「##ブルトン・レイ」カテゴリーアーカイブ

ブルトンレイシナリオ集(21)暗黒の支配者#1

魔王セルジオスの復活

最後の二つは、どちらも異色シナリオ。主人公は復活した魔王を倒しにいく、のではない。魔王が主人公。少々無道なふるまいもある。本シナリオは、やりたくなければやらなくてもいい。

世界を支配せんとした魔王には有力な配下が4人いた。ところが、うち3人に裏切られ滅びてしまう。時を経て、忠実な配下によって復活することができた。メインストーリーは裏切者への復讐譚となる。

ポリシーとして、あえて初めに書いておく。このシナリオは、話の途中で終わってしまう。開発時間切れだったのか、ディスクの容量不足だったのか。

従来のキャラクターとは別物語なのでキャラクター転送はしない。設定レベルは42。新たに42レベルのキャラクターを作成する。今回選んだキャラクターは、知性が高く体力は低い。ボーナスは全て体力に割り振る。

最初の町

丸腰だが当面は安全。まず、レイダスを仲間にする。鍵を使って外に出る。最初のダンジョンの奥は放っておいていい。

ダンジョンの外は町。ここも安全。武器屋で装備をそろえておく。あまり金がないこともあり、安いものでいい。武器は飛び道具がいいだろう。レイダスの分も忘れない。

死亡2回

当面の目標は魔道器を集めること。魔道器は強力な武器・防具で、世界中に散らばっている。本シナリオは正統派でないだけでなく、「ブルトン・レイ」にしては別の意味でも異色。ゲーム進行のヒントがあまりなく、自由度は高い。試行錯誤が必要になる。

野外の敵はそこそこ強い。飛び道具で倒しきるのは難しい。魔法で倒すのがいいだろう。おそらくランダムであろう、「宝石」・「香辛料」・「アックス」を落とした。

ダンジョンには最初から入れるものもあれば、イベント後に入れるものもある。敵は野外以上に強い。先制して魔法で倒さないと危ない。黙らされたり魅了されたりすると、魔法を使うことができず窮地に陥る。同様のことは今までのシナリオでも起きてはいたのだが、なぜか魔法を使って回復することができた。今まで魔法が使えていたのは、防具の効果だったのだろうか。

ダンジョンの奥には強敵がいる。2回死亡した。早期にダンジョンへ入ってもかまわないが、奥へ進むのは危険。だいぶ時間のむだとなった。

稼ぎ・真空の盾

ある程度まで効率的な進め方を確立できた。

開始したら、まず最初の町で情報収集と装備購入。次は野外を探索してオートマップを埋める。ドラゴンに遭遇したら序盤は避けておく。2回エリア移動すれば追いかけては来ない。町には入ってもいい。イベントは進めても後回しでもいい。野外のダンジョンは放っておく。町の道具屋の奥にあるダンジョンは探索してもいい。

野外のオートマップが埋まるころには、多少はレベルアップしているだろう。最初の町の南東の砂漠に行く。ここは確定でデザートドラゴンがいる。見かけたら、ひとまず2回エリア移動して敵をリセットする。それから仲間のレイダスも含めて、魔法防御のルナメデスをかけておく。

敵が単体なら、まずベセムーラで魔力を奪取・回復し、次いでコリキルドで倒す。複数ならメリタードで倒す。使えるなら、もっと強い魔法でもいい。

デザートドラゴンは魔法を使う。数が多いと危険。また、ルナメデスを使われると収拾がつかなくなる。そういう場合は敵数をリセットすればいい。したがって、2回エリア移動しやすい四隅から侵入するのが安全だ。

ここには、魔道器の「真空の盾」もある。エリア移動して戻ると、デザートドラゴンは再配置される。何度でも稼ぐことが可能だ。レベル46になった。

混沌の盾

野外では魔道器の「混沌の盾」も見つけている。場所は最初の町を出て、東へ行ったところ。ジャイアントなどを倒した時に拾った。


ダンジョンの詳細や、最初以外の町のイベントなどについては、次回記事に書く。


ここまでに3時間ぐらいかかった。

ブルトンレイシナリオ集(20)銀色三日月

時の回廊2 月花の章

設定レベルは39。前回のシナリオからレベル39キャラクターを転送した。仲間はゼナとガウェイン。

本シナリオは追加シナリオ集10本のうち8番目。残る2つのシナリオは異色。正統派シナリオとしては最後になる。また副題のとおり、本編シナリオ「時の回廊」の設定を借りている

