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魔導物語123MSX2#4・1塔1階#1

魔導物語1・塔1階#1

まず説明書を読む。シナリオ開始時の状況は、1・2・3とも98版とほぼ同じ。システムは、98版と「魔導物語EPISODE2 CARBUNCLE(MSX2版)」の中間ぐらい。呪文やアイテムは、似ているが微妙に違う。

オープニング映像。内容的には98版とほぼ同じ。画質が劣るのはやむを得ない。ひらがなが多く、漢字は少ない。ただ、「魔導物語EPISODE2 CARBUNCLE(MSX2版)」より漢字は増えていると思う。

ゲーム開始。いらいらするほどではないが、気になったこと。コマンドメニューを開く時に余計な装飾の表示があり、処理がわずかに遅れる。「伊忍道・打倒信長」の遅すぎるウェイトほどひどくはないが、98版にこの装飾表示はないので不評だったと思う。

セーブは面倒。フロッピードライブが一つしかないからだ。まあ、MSX2実機よりはましだろうと思うしかない。

マップは98版と違う。キャラクターの向きは表示されないが、今のところ迷うことはなさそうだ。


敵は普通に移動していても出るが多くはない。開かないドアにぶつかると敵が出やすいと感じた。

「ぷよぷよ」は弱い。すぐに倒れた。まず負けることはないだろう。序盤は開始位置近くのドアに何度もぶつかって、「ぷよぷよ」相手に経験玉を稼ぐのがいいかもしれない。

「ノール」は攻撃力はそれほどでもないが、すぐには倒れない。開始直後は避けたいところ。

数回レベルアップした。奥へ進んでみる。イベントは道の突き当りなどに多い。ワイト登場。強い。「ダイアキュート」-「ファイヤー」を繰り返しても、なかなか倒れない。「アイス」を使ったところ、あっさり倒れた。

塔1階で敵が落とすアイテム

「ぷよぷよ」は「らっきょ」・「ふくしんづけ」を落とした。

「ノール」は「カレー」を落とした。


ここまでに30分ぐらいかかった。

D4エンタープライズは引っ越したわけではないようだ

プロジェクトEGGを運営するD4エンタープライズが引っ越しをした、という前提で以前に記事を書いた。この認識は間違っていた可能性が高い。


銀座に行く機会があった。ついでに銀座クイントビルの入り口で、フロア案内板を見てみる。ところが、D4エンタープライズという名前は見当たらない。

すくなくとも、ワンフロア全部を借りてはいない。半分程度借りているとも思えない。半分なら案内板にのるはず。ごく一部なのか。しかしそれでは、以前より狭いのではないか。

正々堂々訪問するという手もあるが、それはしない。代わりに「銀座クイントビル テナント」で検索してみる。情報があった。銀座クイントビルにオフィスがあるのではなく、登記上の住所があるというだけらしい。裏は取っていないが、銀座に引っ越したというよりは可能性が高いと思う。

やられた。大失敗である。せめて以前の記事の訂正はしておく。

魔導物語123MSX2#3今回の目標と縛り

今回は以下の条件でやってみる。

  1. 死亡を含めたリロード回数ゼロを目指す。状況によっては、こだわらずにリロードする。ただし、回数は数える。
  2. 敵の落とすアイテムを調べる。
  3. 説明書後半にある「魔導物語1-2-3難問クイズ」の回答を調べる。
  4. 他の攻略情報は、原則としてクリアするまで見ない。

魔導物語123MSX2#2ゲームの入手方法

今回プレイするのは、プロジェクトEGGパッケージ版「魔導物語 超きゅ〜きょく大全 ぷよぷよ入り」に収録の「魔導物語1-2-3(MSX2版)」。ウィンドウズ11などに対応。本作を含めて全42タイトル。中古であれば手に入るかもしれない。


本作は単体でもプロジェクトEGGで配信されている。

「魔導物語」系のプロジェクトEGGパッケージ版は、過去に何度か販売されている。過去の版でも本作を入手できたかもしれない。中古であれば手に入るかもしれない。

オリジナルは1990年コンパイル製。マシンはMSX2。ソフト・ハードとも中古であれば手に入るかもしれない。


以下推測を含む。「魔導物語 超きゅ〜きょく大全 ぷよぷよ入り」のタイトル数は多い。それでもまだ収録されていない「魔導物語」系タイトルがあるようだ。そうであれば、いつかまた本作などを含むパッケージ版が出るかもしれない。


もし手に入れようとするなら、ソフトの状態・ハードの型式・フロッピーディスクの種類・OSの種類・最近のOSであれば何ビット版かなどに注意したほうがいい。入手元が誠実であっても、20年以上前のフロッピーディスクなどが突然読めなくなるのは驚くことではない。諒とせよ。

