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ソードダンサー(2)ゲームの入手方法

今回プレイするのは1992年TGL製。マシンは、PC-9801DA(CPUは80386・16MHz)。ソフト・ハードとも中古であれば手に入るかもしれない。PC-9801VX以降・PC-286/386に対応。メモリは640KB必要。アナログディスプレイが必要。ハードディスクは不要。FM音源・MIDIに対応。ジョイスティックに対応。

製品フロッピーは6枚。加えて、ユーザーディスク1枚を使用する。しかしセーブ時も含めて、頻繁な入れ替えはない。

もし手に入れようとするなら、ソフトの状態・ハードの型式・フロッピーディスクの種類・OSの種類・最近のOSであれば何ビット版かなどに注意したほうがいい。入手元が誠実であっても、20年以上前のフロッピーディスクなどが突然読めなくなるのは驚くことではない。諒とせよ。

ソードダンサー(1)ゲームの紹介

「ソードダンサー」(無印)をやってみる。アクションRPGで戦闘時は横スクロール画面になる。キャラクターは4人いて、それぞれ操作に特徴がある。状況に応じて入れ替えて操作する。

本作は手をつけていないので、くわしいことは知らない。続編が出ているので評判は悪くなさそうだ。

ブランディッシュ(17)追記

思うところあって、プロジェクトEGG作品の優先順位を実機作品並みに上げる。実機環境と比較しやすい「ブランディッシュ リニューアル」をやってみた。評価はまずまずだが、注意点もある。

「ブランディッシュ」(無印)は、数年前にもオリジナルでプレイしている。リニューアル版とオリジナル版の内容に大きな違いはない。ただ、マシンの違いとEGG特有の環境には慣れるまでとまどった。


EGGでの画面の大きさは、標準・拡大1.25倍・拡大1.6倍・フルスクリーンから選ぶ。実機と比べて拡大1.6倍では、やや小さい。フルスクリーンでは大きすぎる。結局、拡大1.6倍に落ち着いた。ノートパソコンのフルスクリーンなら、ちょうどいいかもしれない。

画面が小さいと見づらくなる。これはなんとかなった。問題は、細かい操作でミスをしやすいこと。具体的には、マップへの書き込みとワープ魔法の移動先指定が難しい(ワープ魔法を急いで使わないと面倒なことになる状況がある)。数年前を含めて、かつてはそれほど苦労しなかったはず。

ではフルスクリーンにするとどうなるか。画面は見やすく、細かい操作もしやすい。ところが、どうも操作感覚が合わない。開けると罠が作動する宝箱でのガードを失敗しやすかった。実機では不意を打たれない限り、たいていガードできたはず。画面の大きさに合わせて、マウスの移動速度などを調整すればよかったのかもしれない。

使うマウスは普段使いから変更した。小さめで軽いクリックのものが使いやすい。このマウスは、どうもしっくりこないので別のものを使っていたのだが、今回の環境には向いていたようだ。


効果音は微妙に遅れる。普段は分からないが、休息をとってみると違和感に気づく。剣技で不覚をとる可能性が高くなるかもと心配したが、影響は感じなかった。効果音が連続すると、遅れやすくなるのだろうか。

音楽は良くなった。細かい微妙な表現が増している。これはスピーカーの違いが大きいだろう。筆者のウィンドウズマシンのスピーカーは、コスト重視で性能は最低限。それでも左右二つのスピーカーから聞こえる音は、元々ビジネス用途で一つしかない昔のPC-9801実機スピーカーよりずっといいはず。あとは、ソフトのリニューアルの影響もあるかもしれない。


以降での違いは、EGG特有の環境と関係ない。

廃墟の不死の敵に「 M.POISON 」が効かないことがあった。時間が経つと解除されるのかもしれない。それとも勘違いで、違う場所に置いてしまっただけだろうか。洞窟の不死の敵で、そういうことはなかった。