町では妖しげな宗教がはやっている。子供を残して姿を消した女性までいるようだ。主人公は探索を依頼される。


町を探索する。酒場にはイベントや重要情報があるので、何度も行ってみるといい。ブレグ教の拠点は町の北。拠点は森の奥にあり、乗り込むにはキーアイテムが必要。これは町でブレグ教の者からもらえる。

町と拠点を往復する。キーアイテムがないと拠点から出ることもできない。この状況は2回起こる。1回目は、しかるべきNPCから普通にもらえる。2回目は、状況によってはハマってしまう。しかるべき相手を倒せばいいのだが、その前に隣接して話しかける必要がある。仲間が先に飛び道具などで倒してしまうと、なぜか手に入らない。設定ミスだと思う。

ブレグ教の真の拠点は町の北西。途中の道はふさがっている。たどり着くには別のキーアイテムが必要。手に入るのは道具屋で、実は最初から買うことができる。

ダンジョンの奥でラスボスを倒してクリア。本シナリオのザコは、全く歯ごたえがなかった。もらえる経験値は高いのでいいカモ。ラスボスも弱い。倒してエンディングが始まったことで、ようやくラスボスだったことに気づいたくらい。


本シナリオは物足りない。ストーリーは未消化で、もやもや感が残った。エンディングはうまく雰囲気を出しているようでもあり、強引にぶつ切りにしたようでもある。

今検索してみたのだが、追加シナリオ集には2と3もあるようだ。もしかしたらだが、本作の完結編があるのかもしれない。


今回は1時間でクリアした。

ブルトンレイシナリオ集(19)哀しき夜の継承

月光の竪琴を求めて..

設定レベルは36。前回のシナリオからレベル37キャラクターを転送した。仲間はゼナとガウェイン。

王と妃が言い争う。妃は夜をもたらす「月光の竪琴」を持ち去ってしまった。それ以来、日照り続きで作物も育たない。もしかしたら日本の神話をモチーフ(昼夜は逆転)にしているかもしれない。

最初の町を巡って情報収集。本作の町と野外では、昼と夜で音楽が違う。夜の音楽にもかかわらず、明るいまま。一瞬奇妙に思ったが、シナリオ設定どおり。町は大きく、同じ顔の人物が二人いた。つまり、一人二役。バグとまではいかないが微妙。

武器屋では妖弓が強力。熱で苦しんでいる人は、道具屋で買えるアイテムで助けることができる。助けると装備をもらえるが、性能はいまいち。

野外探索

町を出て南に向かう。道中の敵は弱い。かなり行ったところに建物を発見。レイを仲間にした。この時点では分かりにくいが、ゲーム進行に関わるはずの重要キャラクター。ステータスはあまり高くない。飛び道具を買って持たせるといい。

主人公の防御力が異常に高いことに気づいた。たぶん、前回のシナリオ「砂漠の大帝 – 灼熱地獄の死闘」で「美学の書」を何度も使ったからだろう。魅力が900以上もあるので、魅力を必要とする防具の効果が高くなる。

町で情報収集し、南東に向かう。マップ中央あたりに小さいダンジョン。抜けると目的地。まず建物に行き、次は北へ向かう。

強力な武器があるというダンジョンを探索。思ったよりも小さい。強そうな敵が登場するも、あっさり倒す。「双龍剣」を手に入れた。両手武器なのでいまいち。どのみち、Sサイズキャラクターには使えない。さらに奥へ進むと謎の敵。戦うことはできない。ここではキーアイテムを使うと解決する。

建物に戻る。リンを仲間にした。途中で重要な道案内をしてくれる。ぜい弱だが、飛び道具を含む専用の装備をもらえるので、なんとかなるだろう。

ワープさせられる。北へ行くとダンジョンがある。途中では人物から「光苔」をもらった。このダンジョンは小さくて、すぐ抜けられる。単なるエリアの区切りなのだろう。

抜けた先は野外。見かけ倒しの敵を倒して「紅水晶」を拾う。このエリアは今までの野外と逆で、昼間でも暗い。東へ行くと門がある。本シナリオには中ボスが多く、要所を守っている。しかし、たいそうな口を利く割に弱い。先へ進む方法はリンが教えてくれる。別のエリアへワープした。

