「##かーばんくるぴ」カテゴリーアーカイブ

かーばんくるぴ#6~ラウンド13

ラウンド10

画面の左中へ行く。左下の宝石を取る。右中へ行く。右下の宝石を取る。

残りの宝石は中央。画面上アルル(女の子)の左右にT字型の回転ドアがある。片方のアルル側を上から下へ通れるようにすれば宝石へたどりつけるはず。

と思ったのだが、アルルからすこし右に離れた回転ドアを動かした時に、中央の宝石へ落ちることができた。想定と違ったが、クリアできたので良しとする。

ラウンド11

まず、右ではなく左へ行く。装飾と思える「DRAGON」が、実は足場。左上から「DRAGON」の上を通って、右上へ行く。そこから下へ落ちる。

左下の宝石を取る。右下から右中へ登る。左中へ回り込んでからアルル。

ラウンド12

ドアを左に押す。次に左上へ向かう。ドアを使えばできる。

右上へ行く。右中へ落ちる。

右2つの宝石は、まず上を取り、次に下を取る。

ドアを動かす順番を間違えると詰んでしまう。そうなったら「ESC」を押す。そのラウンド(面)の最初に戻ることができる。

今回は封印しているが、EGG版のクイックセーブ機能を使うのも手。一例としてこの面であれば、画面右中へ落ちた時点をセーブしておく。あきらかにクリアできる単純作業は、そうしたければ省略していい。

ラウンド13

まず右へ行く。アルルと右上を通って、一番上とその下の宝石を取る。

右上から下へ落ちる。一番下にある4つの宝石と、その左上にある宝石1つ、計5つを取る。例によって宝石群を取る時は、上から取っていく。残りの宝石は3つ。

右下・右上・左上と回り込み、左下に落ちる。左下のドアを左から押す。中央への足場ができた。

また、右下・右上・左上と回り込む。中央の宝石を取る。右下・アルルを通って、開始位置から左のドアを押す。宝石2つを取る。


今回は30分、累計で3時間半かかった。

かーばんくるぴ#5~ラウンド9

宝石は上から取るのが基本

上にある宝石へたどりつくには、足場が必要。その足場は他の宝石かもしれない。したがって、宝石は上から取っていくのが基本。下の宝石を先に取ると、上の宝石にたどりつけないことがある。