塔のラスボスは、やはり1体を倒した後に残り1体の動きが速くなったと思う。今回はミスをして、一撃で8割ぐらいのダメージを食らった。

洞窟の最初の丸石の罠でミスをし、復活の指輪が砕けてしまった。すっかり忘れていたが、数年前もここで失敗している。地獄のほうは問題なくクリアした。

メデューサが初登場するフロアでは3体登場した。オリジナルでは2体だったと思うのだが、記憶違いだろうか。

ソードオブカースはきつかった。ガードしていても結構なダメージを食らう。オリジナルでは、もっと楽に倒せたはず。記憶違いだろうか。それとも、作戦ミスか。単にその時点での最強鎧を装備していなかっただけだろうか。

ダークゾーンは、すごく楽になった。穴が見えるからだ。

カジノでは、50枚くらい使ったところでスペシャルモードに入った。記憶の限りでは、今までで一番運がいい。今回は単に運が良かったのか、そういう仕様になったのかは不明。

ラスボスを含めて、要塞で大きな違いは感じなかった。

クリア時のレベルと能力値は全てMAX、脱出時間は25:37、死亡回数はゼロ、復活の指輪が砕けたのは1回、マップ踏破率は86.31%だった。


ゲーム自体の評価は、オリジナルとほぼ同じく「普通」。大きな欠点はない。初めての人でも、いつかはクリアできるだろう。

ただし、画面の大きさ設定・マウスの動作設定・場合によってはマウス自体の交換を、試行錯誤しながら行えることが望ましい。かつてと比べてマシンの多様性は増した。設定も容易にカスタマイズできる。逆にそういった最適化ができないと余計な苦労をしてしまう。いい時代になったと思うことにする。

ソーサリアン(12)ゲームを終えて

本作をプレイする際に参考にした情報を以下のリストとして追記する。

  • 昔、初めての時。
    • 自力。
      • ただし、「氷の洞窟」はFLYの薬でクリアした。
  • 昔~記事にした時の間。
    • 「氷の洞窟」は試行錯誤と偶然でFLYの薬を使わずにクリアした
    • 雑誌コンプティークに「氷の洞窟」の謎解き情報があったはず。以後は謎を理解してクリアしている。
    • 攻略本を読んだ。魔法・隠しアイテムなどは参考になった。
    • 不老不死・シナリオ途中でセーブした後の秘密のコマンドなども、コンプティークか攻略本で知ったはず。
    • 他のサイトを見たはず。記憶の限りにおいて、攻略本以上に目新しい攻略情報はもらわなかった。
      • どこかで、「FLYの薬を気に入らない人がいる」ことを知ったように思う。
  • 記事にした時。
    • 自力。
    • ただし、最初に他の攻略サイトが存在することをスニペットで確認したはず。

要約記事を作成した。

数えきれないくらいやったゲームであり、かなり体で覚えていたことが多かった。一方で、初めて見るバグがあったり、バジリスクへの有効な対処法に気づいたりした。ゲームというのは、筆者が思う以上に可能性があるようだ。

「ソーサリアン」は、いつかまたやるかもしれない。ただ、かつて育てたキャラクターでの冒険はもう十分だろう。

また前言を撤回する。今回聞いた音楽はFM音源。しかし、筆者が初めて聞いた音楽はBEEP音。なので、BEEP音のほうが思い入れはある。

そのうちにBEEP音を聞きたくなるかもしれない。あるいは、追加シナリオをやってみたくなるかもしれない。でも、当面は離れることにする。

いいゲームだった。

ソーサリアン(11)不老長寿の水・ドラゴンと戦う

不老長寿の水

レベル5シナリオ3本目。通算では15本目。複雑怪奇なダンジョンで、面倒な謎が多い。しかし、謎には合理性があるので悪感情はない。最もよく練られたシナリオだと思う。慣れてしまうと、レベル5では一番速くクリアできる。キャラクターの頓死が起こる(全滅はまずない)ので、「あおいたま」などの蘇生手段は複数人が用意しておく。