最終ダンジョン

北西にダンジョンが見つかった。ダンジョンの2層では主人公が1回死亡。5月からの再開以降これまでに主人公が死亡したのは、レベル1での1回のみ。レベル1キャラクターの死亡は、「ティル・ナ・ノーグ・ダーナの末裔」なみに起こるのでしかたがない。

今回の死亡はちょっと不満。大コウモリに殴られて一撃で倒れた。防御力はかなり高いにもかかわらず、なぜザコに一撃で。運が悪かっただけだろうか。もしかして、オーバーフローしたのだろうか。

油断しなければ大コウモリはただのザコ。魔法で倒せば楽。ここは本格的なダンジョンで大きい。途中で「月の涙」を拾った。奥にいるのはラスボス、ではない。レイなら話が通じる。ただ、レイの話は唐突。この時点まであまりセリフがなく、重要キャラクターらしくない。もうすこし伏線が欲しかった。

ラスボスには話が通じない。魔法の支援があっても戦闘は長引いた。魔法のおかげか主人公に攻撃が当たることはなかったので、でたらめに強いわけではない。クリア後のエンディングは疑問。結局、ラスボスは命と引き換えに望みを果たしたことになる。この冒険は何だったのか。

本シナリオも長い。全て踏破することをあきらめても、それなりの時間がかかった。最初の状況設定は悪くない。しかし、だんだん細部のあらが目立ってくる。バランス調整は微妙。ラスボスの強さはいいとして、数多い中ボスが弱すぎる。要素の詰め込み過ぎで消化不良を起こしていると思う。


今回は2時間でクリアした。

ブルトンレイシナリオ集(18)砂漠の大帝

灼熱地獄の死闘

主人公は砂漠で行き倒れになった。住民に助けてもらうことはできたが、それをこころよく思わない者がいた。この地を支配する暴虐な大帝である。大帝は主人公に濡れ衣を着せて始末しようとする。シナリオ集では主人公が濡れ衣を着せられることが多い。

最初の町を巡ると、頼まれごとをされる。次の町へ行くまでのマップは初期時点で見えているが、まずは情報どおりオアシスに寄っておく。町は襲われているらしい。

町の敵は主人公にはたいしたことないが、使える施設はない。奥の住民と話してから、近くの鉱山へ向かう。鉱山では、金塊×2と砂水晶を拾った。イベント後に鉱山を出ると入り口はふさがってしまう。

砂漠

次は城へ向かう。位置は分かりにくい。北西方面へ向かうと城に通じている。中ボスのガルデインと戦う。強敵だが十分倒せるだろう。ガルデインは後で仲間になってくれる。

ここに大帝はいない。さらに先へ進む。野外の途中では「岩マタタビ」を見つけた。門番とは戦えない。引き返してガルデインを仲間にすると通ることができる。ガルデインはなぜか丸腰だが、ありがたい。「王宮幻夢夜話 – ドラゴン山の三悪人」で拾った装備を渡しておく。相性もいい。金額ゼロで武器屋に売り払うことができない装備を、厄介払いすることができた。

門の向こうは町。大帝の本城はまだ先。武器屋と道具屋などがある。「美学の書」は、一時的ではなく恒久的に魅力を上げることができる。使ってなくなったら、また買って使うこともできる。「美学の書」は、これ以前の道中でも一つ拾っていたのだが、場所は失念した。

町の向こうの野外は広い。南では、ゲーム進行に関係しないであろうダミーのダンジョンを見つけた。中では「魔力の書」を拾える。ダミーのダンジョンは他にもあったかもしれない。しかし、全てを探索することはせずにクリアすることを優先する。シナリオ集の本シナリオ以前は、あっさりしたものが多かった。本シナリオはしつこい。後半に入って作風が変わったのだろうか。

本城

真のルートは南西にある町。門番を倒せば入れる。町をくまなく探すと友好的な地域にたどり着く。抜け道を通って城に進入。抜け道は一方通行だが、ある程度進めば引き返すことができるようになる。

中ボス登場。倒すとミディールが仲間になる。丸腰だが、進んだすぐ先でちょうどいい装備を拾える。

城の敵は強い。魔法の効きづらい敵もいる。今回主人公の体力は低め。一撃で半分以上の体力を持っていかれたことが何度もあった。戦闘は手動で慎重に行う。途中では「石化の書」などが手に入った。

