CIVIL(10)地ロシア皇帝・大陸制覇

みたびやり直し。オープニングのスキップはなぜか途中まで効かないので、開始時のやり直しは面倒くさい。最初の技術は基本三種プラス3つのこともあったが、開拓者1つだったのであきらめた。青銅器・鉄器・開拓者×2・近くに鹿×2・近くに小部族(陶芸を取得)で始めることにする。後で気づいたがベストには遠い。騎乗と車輪のどちらかは欲しかった。

参考として、リロード技を使う前提で考えられるベストを書いておく。技術は騎乗が欲しい。好みなら車輪でもいい。青銅器も欲しいが必須ではない。開拓者×2。鹿×2。近くの小部族が所属なしの騎兵となれば最高。

リロード技前提なら大胆でいい。1つ目の民兵で探索させる。これにはリスクもあり、小部族が転じた山賊に滅ぼされてしまった。バッドエンディング。たぶん、この画面は昔も見たことがある。数世紀後に発見された遺跡には謎の文言が残されていた。「スターリンは復活する」。


復活した。特にペナルティはない。モスクワの南西に向かう。アテネ発見。ギリシャは交渉をしてこない。ユニットを持っていないとこうなる。アテネを占領しギリシャを滅ぼした。アテネは民兵ではなく重装歩兵を作ろうとしていた。それで間に合わなかったのだろう。

アテネの北西に向かう。ゲルマン発見。ここでは和平条約を結ぶ。さらに敵国への派兵交渉をする。残りの敵は、日本・アステカ・チャイナ・イングランド(ギリシャの補充)・インドと判明。派兵交渉はキャンセルできるので支払いはしなくていい。用済みになったゲルマンを滅ぼす。

モスクワを除き、都市は質よりも量を重視したい。リロード技前提なので、当面の防御は民兵×1。ロシアの場合、東方に森林や凍土が多い。それらの探索には民兵が向いており、ベテラン重装歩兵を手に入れた後も使い道はある。


車輪を発見。しかし、チャリオットの生産には時間がかかる。投入前にインドと接触。たいした力もないのに脅してきた。滅ぼす。次はチャイナ。これも滅ぼす。ここまで民兵だけで侵攻している。リロード技前提なら可能ではあるが面倒だった。騎兵なら楽をできただろう。

民兵は探索へ向かわせ、日本にはチャリオット×2を派遣。途中でモンゴル(インドの補充)を見つけた。位置はモンゴル付近。混乱するが本作の補充ではないモンゴル文明は、モンゴル高原ではなくティムール帝国のあたりに現れる。すぐに滅ぼした。

東京へ到着。なぜか日本は弱気。交渉で金を取り上げた後、即滅ぼす。守備ユニットは3つで、ここまででは一番多かった。

残りの敵で場所が分かるのは、中米のアステカのみ。当分手は出せない。他はどこにいるか分からない。ユーラシアとアフリカを探索する。運よくバビロニアをベトナム付近で発見。日本の補充なので探索済みのスクエアにいた可能性もあった。滅ぼす。

日本と並行してアフリカにもチャリオットを派遣している。南アフリカ付近でフランスを発見。滅ぼす。都市は2つあり、パリを手に入れた。

ここまでに手に入れた敵都市はアテネとパリの2つ。他は破壊した。原則として、都市を攻撃あるいは占領する際に人口は1つ減る。敵ユニットゼロとなった時点の人口が2以上でないと破壊してしまう。敵の人口を1に減らした時点で1ターンだけ待つと、2に回復して都市を手に入れられるかもしれない。さらに待っても敵ユニットを生産されてしまうので、あきらめる。


まだユーラシアとアフリカを探索しきってはいないが、残りの敵は別の場所にいるだろう。中米のアステカ・補充のアメリカ・補充のイングランド。補充は南米かオーストラリアのはず。トップ5の都市から判断すると、アステカとイングランドが有力そうだ。


今回は3時間半、累計で22時間半かかった。