隠しアイテムは、最奥の水場に「GRADIUS」。MPゼロで最強魔法が使える。ただし、貫通はできない。

ボスは入り口近くにいる。働くのに飽きた不老不死キャラクターの稼ぎに使えるかもしれない。なお、キャラクターの不老不死と、このシナリオで手に入るアイテム「不老長寿の水」は無関係。

ドラゴンと戦う

このモードのドラゴンは、シナリオよりはるかに強い。戦えるようになってすぐ挑むのは危険。初めての時は失敗した。今回はレベル99キャラクターなので、HEALを使えば楽勝。それとも最初失敗したのは、油断したからだろうか。もう思い出せない。


IRENAの経験値も上限に達した。「ソーサリアン」は、いつかまたやるかもしれない。ただ、かつて育てたキャラクターでの冒険はもう十分だろう。

今回は1時間、累計で12時間かかった。これでゲームクリアとする。

ソーサリアン(10)呪われたクィーンマリー号

呪われたクィーンマリー号

レベル5シナリオ2本目。通算では14本目。3人までしか参加できない。一番やりたくないシナリオ。このシナリオがあるので、縛りに余裕を持たせた。

(4)なにも見なくてもクリアすることはできるだろう。ただ、ある1本のシナリオは面倒すぎるので攻略本を見るかもしれない。

面倒くさいこと、この上ない。理由は、数多いイベントを起こす順番が、がちがちの一方通行だから。どういうことか。まず、がちがちでないケースを説明する。例えば6つのイベントをこなす順番が、「(A1、A2、A3)→(B1、B2、B3)」のようなもの。A群の全てを終えないとB群には移れない。しかし、A群およびB群の中での順番は問われない。

それに対して、がちがちとはこういうケース。「A→B→C→D→E→F」。イベントをこなす順番は、一通りしかない。このシナリオはそれだけでなく、さらにひどいことがある。

まず、ましなケースから述べる。例えば、いくつもあるタルを調べると他よりも重いものがある。しかし、タルの中身を取り出すには、対応するアイテムを手に入れてから再訪する必要がある。ここまではよくあることで、まあいい。むしろ、このシナリオではユーザーフレンドリーで助かる。

ユーザーフレンドリーでないのはこういう場合。タルの後ろに隠し扉がある。ところが、ゲームが進行するまではタルを調べても何のメッセージもない。つまり、いちいち全てを回らなければならない。もし、あの場所には何もなかったと思ってしまうと詰まる。

しかも3人シナリオである。4人のキャラクターがクリアするためには、1回では足りない。3人シナリオが好みでないのは、このシナリオのせいだろう。


今回は1時間でクリアできた。思ったほど時間はかからなかった。おぼろげな記憶が助けになったようだ。

もし再び「ソーサリアン」をやるとしたら、ネックになるのはこのシナリオ。しかし、これくらいなら許容範囲である。今度こそ、このシナリオとおさらばするつもりでいたのだが、迷いがでてきた。


今回は1時間、累計で11時間かかった。

ソーサリアン(9)盗賊達の塔

盗賊達の塔

レベル5シナリオ1本目。通算では13本目。レベル5は、どれも時間がかかる。初めてなら、半日かかると思ったほうがいいだろう。

塔では往復をさせられることが多く、面倒くさい。ただ、上下の位置関係ははっきりしている。際限なくさまようことはないだろう。対して地下の位置関係は、上下も左右も分かりにくい。最初は苦労した。しかも、やっとの思いで地上へ戻ると、また地下へ行かされる。うんざりした。

しかし、それも遠い昔の思い出。今回は苦労せずに突破してしまった。かつて苦労した地下を攻略するコツを書きたいのだが、あまり思いつかない。すでに体でコツを覚えてしまったのだと思う。強いて言えば、水場は複数ある、潜れば違いがわかる、ぐらいだろうか。