なかなか捕まらなかったラスボスとも、いよいよ対決。当然強い。魔法は効きづらい。ワープ移動までする。ミディールが2回死亡。これは即アイテムで復活させることができた。なんとか倒す。奥に進むとイベント。クリアに必要なアイテムは最初から持っている。

本シナリオはストーリーは悪くない。しかし、道中は長すぎる。全てを踏破する気にはなれなかった。


今回は2時間半でクリアした。

ブルトンレイシナリオ集(17)騎士の誓い

勇者シオンの願い

設定レベルは30。前回のシナリオからレベル32キャラクターを転送した。仲間はゼナとガウェイン。

主人公の友人の妹が呪いにかけれらた。呪いを解くべく探索に向かう。突然、謎の声。主人公は異世界に召喚された。召還したシオンはラナンシーに殺されたらしい。かたきを討つように依頼される。ラナンシーは魅力の高い妖女。「ティル・ナ・ノーグ・ダーナの末裔」にも敵や味方として登場する。

マップのうち野外は初期時点で全て見えている。まずは南にある町へ行き探索する。その後は都度お使いを頼まれるので、マップを見て向かえばいい。町以外のイベントポイントもそれらしい地形なので、とまどうことはないだろう。道中の敵は魔法で倒せば楽。東の町で当初使えない店は、ゲームが進行すると使えるようになる。

準備が整ったら鉱山へ行く。入り口は野外にある。鉱山の敵は強いが、これも魔法で倒せばいい。キーアイテムなどが手に入った。鉱山の後はラスボスとの対決。そこそこ魔法が効く。それほど強敵ではなかった。


序盤では、いろいろな要素が詰め込まれ過ぎている。と思ったが、しっかり収束した。イベントポイントが分かりやすいのも好印象。対決前のラスボスのセリフはありきたりだが、まあ許容範囲。本シナリオはよくできている。

「冥土の土産に教えてやろう」というセリフを吐いた敵キャラには、どうしてフラグが立ってしまうのか。物語の作り手は受け手に対して、ある程度は理解できるように種明かしをする必要がある。全てを明示しなくてもよいが、詳細不明が多すぎてはよくない。かと言って、最初からバレバレだったり、不自然な種明かしだったりするのもまずい。そういうもろもろの事情をうまく解決できるのが「冥土の土産に教えてやろう」というセリフ。絶好のタイミングで事情をよく知る人物が、本人にとっては合理的な理由で惜しみなく教えてくれる。作り手にとっては便利。それで多用されるのだろう。

次のシナリオで鑑定して分かったが、途中で手に入る「モーラの灰」には迷宮脱出の効果がある。うまく使えば楽ができるはず。


今回は1時間半でクリアした。

ブルトンレイシナリオ集(16)王宮幻夢夜話

ドラゴン山の三悪人

設定レベルは27。前回のシナリオからレベル26キャラクターを転送した。設定レベルより低い。仲間はゼナとガウェイン。

町から始まる。状況説明はゲーム中にない。とまどうが、説明書を読めばわかる。

主人公は傷を負って動けなくなった。そこに現れたのはドラゴン。しかし、このドラゴンは争いを好まず友好的。平和を好む他の怪物と町で暮らしていた。町には危機が迫っている。ドラゴンのことだから宝を貯め込んでいるだろうと思った人間にねらわれていた。30年以上前のシナリオだが、現在のゲームでも現実世界でもよくある話である。

町には仲間候補の怪物が4体いる。サラマンダーとグリフォンを仲間にした。仲間にしなかったゴーレムとラーゴンにも途中で出番が用意されている。町では武器と防具も手に入った。怪物は普通の装備を使うことはできないが、なくても十分強い。もしかしたら怪物は仲間にしないほうが有利かもしれないが、このまま続行する。

南の町

町を出ると、いきなり戦闘。敵は強い。一撃でかなりの体力をもっていかれた。設定レベルより低いせいだろう。前回マップをうめなかったのは、はしょりすぎた。

魔法で倒す。敵は魔法に抵抗力がなく効きやすい。主人公用の武器と防具も手に入った。

すぐ南に人間の町があり、迷うことなくたどり着ける。怪物が仲間になっている関係で武器屋と道具屋を使うことはできない。宿屋は使える。情報も手に入る。他には、メチル酒が手に入った。ゲームであっても飲みたくはないが。

