加シナリオ3:暗黒星雲接近

キャンペーンで前回シナリオの状況を引き継いだ場合、本シナリオは簡単だった。そこで、引き継がずに単体でやってみる。

敵勢力・緑の艦隊を倒すには、駆逐艦では力不足。数は減っても巡洋艦のほうがいい。

重巡洋艦を投入できるようになれば決するだろう。55ターンで緑は滅亡した。前回より遅かったはず。今回のほうが難しかったわけだが、これくらいでちょうどいい。

緑を倒しても本シナリオは終わらない。しかし、後は作業でしかないので中断する。

追加シナリオ4:デスシップ

前回は「暗黒星雲接近」と同様に簡単だった。今回は単体でやってみる。

単体の場合、ある程度の初期艦隊が配備される。しかも、前回の経験を覚えている。デスシップを撃破して12ターンでクリア。前回以上にあっけなかった。エンディングはキャンペーン時と異なり、独自のものではなかった。

今回もロボット出現のイベントがあった。結局、ロボットに何の意味があったのかは不明。わざとクリアを遅らせれば分かるかもしれない。


今回は8時間半、累計で98時間かかった。