一番理不尽と思った件について書いておく。2回目に地下へ行く時は、1回目に使ったルートを使えない。イベント進行後に、ベッドで寝ている盗賊の部屋を探す。


シナリオの設定はすこし甘い。メジャーデーモンの話では、以前から塔で活動しており、折よくやって来たカルーンの姫と護衛を引き離したという。ところがその護衛から剣を奪ったのは、メジャーデーモンがすり替わる前の本人である。

シナリオは面倒だが報酬は大きい。「ガラティーン」はMP0で全属性の敵に有効な貫通攻撃魔法を使える。基本シナリオのアイテムでは最強レベル。

文句が多かったが、今はそこそこ好きなシナリオである。慣れてしまうと、それほど時間はかからないからだろう。


今回は1時間、累計で10時間かかった。

ソーサリアン(8)呪われたオアシス・暗黒の魔道士・囚われた魔法使い

呪われたオアシス

レベル4シナリオ1本目。通算では10本目。あまり好きではない。正確にはやりたくない。基本シナリオでは間違いなくパーティが全滅する確率ワースト1だからだ。慎重になるので面倒も多い。

対策はこまめなセーブ。シナリオ中にセーブすると、リセットを指示される。実際には、秘密のコマンドを入力するとリセットせずに続行できる。なぜこんな面倒があるのか。

以下は推測。たぶん、当時の攻略雑誌とのコラボ。互いに売り上げを伸ばすのが目的だったのだろう。コラボ自体は否定しないが、ユーザーの利便を損なうのはおかしい。

今回、新たな対策法に気づいた。バジリスクの数を減らせばリスクを小さくできる。1匹まで減らすのがベスト。そうすれば時間に余裕ができるので、すり抜けやすい。無事にクリアできた。

暗黒の魔道士

レベル4シナリオ2本目。通算では11本目。3人までしか参加できない。3人シナリオでは好きなほう。レベル4としては時間がかからないからだろう。

まずはNPCを探して仲間にする。謎解きはその後。面倒が多いというより、謎を解くという感じで好印象。

隠しアイテムは、ボスのいた場所に「はがねのつるぎ」、炎地帯に「FIRE ROD」、柱の間に「ぎんのよろい」がある。

囚われた魔法使い

レベル4シナリオ3本目。通算では12本目。シナリオの好みは人によって分かれるかもしれない。すこし面倒で時間はかかる。と言っても、レベル5に比べればたいしたダンジョンではない。シナリオ・音楽とも筆者は好きなほう。

隠しアイテムは、ボスのいた場所に「CHAIN MAIL」、オーガのいた場所に「ひすいのゆびわ」がある。


今回は2時間半、累計で9時間かかった。

ソーサリアン(7)ルシフェルの水門・紅玉の謎・メデューサの首

ルシフェルの水門

レベル3シナリオ1本目。通算では7本目。謎は適度。手に入るアイテムは強力。慣れるとそれほど時間はかからない。いいシナリオだ。割と多くやったほうだと思う。

つるぎは5本とも持ち帰ることができる。特に「すいしょうのつるぎ」・「ぎんのつるぎ」は、レベル99でも有用。

紅玉の謎

レベル3シナリオ2本目。通算では8本目。先へ行くためには、左右に加えて上下方向に正しく進まなければならない。見込み違いで失敗すると下に落ちてしまい、やり直しとなる。つまり、面倒くさい。

ここまで来たプレイヤーなら、アクションテクニックで挫折することはない。走りながらジャンプすると、本来なら渡れないはずの間隔をジャンプできる。しかし、そういうテクニックを使える必要はない。代わりに試行錯誤が必要。なので、時間はかかる。

しかも毒を持つザコがおり、ますます面倒くさい。毒状態になるとHPが回復しないので無視するのは危険。もっとも、レベル99なら強行突破してよかったのかもしれない。今になって気づいた。