町の右手奥には強敵がいるので近づかないほうがいい。強いくせに、なにも手に入らない。何度でも復活するので、早期に戦う意味はない。

三悪人

東の水場を探索する。奥に建物があった。ここには中ボスがいる。ボス戦では仲間にしなかった怪物が加勢してくれることもある。せっかくなので補助魔法で支援して、怪物たちに倒してもらう。1番目のキーアイテムを手に入れた。

北を探索する。奥には洞窟がある。ここの敵は魔力を持っていない。したがって、ベセムーラで敵から魔力を補充することができない。なんとか息切れせずに中ボスを倒すことができた。拾ったキーアイテムの名前は明らかに3番目。今回は2番目に探索したが、3番目に後回しとするほうがいいだろう。

南を探索する。やはり奥に中ボス。2番目のキーアイテムを手に入れた。

中ボスは主人公を、怪物に味方する狂った存在とみなしてくる。他者を表面でしか判断できない者は、あわれだ。

ラスボス

人間の町の右手奥へ向かう。うろついている敵は強いので、魔力をおしまずに魔法で倒す。3つのキーアイテムを使うとラスボスの間。

ラスボスがいるだろうことは分かり切っている。あらかじめ、自己強化の補助魔法を使っておくのがいい。ラスボスは見た目に反して手ごわい。油断すると、主人公があわれな存在になってしまう。無事クリアした。

本シナリオは、まずまずよくできている。ただ、ラスボスの間にたどり着くキーアイテムに、工夫のなさを感じる。しらを切っていたラスボスが、手下である三悪人を倒すと開き直って攻撃してくる、という展開だとよかった。


今回は1時間半でクリアした。

ブルトンレイシナリオ集(15)続・宮廷真話

龍伝説 打破の章

設定レベルは24。前回のシナリオからレベル25キャラクターを転送した。仲間はゼナとガウェイン。

かつて龍と契約したことで、この地に平和がもたらされた。しかし龍は代償として少女を差し出すことを要求する。主人公は少女に変装して龍の地に向かう。

シナリオタイトルは「続~」とあるが、こちらのほうが本編。前回は町でフラグ立てをするシティアドベンチャーだった。今回は敵地での一般的な冒険になる。


マップは初期時点で一部が見えている。見えていない奥を目指して進む。野外では、「ペフェミ草」・「ルグの巻物」・「紅色の宝石」・「聖書」・「キルの巻物」を見つけた。全部踏破していないので、まだあったかもしれない。門の前では確定で鍵が手に入る。鍵と引き換えに猫探しを依頼されるが気にしなくていい。意識して探さなくても確定イベントで解決する。

ダンジョンでは道案内に従うと近道になる。その後、イベントアイテムを使うと先へ進む道が開ける。ダンジョンでは、「ベセの粉末」を見つけた。ダンジョンを出た先では、杖のイベントを解決した先に別のダンジョンの入口がある。

龍はたいした敵ではない。倒したら、いったん離れて他の場所を探索する。龍のいた場所へ戻ってラスボスと対決。イベントアイテムさえあれば自動的勝利。今回はマップをうめなかったこともあって、短時間でクリアした。

シナリオ集は本編と比べて、あっさりしていてちょうどいい。本編の多くは間延びしすぎていた。シナリオ集は、いい意味で洗練されている。


今回は1時間でクリアした。

ブルトンレイシナリオ集(14)宮廷真話

国王の秘密 探求の章

設定レベルは21。前回のシナリオからレベル23キャラクターを転送した。仲間はゼナとガウェイン。

主人公が立ち寄った町の住民は様子がおかしい。ろくに話もしてくれない。主人公は疑問を感じて探索を始める。

広い町を歩き回り、ひたすらフラグ立てをする。何度も周回していくうちに、反応に変化が出てくるはずだ。途中で西に行けという情報がある。これは、町の中の西側ということ。町の外へ出る必要はない。