魔導物語123MSX2#1ゲームの紹介

「魔導物語1-2-3(MSX2版)」をやってみる。発売時期は「魔導物語EPISODE2 CARBUNCLE(MSX2版)」の後で、「魔導物語1-2-3(PC-98版)」よりは早い。全体的な特徴は両者の中間ぐらい。

RPGでアクション性はない。冒険するのは、主にダンジョンの中。画面は4方向の主観視点(ウィザードリィのような昔の3D画面)。特徴として、ボイスに力を入れている。また、体力などのステータスは、おおざっぱな表現にとどまる。

説明書を読む限り、おおまかなストーリーは「魔導物語1-2-3(PC-98版)」とほぼ同じ。やはり短めのゲーム3本である。

戦闘難易度は未プレイなので不明。探索難易度も未プレイなので不明。オートマップはあるので、メモは必要かもしれないがマッピングは不要だろう。

このゲームは未プレイなので昔の話はない。

かーばんくるぴ#10~ラウンド20・再クリア

自分の書いた記事を参考にしながら、ラウンド1からやり直す。大きな間違いはなかったが、わかりやすいように訂正・補足をしておいた。

ラウンド20については、改めて詳しく書く。

ラウンド20#2

右のドアを押す。押したドアに乗り、左を押す。さらに左を押す。

右のドアを押す。押したドアに乗り、左へ行き、左を押す。

左端に乗る。直前に押したドアの頂上に乗る。右にある、上から3つ目のドアを押す。

右へ行き、下端へ落ちる。左のドアを押す。

左端に乗る。ドアを動かさずに回り込んで、下端左のドアの頂上に乗る。上から4つ目のドアを右に押す。

下端中央のドアを右に押す。押したドアの頂上に乗る。上から4つ目のドアの右に乗り、左を押す。

左に落ちる。上から4つ目のドアの下側を右に押す。


これで上から3つ目のドアに乗れるようになった。しかし、このまま進めても詰まってしまう。事前に後先を考えた道を開いておく必要がある。

ドアを動かさずに回り込んで、下端左のドアに乗る。左のドアを押す。左端に乗る。直前に押したドアの左に乗り、右に押す。ドアを動かさずに回り込んで、下端中央のドアの左側に乗り、右に押す。

上から3つ目のドアに乗り、左に押す。左に落ちる。右のドアを押す。押したドアに乗り、左を押す。

右のドアを押す。押したドアに乗り、左を押す。さらに左を押す。

右へ行き、下端左のドアの右側に乗る。左を押す。乗っているドアの頂上に乗る。右を押す。

下端中央のドアを右に押す。押したドアに乗り、上から4つ目のドアに乗る。左を押す。乗っているドアの頂上に乗る。上から2つ目のドアを右に押す。

乗っているドアの左に乗る。左を押す。ドアを動かさずに下端中央のドアに乗り、上から2つ目のドアまで登る。


以降は自力で解けるだろうが、罠があるので油断しない。近くにある中央上の宝石をすぐに取ると、足場がなくなってしまう。まず、右上へ移動する。右側の宝石3つを上から取る。

右上から最後の宝石へは戻れない。下端中央へ行ってから、左側のドア群を登って取る。アルル(女の子)まで行くのは難しくない。

今回一連は、前回以上に時間がかかっている。ラウンド19までは前回より早かった。ラウンド20もクリアだけなら遅くはない。ところが、試行錯誤を含めたメモをするのに手間取った。


今回は6時間、累計で11時間半かかった。これでゲームクリアとする。

かーばんくるぴ#9~ラウンド20・クリア

ラウンド19

宝石は上から取るのが基本。そのためには一番上に登る。まず、右下へ行く。ドアなどを伝って上へ登る。右上アルル(女の子)の近くまで行く。

左上の宝石を取る。アルルまで戻ってドア1つ分下へ落ちる。左へ行って宝石を取る。

以降も同様の繰り返しだが、上から3段目の固定足場へ行くのはやや難しい。上から2段目の宝石を取ったら、2段目の固定足場の右にあるドアを左から動かす。右に進み、上へ登り、左へ進んで1段目の固定足場にアルル側から回り込む。再度、2段目の固定足場の右にあるドアを左から動かす。また右・上・左と進んで、2段目の固定足場に乗る。今度は右にあるドアの左側が開いているので、3段目の固定足場へ落ちることができる。

ラウンド20

本作オリジナルにセーブ機能はない。そして、クリア済みの面をスキップする機能もない。したがって、一面から最終面まで電源を落とさずにクリアする必要があった。

そろそろ最終面のはず。そうでなければ厳しすぎる。やり始めて確信した。この面は格段に難しい。最終面で間違いないだろう。


開始位置は左下。アルルは左上。左端を登るとたどりつけるが、その前に宝石を取らなければならない。下端を右に進んで右下まで行くことはできる。しかし、右下から上へ登ることはできない。