今回手間取ったところのヒントを書いておく。「かいこ」は「かいこがおそろしい」と聞いた場所の真上にいる。


隠しアイテムは地下に「ゆうしゃのたて」、「ようせいのしずく」のあった巣に「てんにょのころも」がある。

メデューサの首

レベル3シナリオ3本目。通算では9本目。3人までしか参加できない。3人シナリオでは好きなほう。時間がかからないからだ。

このシナリオはおそらく、パーティが全滅する確率ワースト2だろう。しかし、対策は簡単。地下にはすぐ入らない。地上を探索した後で、奥の入り口から地下に入ればいい。

メデューサに出くわしたら逃げる。倒すには別のイベントをこなさなければならない。似たような展開は他のシナリオでもある。


今回は2時間、累計で6時間半かかった。

ソーサリアン(6)失われたタリスマン・ロマンシア・氷の洞窟

失われたタリスマン

レベル2シナリオ1本目。通算では4本目。地下の音楽は好み。シナリオの出来はいいほうだと思うが、リーアの説明に無理を感じる。話からするとリーアはそこらじゅうを探索しているはずだが、出会うのはいつも同じ場所。瞬間移動でもできるのだろうか。

「YOUNG」の終わりの頃からだろうか、リーアのおじに感情移入するようになってきた。タリスマンを捨てるのはもったいない。「おもいとどまるんだ」というのは、その通りだと思う。歳をとり人生に残された可能性がはっきりしてくると、そう思うのかもしれない。

ロマンシア

レベル2シナリオ2本目。通算では5本目。3人までしか参加できない。あまり好きではない。理由の一つは、ザコの一部は倒しても経験値が入らないから。なぜ経験値が入らないかは、説明書を読めば見当がつく。「ソーサリアン」の説明書は厚く、内容もよくできている。

このシナリオはボスを倒さなければならない。倒すにはコツがいる。まず、ボスの部屋の入り口付近まで戻る。その場でジャンプしてキャラクター3人の位置をそろえる。前後には動かず、ひたすら斬りつける。敵が離れたら斬るのをやめて、HPを回復させる。斬る時は、ジャンプしながらのほうがいいかもしれない。何度やってもうまく斬れないなら、位置を前後に調整する。

このボスを瞬殺することはできないので、あせらない。有効な魔法を使えば別だが、普通はこの時点で持っていないだろう。

クリア後は、二人の王にそれぞれ会っておく。なぜかセリナ姫はいなくなってしまうようだ。

攻略の役には立たないことだが、ファルコムマンの飛ぶ速度はパーティーが走る速度と同じことを発見した。

氷の洞窟

レベル2シナリオ3本目。通算では6本目。今回気づいたが、英単語を知らないと解きづらい謎がある。もっとも総当たりすれば解けるだろう。別の謎に比べればたいしたことはない。

実際に謎が解けず、延々とさまようこともあった。

最初の入り口を入ったエリアには、高い位置になにかがありそうだとわかる。しかし高い位置へ行くためには、ある謎を解かなければならない。昔、最初の頃は見つけたヒントを理解できず、普通にクリアすることができなかった。では、どうしたか。FLYの薬でクリアした。なので、筆者はFLYを嫌いではない。もっともこの場面以外で使ったのは、あるとしても隠しアイテム探しだけだと思う。

クリアはできたものの、普通のクリアでないことはわかっている。あきらめきれずに延々と試行錯誤した。突然、効果音とともに見知らぬ部屋に移動し驚いたのを覚えている。この謎を偶然解く確率は、3の6乗分の一=729分の一=0.14%弱。しかもこの謎を解くスイッチは、それとわかるスイッチではない。なにかありそうだというエリアではあるが、ただうろついていただけ。よく解けたものだ。昔はスタミナと時間があったのだろう。

わかってしまうと、このシナリオが好きになった。音楽もいい。時間もかからない。隠しアイテムには、「しんちゅうのよろい」がある。


今回は1時間半、累計で4時間半かかった。