探索だけでクリア。拍子抜けだった。これ以前のシナリオでどうしてもきついと感じたら、裏技として稼ぐのにも使えるだろう。

一点疑問。ユリアは少女というよりも少年に見える。役者不足だったのだろうか。


今回は1時間でクリアした。

ブルトンレイシナリオ集(13)ある領主の物語

シナリオ集のパワーアップ機能

「~シナリオ集」にはディスクが2枚ある。1枚は追加シナリオ10本。もう1枚はパワーアップディスクで、本編のシステムディスクに組み込んで機能を追加する。

パワーアップによる変更点1。オートマップ機能の追加。つまり、本編単独ではオートマップ機能がない。このことは完全に忘れていた。

変更点2。呪文の追加。けっこう種類が増えている。重要なのは自己強化の補助魔法。これを使えば魔法抵抗の高い敵に対しても優位に戦える。

変更点3。怪物を含む人物グラフィックの変更。より多彩な人物が登場するようになった。なお説明書にあるとおり、セーブに使うユーザーディスクは本編用とシナリオ集用の2枚に分けること。そうでないと不都合が生じる。

とある地方の昔話より

設定レベルは18。前回のシナリオからレベル20キャラクターを転送した。仲間はゼナとガウェイン。

領主が失踪した。町で話を聞く。仲間は二人いるが断る。たぶんゲーム進行には関係ない。

西の森へ向かう。途中の敵は経験値なし。最奥部の石碑を読むとディスクアクセス。別の場所へワープする。城へ行って領主失踪の背景を聞く。帰り道は石碑に着く前にディスクアクセス。その時点でワープ前の場所に戻っている。この後は敵を倒した時に経験値が入るようになった。

最初の町近くの城へ向かう。事件発生。濡れ衣を着せられて退散。ボスの待つ城の北西にあるダンジョンへ向かう。

ダンジョン

ダンジョンに入ると、いきなり宝箱。警戒して飛び道具で攻撃する。宝箱は敵ではなかったが、別の透明な敵に当たった。魔法で倒す。

ダンジョンではキーアイテムが三つ手に入る。うち一つを、しかるべき場所で使うと先へ進める。場所のヒントはこのダンジョンの中。

別の一つはダミーで先にあるのは敵のみ。残る一つはリマルカルの魔法を無限に使える。シナリオ集の新魔法で、一晩分の明かりになる。残念ながらキーアイテム扱いで、次のシナリオに持ち越すことはできない。

ボスに遭遇。魔法抵抗があり長期戦になる。今になって気づいたが、自己強化の魔法を使えばよかった。使わなくても危険は感じなかったので、強敵ではない。経験値獲得。経験値を手に入りやすく感じる。

大詰め

シナリオは大詰めだが、まだ行っていない場所が残っている。本シナリオは、ゲーム開始時点でマップの半分ぐらいが見えている状態。なにかありそうなポイントに絞って探索。南の建物へ向かう。これは町で聞いていた盗賊のすみかだった。こらしめて宝を手に入れる。

城へ乗り込む。ここまでくればクリアするのは簡単。黒幕(弱いのでラスボスとは言い難い)は、最後に秘密をしゃべりすぎる。それだけしゃべるなら、聞いている衛兵もグルでないとつじつまが合わない。

町の子供が行方不明になっているのは解決できなかった。仕様なのか、バグなのか、よく探さなかっただけなのかは不明。


本シナリオは、よくできている。注文があるのは、最後の黒幕のセリフと子供の行方不明の件ぐらい。時間がかからないのもいい。


今回は2時間半でクリアした。

ブルトンレイ(12)赤き妖精の花

小エド公国捜査網

設定レベルは15。前回のシナリオからレベル20キャラクターを転送した。仲間はゼナとガウェイン。

本編では最後のシナリオ。異色のミステリー仕立て。時代劇のパロディなど、冗談要素も強い。クリアするのは簡単。とにかく町を歩き回ってフラグ立てをこなす。詰まったら酒場に行くと解決することが多い。

注意点1。ブン公の用心棒は強い。一撃食らっただけで主人公の体力が1桁になった。魔法に頼るのがいいだろう。そもそも当面は戦う必要もない。

注意点2。武器屋の品ぞろえは多いが、ろくなものはない。ゲーム進行に必須のキーアイテム以外は、買わないほうがいい。

注意点3。門の向こうを別にすると、町の外を探す必要はない。いちおう冗談イベントがひとつだけある。


冗談要素は強いが、シナリオの筋は通っていて悪くない。経験値を得ることはなかった。

設定レベル15のシナリオは3本。順番は、まず「英雄誕生」をすすめる。「眠れる者の覚醒」と本シナリオはどちらからでもいい。本編最後を冗談シナリオにしたいかどうかで決めるといいだろう。

やる気がでてきたので、追加シナリオの「ブルトン・レイ・シナリオ集」を引き続きやってみる。


今回は1時間でクリアした。