ゴールの女の子

当初は、なぜゴールが女の子? 唐突で脈絡がない、と思っていた。やっと気づいた。この女の子はアルル・ナジャ。本作の時点では、まだ名前がなかったということだろう。

ラウンド1

宝石群が3つある。左群・中に1つ・右群。群ごとに上から取っていく。

上へ登るには、ジャンプする。スペースを押した状態で移動すればいい。

ラウンド2

金属の棒を組み合わせたようなものがある。これは回転ドア。動かすことができる。また、横棒にも縦棒にも乗ることができる。

ラウンド3

基本通り、上から下に取っていく。

ラウンド4

ドアを動かすとき、カーバンクル自身も動くことがある。まだこの仕様を意識しなくても解けるだろうが、覚えておくといい。

ラウンド5

まず全部の宝石を取る。ところが、アルル・ナジャ(と呼ぶことにする)までたどりつくための足場がない。

画面の右下に回り込んでから、ドアを動かす。するとドアを足場にすることができる。

ラウンド6

ドアがテーマ。思うように横移動できないときは、一つ上か下で試す。ドアは足場になることも忘れない。

ラウンド7

宝石はない。アルルにたどりつくだけでいい。

まず右へ行く。それから、上を通って左へ行く。

ラウンド8

すこし難しくなってきた。

各面には複数の正解があるかもしれない。記事はあくまでも一つの例。「~するな」と書いてあるのを実行しても解けるかもしれない。そこは勘弁してほしい。

まず、右群の宝石を取る。そのためには、左上に行ってから足場を伝って右へ行く。途中の宝石は取らないこと。

残りの宝石は上から取っていくのだが、注意がいる。横に3つ並んでいる宝石は左から取る。

横に3つ並んでいた宝石には、宝石群の足が下に3本ある。最初に8時方向、次に7時方向、最後に4時方向を取る。

ラウンド9

宝石一つを取る。そのまま右にある回転ドアを押す。行き過ぎないように。

開始位置に戻ってからドアの横棒の上を伝っていく。

アルルの2つ前のドアは動かさない。上を通る。アルルのすぐ横を動かす。それから2つ前を右から動かす。行き過ぎないように。


今回は30分、累計で3時間かかった。

かーばんくるぴ#4説明書の不備

面クリア条件は説明書と異なる

すべての宝石を取ってしまうか、女の子までたどりつく事ができればその面はクリアです。

説明書の上記記述には訂正が必要。以下が正しい面クリア条件。

  1. まず、全ての宝石を取る。
  2. その後で、女の子までたどりついたらクリア。

したがって、以下の場合は詰んでしまった状態。

  • 女の子までたどりついた。しかし、どうやっても取れない宝石が残ってしまっている。
  • 全ての宝石を取った。しかし、女の子までたどりつけない。

面の最初に戻ることはできる

上記などの理由で、詰んでしまったらどうするか。「ESC」キーを押せばいい。その面の最初に戻ることができる。しかし、このことは説明書に書かれていない。

オリジナルでESCに気づかなければ、1面からやり直すしかなかっただろう。レトロゲームらしい、ひどい不備である。

筆者も途中まではESCに気づかなかった。今回はEGG版のクイックセーブ機能があったので続行できた。そうでなかったら、投げたかもしれない。もしかしたら、「にゃんぴ」には説明があったのだろうか。


すでに15面まで進めている。しかし、楽にクリアした面についてはメモを残していなかった。あらためて最初からやり直す。


ここまでに2時間半ぐらいかかった。

かーばんくるぴ#3今回の目標と縛り

本作はすでにやり始めている。それを踏まえて、今回は以下の条件でやってみる。

  1. 最終面までクリアする。
  2. EGG版クイックセーブ機能を使っていい。ただし、セーブできるのは各面の開始時だけとする。
    • 本作オリジナルにセーブ機能はない。そして、クリア済みの面をスキップする機能もない。したがって、一面から最終面まで電源を落とさずにクリアする必要があった。それはつらい。クイックセーブ機能を使うことで解決できる。
    • 本作はアクションパズルではない、はず。しかし、手がすべってミスをすることはあり得る。クイックセーブ機能はミスの巻き戻しにも使えるだろう。しかし、今回それはしない。意図せず手がすべったミスも、意図した思考ミスも、各面開始時に戻る(オリジナルからある機能)ことで対処する。
  3. 他の攻略情報は、原則としてクリアするまで見ない。

かーばんくるぴ#2ゲームの入手方法

今回プレイするのは、プロジェクトEGGパッケージ版「魔導物語 超きゅ〜きょく大全 ぷよぷよ入り」に収録の「かーばんくるぴ(MSX2版)」。

ウィンドウズ11などに対応。本作を含めて全42タイトル。現在販売中だが、金を払ったらすぐに発送されるわけではない。販売期間には限りがあると予告されている。中古品はすでに出回っている。

定価は安くない。プレイ未済の他タイトルがあるので、現時点で割高かどうかは判断できない。


本作は単体でもプロジェクトEGGで配信され始めた。

「魔導物語」系のプロジェクトEGGパッケージ版は、過去に何度か販売されている。過去の版でも本作を入手できたかもしれない。中古であれば手に入るかもしれない。

オリジナルは1991年コンパイル製。ディスクステーション(号数は不明)に収録されていたはず。マシンはMSX2。ソフト・ハードとも中古であれば手に入るかもしれない。


以下推測を含む。「魔導物語 超きゅ〜きょく大全 ぷよぷよ入り」のタイトル数は多い。それでもまだ収録されていない「魔導物語」系タイトルがあるようだ。そうであれば、いつかまた本作などを含むパッケージ版が出るかもしれない。


もし手に入れようとするなら、ソフトの状態・ハードの型式・フロッピーディスクの種類・OSの種類・最近のOSであれば何ビット版かなどに注意したほうがいい。入手元が誠実であっても、20年以上前のフロッピーディスクなどが突然読めなくなるのは驚くことではない。諒とせよ。

かーばんくるぴ#1ゲームの紹介

「かーばんくるぴ(MSX2版)」をやってみる。パズルゲーム「にゃんぴ」(子猫を操作する、筆者は未プレイ)のカーバンクル版。アクション性はほとんどない。時間制限もない。

横方向から見た画面で、カーバンクルを操作する。画面上の宝石を全て取ってからゴールにたどり着くと、その面はクリア。

面が進むにつれて難しくなっていく。手近の宝石から取っていくという方針では、詰まってしまう。思考と試行が必要になる。

このゲームは未プレイなので昔の話はない。