他に道はない。上にある宝石へ登るには、画面中央から左にあるドア群を伝っていく。ここは難しい。中央上にある宝石まで自力でたどり着くことはできた。しかしメモをしていなかったので、十分な攻略情報を書くことができない。試行錯誤にいそがしく余裕がなかった。

中央上の宝石へたどりついても、すぐに取ってはいけない。足場になる宝石を取るのは後回しにする。

この面では試行錯誤のほかに、クイックセーブ・クイックロードが頼りになった。そんなものがなかった昔は、さぞ難関だったことだろう。


クリアした。やはり最終面だった。エンディングはあっさり。それでいい。

ここまでに書いた情報の正確性が気になった。もう一度ラウンド1からやり直すことにする。


今回は1時間、累計で5時間半かかった。

かーばんくるぴ#8~ラウンド18

ラウンド16

多数の回転ドアがある。間違えると下に落ちてしまい、元の高さへ登れずに詰まってしまう。

まず上の宝石を取る。開始位置は右上。ドアを押しながら左上へ行く。1つ下のドアへ落ちる。ドアを押しながら右へ進む。宝石の下を通りすぎる。ドアに乗って宝石を取る。

次は右の宝石。ドアは押さずに、この宝石の上に乗る。左へ進む。中央で一つ下のドアへ落ちる。右へ進んで宝石を取る。

最後は左にある宝石2つ。上から2段目のドアへ登る。左へ行く。一番左にあるT字型のドアを動かし、ドアの右を落ちる。宝石を2つ取る。

ラウンド17

宝石は上から取るのが基本である。

右下へ行く。右下の宝石は取らない。右端をアルル(女の子)の下まで登る。左へ進む。途中の宝石を1つ取る。

後は、ほぼ上から下へ取っていく。右下の宝石を取ると右端を登ることはできないが、中央を登ることができる。

ラウンド18

すぐ右にあるドアを2つとも動かす。左上の宝石を取る。

左上で下に落ちる。さらに下へ落ちて、一番左下のドアの上へ乗る。

右へ行く。一番右で下端に落ちる。下端の宝石を取る。

右下へ行く。ドアに乗ってすこし左へ行く。画面上タイトルの「ROUND」の下あたりで、下から2つ目のドアに乗る。登りながら右端へ行く。さらに足場やドアを使ってアルルまで行く。


今回は30分、累計で4時間半かかった。

読売新聞朝刊に、ぷよぷよと仁井谷氏の記事

読売新聞の本日12月10日(日)朝刊(1面・13Sと30全面・12版)に「あれから Vol42 傑作ゲーム生みの親 ぷよぷよ 会社が消滅」という記事があった。

興味があれば読んでみるといいだろう。なお、リンク先の内容閲覧にはログインが必要。筆者は紙面でしか確認していない。

かーばんくるぴ#7~ラウンド15

ラウンド14

左上で登り、ドアを通らずに中央へ行く。中央で下に落ちる。一番下の宝石を取る。

右下へ行き、右上に登る。一番上の宝石を取る。

右下に落ちる。右へ進む。アルル(女の子)の上を通って中央のドアへ行く。ドアは通らずに、一つだけ動かしておく。

残りの宝石は3つ。左上から回り込んで、上から取っていく。最後の1つがある足場は、他より長い。上から落ちて乗ることができる。

ラウンド15

原則として、宝石は上から取る。なぜなら、宝石は足場でもあるから。下の宝石を先に取ると、上の宝石を取るための足場がなくなることがある。

原則には例外あり。上にある宝石を、取らずに残すべきこともある。このラウンド(面)では、右から2つ目の宝石は最後まで残す


まずドアを動かして右へ進む。動かしたドアの上にあるドアを2回動かして、左上の宝石を取る。

右に進む。ドアは動かさない。一番上の宝石を取る。

乗っているドアを左から右に動かす。直前に取った宝石の下にある宝石を取る。

右に進む。宝石を取る。


難しくなってきた。時間短縮のため、縛りを緩める。面の途中でもクイックセーブしていいことにした。


右にあるドアを左から右に動かす。

右上から右下に落ちる。ドアを1つだけ動かしてから、右上に登り左上へ行く。中央にある宝石(上記の最後まで残すべきではないほう)を取る。

下中央に落ちる。近くの宝石を右から取る。

右にあるドアを左から押す。右下・右上・左上と回り込む。左下の宝石を取る。

また、右下・右上・左上と回り込む。最後の宝石を取りたいところだが、取れない。再度、右下・右上・左上と回り込んでから取る。


今回は30分、累計で4時間かかった。